263 【突発】創世虚構アポリア【人狼騒動RP】
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その、まさか、かもしれないよ。
[クラリッサ>>4の声に。]
疑わしきものを集めて、とりあえず閉じ込める。 そうしたら集会所の外は安全だ。
そうして、後は灰色同士で白と黒に分けてもらおう。 自分の命がかかっていれば、必死になるだろう。 よしんば全滅しても被害な最小限ってところかな。
悪い方に考えすぎって、言う?
村のみんなも、これが精一杯のやり方なのかもしれない。 でも、ね。閉じ込めるのは穏やかじゃないな。
[冷静に犯人を探させる気があるのかどうか。 もっと残酷な方法を迫ってくるのではないか。]
(13) 2017/02/18(Sat) 00時半頃
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───……
自警団は、村長は本気だね。
[シメオンが扉を叩く音を耳に>>8 僕はやはり、いつものように。 何も出来ずに此処にいる。
握った拳は行く先など無く 垂れ下がるばかりで。]**
(14) 2017/02/18(Sat) 01時頃
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[辺りに響く叫び声。 開かないドアを叩く音。
アタシは、生きなければいけない。
おとうちゃんの分もおかあちゃんの分もおねえちゃんの分も。 おじいちゃんの為にもおばあちゃんの為にも。
どんなことをしても、生きなきゃ。 生きることこそが。
────…。]
…そう。
[そう、でしょう?]
(*3) 2017/02/18(Sat) 01時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2017/02/18(Sat) 01時頃
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[ いや、違う。 完全に封鎖したわけではないはずだ。
おそらく、たった今取り付けられたのは何らかの鍵。 僕らが出られないようにしたことは正しいけれど
完全に封鎖したら、それこそ 飢え死にしてしまうのではないか。]
……いつになったら、開けてくれるんだ。
[ 自警団員から何か説明があるのなら、 それに耳を傾けるつもりだが。*]
(15) 2017/02/18(Sat) 01時頃
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[ >>0:270ノックスさんの声を聴いていればまた、 私の意識も少しは違っていたのでしょう。
新たに見えた姿には、黙したまま一礼を。 >>7少しマシになったように見える顔色へ、安堵した直後 大きく音が響き>>6、シメオンさんが声を上げたの>>8 ]
……え…?
[ まさか、と表情が一気に強張って。 私は声を零し、扉とそこへ足を向けた彼らを見つめましょう。
嘘でしょう。閉じ込めでもするつもり? 私達に何を求めるの。 かたかたと不安に震えそうなのを抑え込んで、ヨーランダさんの言葉に>>13、顔から血の気が引いてゆく。 否定が欲しかったのだと、今更気付くの。 ]
(16) 2017/02/18(Sat) 01時頃
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そ、んな、 ……私達に互いを疑い合えと、いうんですか 村の人達は……
[ 信じられない。否、信じたくない。 冷静に物事を見極めるような言葉へ、声さえ震えて。 きゅっと唇を噛むの。 ]
白と黒? 無罪か、犯人か……ということ?
でもそんなの、どうやって。 証拠がなくちゃ、犯人なんか分からないでしょう……?
[ 閉鎖空間で多少なりとも乱れる思考では、余計に。 自分の命? それはつまり、殺される危険性があるということ。 はくりと息を吐き出して、縋る様に扉を見るけれど、きっとなんにも変わりはしない。* ]
(17) 2017/02/18(Sat) 01時頃
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ああ、君。 顔に汚れがついてるよ。
[突然乱暴な方法で連れてこられたハナ。>>10 白いハンカチを彼女の手に乗せる。]
……。
食器、片付けてくるね。
[自分の分と、誰かのものがあればそれも持って行こう。 席を静かに立つとキッチンへ向かった。]
(18) 2017/02/18(Sat) 01時頃
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[ とかく、開かない扉はどうしようもない。 声をかけてきたハナに向き直り>>10]
すまない、少し動揺していて―― 大丈夫かい?
[ 救急箱を探すハナに、怪我をしたのか、と眉を寄せ 一緒に救急箱を探してみよう。 広間にそれらしきものは見当たらないようだが、]
倉庫が確かどこかに ―――そこにあるかもしれない。
[ 怪我をさせたのも、あんなふうに連れてきたのも自警団だろう。 声にならぬ憤りは、飲み込んだ。]
(19) 2017/02/18(Sat) 01時頃
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/* なるほど、あなた。ふんふん。
(-9) 2017/02/18(Sat) 01時頃
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でも、そうね ……逃げられないなら安心してたべられるわ。
[ 覗く顔も声も、獣の色を纏っている。 おなかがすいたの。 空腹を満たさなくちゃ、生きていけないわ。
か弱い人間のフリをして、扉を叩く音を聞きながら ぺろりと唇を舐める。 貴女の声は、私の耳に届く声?>>*3 ]
食べなくちゃ ……死んでしまうものね
[ 例えば。 本の海を泳ぐような、知識の主はどんな味かしら。 人間だった頃に貴方と親しかった私が、狼と知ったなら あなたはどんな味がするかしら?
なあんて。生に執着のない私が思うのは、目先の得物だけ* ]
(*4) 2017/02/18(Sat) 01時頃
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……、
[食器を洗いながら、唇を噛んでいた姿>>17を思い浮かべる。 クラリッサには酷な言葉を返し過ぎた。]
とりあえず閉じ込めておく。 何か良い策を思いつくまで待機してくれ、の可能性も……。
どうかなぁ。
[水を止める。 すると、しん、とした夜の静けさが忍び寄ってくる。 また身体が冷えてしまいそうだった。
窓の外。 闇に支配される時間。]
(20) 2017/02/18(Sat) 01時半頃
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[手早く食器を拭いて仕舞い、皆のところへ戻る。 クラリッサに近付くと一言、]
怖いこと言って、ごめん。 私は基本的に良くない方に考えてしまうんだ。
そうならないこと、祈ってるから。
[スープ美味しかった、とも伝えよう。 この状況で何の慰めにもならないかもしれないが。 ハナとシメオンの様子を伺い、自分にできる言葉なさそうであれば、欠伸を一つ零し、目を擦った。]
(21) 2017/02/18(Sat) 01時半頃
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…碌なこと考えつかないわね。 ここに閉じ込めるからロープは不要って訳。
[よくわからないが出入り口を塞がれたらしい。 シメオンの声>>8と佇むベネディクト>>14を横目に拳を握りしめた。]
あ、ありがと。 アイツら、一人残らず噛みついてやれば良かった。
[綺麗な白いハンカチを受け取れば、さっきまで自警団員が居た場所を睨みつけ。 竦む足には気づかないフリ。
彼女>>18はおじいちゃんとおばあちゃんのお墓参りの時に何度か見かけたことがあった気がする。]
……ううん、酷い目にあった。 一人、噛みついてやったわ。
[心配そうなシメオン>>19にもいつもの調子。 強気で応えて、じっと顔を見る。]
(22) 2017/02/18(Sat) 01時半頃
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よし、寝よう。
[とりあえず、何処で身体を休めようか。**]
(23) 2017/02/18(Sat) 01時半頃
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────変なの、シメオンもあの子も。
[アタシのことなんか気にかけて。]
ううん、倉庫ね。 わかった。
[頷いて、その場所を尋ねる。]
何処かさえ判れば一人でも大丈夫よ。*
(24) 2017/02/18(Sat) 01時半頃
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[ 勝気な少女――いや、ハナは幾つだったか>>22 この村に住み着くようになったのは数年前。 そういえばちゃんと年齢は聞いたことがないけれど おそらく年下だろうとあたりをつけていた。]
怖いね。僕もハナを怒らせないようにしなければ。
[ 冗談交じりに告げる。 そうして呟きは>>24、独り言のようなものだろう]
……そう、だね
[ 自分はあまり普通の性格をしていないのは自覚するけれど 他の人だってそれなりに個性が強い。 目の前のハナだってそうじゃないか。]
(25) 2017/02/18(Sat) 02時頃
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うん。 気を付けて。
[ 倉庫へ向かうハナを見送ると、 僕はクラリッサの方へと近づいて ]
さっきはスープ、ありがとう。 美味しかったよ。ごちそうさま。
[ そう小さく落とした。
あんなふうにしっかりと料理もできて 大人になった、とおもう。
昔は無邪気に泥団子なんか作っていたのにな。 花冠の方が、彼女は好きだっただろうけれどね。]
(26) 2017/02/18(Sat) 02時頃
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[ 広間のソファに沈み、 僕はそこで一夜を過ごそうと思う。
個室はおそらく足りないであろうことと 奴らは夜にしか動かない―――そんな自警団の言が 不安であったから。**]
(27) 2017/02/18(Sat) 02時頃
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[瞳の奥が朱く瞬く。
閉じ込められた。 しかも、これでは多勢に無勢。 正体がバレた瞬間に殺されてしまう。 ここに連れてこられた時と同じように。
けれど、ニンゲンが減っていけば、隙が出来る。 閉鎖されたドアも窓もぶち破って、逃げ出す機会も出来る筈。]
……安心。 ねぇ、安心ってどんな感じ?
[もうずっと、忘れている感情。 もうきっと、手にすることはない、感情。]
うん、食べなきゃ生きていけない…。 生き物なら普通の、ニンゲンもしていることだよ。
(*5) 2017/02/18(Sat) 02時頃
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[人狼に傷つけられたニンゲンが人狼になる。
そんなことは聞いたことはなかった。 おとうちゃんもおかあちゃんもおねえちゃんも、アタシと同じ、人狼。 開発と称し、勝手に踏み入ってきたニンゲン達に里を追われ、殺された。
多勢に無勢。 群れを成したニンゲン達は恐ろしい。 殺戮が大好きで自分達同士でも殺しあっている。
一人一人はあんなに弱く脆いくせに。 群れになると途端に豹変する。
何よりも恐ろしい生き物。
そして。]
(*6) 2017/02/18(Sat) 02時半頃
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お腹、減ってるの?
[何よりも美味しい、食べ物。
幼き日の彼女の事情をアタシは知らない。]
(*7) 2017/02/18(Sat) 02時半頃
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けほっ。 ったく、埃臭いわねぇ。 換気もしてない感じ。
[倉庫として使われている最奥の部屋で仕舞ってあった救急箱を取り出す。 高い位置にある小さな窓には格子がつけられていた。]
……これは初めからついてたのかしら?
[背伸びして、少し揺らしてみると外れそうな手応え。]
でも駄目ね、ここは。 アタシでも通れない────…。
[溜息を吐けば、ドサリ。 足場にしていた古いソファに腰を深く沈めた。]
アンタはいいわね。 なーんの悩みもなくそうやってただ、浮かんで。 眺めて。
(28) 2017/02/18(Sat) 03時頃
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アタシ、大嫌いだわ。
[ガラスの向こう。 青白く光る月に毒づいて、目を閉じる。]
(29) 2017/02/18(Sat) 03時頃
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お使い ハナは、メモを貼った。
2017/02/18(Sat) 03時頃
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[ひとつ失う度にひとつ託されて。
おとうちゃんおかあちゃんおねえちゃん。 おじいちゃんにおばあちゃん。
何とか上手く乗り切って。
聞こえる鼓動。 横切る声に誰かの仮面。
アタシは。]
───────…。
[一人でも。**]
(30) 2017/02/18(Sat) 03時半頃
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生きていく───────…**
(*8) 2017/02/18(Sat) 03時半頃
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――屋根裏部屋――
[広間から書庫に辿りつき、梯子に登りながら箒をよいしょとへやにあげる。 受けるしかなかった蜘蛛の巣を箒で剥ぎ取りガタツキ酷い窓を音をたてながら開ける。 半開きの窓から換気して舞い立つ埃をゲホゲホしながら追いやると、よおやっとして部屋はそれなりに片付いた。]
ふいー、疲りた。
[ペタンと屋根床に膝を寝かせて座り込み箒を片手に休憩の時間]
(31) 2017/02/18(Sat) 07時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2017/02/18(Sat) 07時半頃
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あら?何かしらこれ。
[屋根裏部屋は書庫に入り切らない書物がたくさん保管されていた。 その中で一際目立つ金色の本、興味が湧いて本を手にとるとびっくり!本に見えたその形はケースでした。 中に入ってたのは吸血鬼用ツールっぽい。 十字架に銀のナイフ、真っ黒に変わった小さな干しニンニク、そして鏡。説明書らしきものを見ながら見ながら要約を纏めていくとこれがようやく魔除けの類だと気づいた。]
(32) 2017/02/18(Sat) 07時半頃
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んーっと、ふむふむ?
[そして説明書に記載された鏡の使い方。これはとても貴重な魔法の鏡らしい。 体毛を鏡に反射させて、人間なら問題なく映るものの、人間でない場合はしばらくすれば赤く映る。
役に立つかはわからないけれど、面白そうなその鏡をスカートのポケットに忍ばせると誰かに屋根裏を招待したくてウズウズ。]
(33) 2017/02/18(Sat) 08時頃
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…貴方方もですか。
[見知った顔が、ちらり、ほらり。いや、全くの見知らぬ顔はないのだけど。]
集会所なんて来るの久しぶりね。あんまり来る用事が無かったから。
[男性陣で入口の方に行ったものの、閉められているらしく。 恐らく、順次他の出入り可能な部分も閉められるのだろう、と推測する。]
紅茶とか…淹れられたりはしないかしらね。 落ち着くことは必要だと思うから。
[力がある訳でもなく、その位しか出来ないとも思う。 表面上は落ち着いているように見えるかもしれないけれど、わたしもそんなに余裕がある訳ではない。
近くに誰か居ただろうか、いるのであればその人に、紅茶かなにか置いてあるかもしれない場所はないか尋ねることにしよう。]
(34) 2017/02/18(Sat) 08時頃
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まだ広間にいるのかしら?
[トコトコ梯子を降りて書庫から階段へ、約束したから階段から階下に向かってクラリッサの名前を呼んでみる。]
クラリッサーー!クラリッサー!!
[呼びかけてる途中に開く後ろの扉、サイモンが怯えた形相で突然に話しかけられる。>>0]
にげ…?え?でも逃げるとこなんて?え?え?
[混乱しながら後ずさり、詰め寄られる雰囲気にびっくりしたけれど、サイモンは部屋へと帰り、私はホッと息を吐く。 同時に彼が髪を掻き毟っていたことを思い出すと髪の毛を探してみる。 ]
(35) 2017/02/18(Sat) 08時頃
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