120 薔薇のプシュケー
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[髪をいじられるのは好きだった。 だからトレイルがいじるそのままにして。 だけどくすぐったいのか、少しだけ声に吐息が混じる]
失礼なこと言うなよ。 ボクは性格悪くないぞ。一緒にするなよな。
[べーっと舌を突き出し、笑う]
……ほんと、暇、だよな。 なにか面白いことでもあればいいのに。
[栗色の髪を一房指に巻き取りながら、総言葉を続けて]
また、寮長たちの秘密会議だろ。 ボクらには関係ないさ。
[肩をすくめた]
(16) 2013/04/15(Mon) 22時半頃
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― 寮・談話室 ―
[開けっ放しの窓から流れ込んできた風がかさりと散らばったデッサンを揺らす。 その音にようやくゆるりと眸をひらいた。 伏目がちにしかひらかない眸はほぼ睫で隠れて色は見えづらい。
ふ、と一つ息を零して、ソファに背を持たせかけるように起き上がる]
(17) 2013/04/15(Mon) 22時半頃
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[眠気さめない目でのそのそ起き上がるとサイドテーブルの水を一杯。 ぬるい温度はこの寮の居心地のようで。正直、飲む分には美味しくない]
なぁにしてんだかね…。 お腹…すいた……
[のそり。そんな形容詞を表すようにずるずると部屋を出た]
(18) 2013/04/15(Mon) 23時頃
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[水をとりに行こうとして覗く談話室。 見慣れた長い銀髪のがいる。 あちらも寝起きだろうか。散らばったスケッチがバサバサいっている]
…おはよー……生きてる〜…? 死んでたら返事して。
(19) 2013/04/15(Mon) 23時頃
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[髪を撫でれば、混じる吐息に つ、と目を細めた。 案外可愛い反応をする]
よく言うよ。正義の味方、さん。
[揶揄するように、笑いに笑いを。 すくめた肩に触れ、また髪を撫でる。 そよ風にも揺れる、長い髪は嫌いじゃない手触りで]
あいつら、いっつもなに話してるんだか。 ま、お前の言う通り、
[言いながら髪を一房左手ですくう。 右手は鉛筆で黒く汚れていたから]
関係ねーけど。
[軽い口付けを髪に落とし、ぽんぽんと頭を撫でてやった]
(20) 2013/04/15(Mon) 23時頃
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― 寮・談話室 ―
[耳慣れた声にゆるりと瞬きを一つ。 灰銀の髪がさらりと揺れて、声がしたほうへと顔を向けた]
――サミュエル……、死んでる……
[低く擦れた声が応える。 やる気が無いときは死んでいるようなものだ]
(21) 2013/04/15(Mon) 23時頃
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そうだよ。ボクは正義の味方なんだ。
[えへんと胸を張る。 また髪へと伸ばされる手には、いじりやすいようにゆるく頭をかしげて]
意外とどの子が好みとか、そんな話かもよ?
[けらけらと笑って。 頭をなでる手を取り、髪へのキスへのお返しだというように、 その甲にちゅっと口付ける]
トレイルはまだここで紙飛行機を飛ばしてるのかい? ボクはそろそろシャワーを浴びに行くけど、付いてくる?
(22) 2013/04/15(Mon) 23時頃
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やぁ死体のヴェスくん、ご機嫌いかが。 散らかすなよ、部屋。 後始末は水葬がいい?土葬がいい?火葬がいい?
[ソファに伸びてるその姿の隣、猫のようにだらりと彼にしなだれる。散らばってるデッサンをちらり見やって]
また何描いてるの。寝込んじゃう程。 熱心ね。
[あふ。あくびはこちらもとまらない。 ここで寝てもいいくらい。銀髪に手を伸ばしていじりながら]
(23) 2013/04/15(Mon) 23時頃
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― 寮・談話室 ―
……散らばったのは、風のせい。
沈めるなら、水にしておいてくれ――
[隣に感じる体温に、それほど開かれていなかった眸がさらに細くなる] シルバーのデザイン。 浮かんだけれど上手く形にならなくて――
[ため息を零す。 灰銀をもてあそぶ手は好きにさせ、触れ合う温度を嫌がることはなく。 欠伸を零す彼へと骨ばった指を伸ばす]
(24) 2013/04/15(Mon) 23時頃
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ふ、ついていくっていったらついていっていーわけ?
[赤の寮の女らしい物言いに、くつり笑って 正義の味方云々には、それ以上何も言わなかった。 代わりに、口付けに対してゆっくり瞬き]
俺は散歩にでもいくよ。 捨てるもんもあるし。
[大事そうに胸に抱えたままのスケッチブックを示して、答えた。 それから、背筋を伸ばすと、まるで例の寮長の下手な真似のように、もったいぶった一礼]
それじゃ、いい一日を。おじょーさま。
(25) 2013/04/15(Mon) 23時半頃
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[まるで夢遊病者の足取りで歩く廊下、 噛み殺す欠伸の音が響く。]
くっふ。――ァァ。
[浮かんだ涙を袖で拭いながらどこかで人の声を聞く。 「抱き枕」か何かがいれば、遊んでもイイのだけども。]
(26) 2013/04/15(Mon) 23時半頃
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水葬はふやけて後が大変よ?いいの? 土葬で腐るよりいいか。
[猫のように喉を鳴らしてその髪に擦り寄りつつ、 伸ばされた手は自分から触れられたいというように身を起こす]
シルバー?アクセ作んの?よくやるね。 今度オレにもなんか描いてよ。 描けないけど、見るのは好き。 描いてるのを見るのも好き。
(27) 2013/04/15(Mon) 23時半頃
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別にいーよ。 ダメだったら、聞いたりしないし。
[何言ってんの?と言うような態できょとり。 男と一緒にシャワーを浴びるのなんて、今更だ。 恥じるような羞恥心は、長い時を過ごすうちにどこかに消えてしまっている]
散歩、かあ。 ん、それじゃまたね。
[示された赤いスケッチブックを見て、こちらも手を上げると左右に振って]
だから、おじょーさまじゃないってば!!
[あっかんべーをひとつ返して、ぱたぱたと廊下を走っていく**]
(28) 2013/04/15(Mon) 23時半頃
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― 寮・談話室 ―
重石を付けて、永遠に浮かばぬようにすればいい。
[頬の温かさを指先に感じながら、さらりと擽るような仕草で喉へと滑らせる。 傍らの相手と触れ合う肩はそのままに手を伸ばしたから顔を覗き込むような仕草]
そう、作りたいと思って。 ――ん、じゃあ、お前を見せて。
[ゆるりと眸を瞬かせ、薄紫色がうっすらと笑んだ]
(29) 2013/04/15(Mon) 23時半頃
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重しつけたら重くない?って、あぁ、浮かばないようにしないとか。 でもくじらが重石をどかしそう。浮いたら魚の餌になるのかな。
[頬の手に手を重ねて擦り寄せる。 喉に触れるにはそのままにまかせ。 綺麗な顔に覗きこまれて、少し笑う]
俺を見たければいくらでも。 お前の顔は見ててあきないからいいよ。
[その瞳にキスを一つ、落としながら]
(30) 2013/04/15(Mon) 23時半頃
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……にぎやか
[走り去ったミルフィの後ろ姿を見送り、見えなくなったとこで自分も歩みを進める。
羞恥心だとか、プライドだとかが長い時を過ごすうちに無駄だと思うようになったのは同じ。 だけど、嫌なもんは嫌だとまだしがみついているのは、違うとこか。
消してしまったほうが賢いとは、分かっているけども]
さて、と。
[スケッチブックを抱え直し、さて今日はどこに捨てようか、なんて。 自虐的な行為は、しかし退屈しのぎにはなる。
角を曲がったとき、ふわふわした足取りのシーシャを見つけて、うわぁと小さく言った]
……よう、シーシャ
[それでも挨拶はしておく]
(31) 2013/04/15(Mon) 23時半頃
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― 寮・談話室 ―
餌になるのならそれもそれで。 ――海の藻屑となるだけだ。
[喉に触れた手に、彼の言葉が響く。 首筋をたどって骨ばった指が柔らかな耳朶へと触れる]
ふ……、なら、お互いみていればいいな。
[落される口付けにゆるりと眸を伏せる]
――穴を、開けてやろうか。
[耳朶を軽く引っ張って告げる]
(32) 2013/04/16(Tue) 00時頃
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ああん?
[可愛い可愛いミルフィが走り去るのとすれ違いに >>31呼ばれた名前に顔を向けるとトレイルが嬉しくなさそう。 にこぉと笑みを浮かべて、唇を舌で舐めた。]
お姫様に逃げられたのかい。
[今日もまたお絵かきに精を出していたようだ、 ヒトのことは言えないが生産性には欠ける。]
(33) 2013/04/16(Tue) 00時頃
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穴?……痛い?痛いならやだな。 痛くないなら開けていいよ。
[彼の背に手を回して体勢を安定させながら、 今度は彼の頬に手を触れさせて答える。 くちづけた瞳にぺろりと一度、舌を這わせて離れる]
ヴェスがやってくれんの?優しくしてね。
(34) 2013/04/16(Tue) 00時頃
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― 寮・談話室 ―
痛みを感じずして生きていることは実感できないだろう。 ――痛みを与えないのは、無理だな。
[支える手を感じながら覗き込んだまま、口元に笑みを浮かべ。 温かく湿った感触に、首をすくめ。
引っ張っていた耳朶から手を離して、ソファの背へと]
できる限り、優しくはするけど、な。
[擦れた声で囁き一つ。 ソファの背に一度ついた手を反動にして、するりと離れる]
(35) 2013/04/16(Tue) 00時頃
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お姫様は、12時だから帰るってさ。
[笑顔に肩をすくめて返す。
快楽主義者の彼は、実のところあまり得意じゃない。 それでもnoと言えない流され体質、部屋に連れ込まれたこともないことはないが
いや、この話はよそう。 生娘のような自分を思い出して、ゆるく首を振った]
ん、今からまた非生産的なことをしてくる。暇だし。 お前はなにしてんの?
[視線がスケッチブックに向けられれば、自分を誤魔化すようにそう答えて]
(36) 2013/04/16(Tue) 00時頃
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ホモォが湧いてしまいそうですが、俺はバイです。 女の子も男の仔もペロペロしてぇんだよ。
(-3) 2013/04/16(Tue) 00時半頃
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[>>36からかうと面白い彼を部屋に引っ張りこんで、 恥ずかしい声を聞かせてもらったのは何度か。 そんなトレイルのことは、結構気に入っていた。]
俺は暇つぶしを探していた。 なんなら今からスるか?
[いつだったか、スケッチブックにぶっかけたら 流石に怒られたことを思い出した。 自慰行為なら、似たようなものなのに。]
(37) 2013/04/16(Tue) 00時半頃
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[誘いの言葉をかけられて、喉から妙な声が漏れた。 軽く眉をしかめるも、断る言い訳が思い付かない。
単にしたくないと答えても、なんだかんだで押しきられることも多く 断ることも怠惰になったのは、さていつのことだったか]
……スケッチブック汚さないなら
[それでも口を尖らせてそう言ったのは、シーシャには前科があるから。 真顔で的確に膝を腹に入れた記憶は、まだ新しい。 次やったら潰すと吐き捨てた自分は、珍しく怒ってた。のだと思う。
絵は大事にしないくせに、と自分でも不思議な怒りだった]
……お前さあ。もっとやることねーの?
[むすり、どこか拗ねた顔で尋ねてみる。 あまりに無駄な行為を重ねてるように思えるものだから。 いや、自分も似たようなものと言われれば、それまでだが]
(38) 2013/04/16(Tue) 00時半頃
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― 寮・談話室 ―
[少し離れてじっくりと眺めるように、薄紫の視線が輪郭をたどる]
痛みを覚悟するなら…… ――お前に似合う、シルバーを作ってやろう。
[うっすらと笑み。 ソファから立ち上がり、散らばったデッサンを拾う。 没になったそれらは談話室の暖炉に放り込んだ。
そのまま、談話室の外へと、足を向けた**]
(39) 2013/04/16(Tue) 00時半頃
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トレイルは、暇なのはわかるけどさ、と呟いて
2013/04/16(Tue) 00時半頃
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んー、お前の顔にかけていいなら。
[>>38近づいてその髪に手を伸ばしながら、 またへらりと笑った。 本気で怒った顔にも興奮した、なんて言ったら 本当に潰されそうだったから我慢出来た自分を褒めたい。]
もっと? お前らと違って、トリエがねぇんだよ。
[拗ねた顔が見たくて誘うようなものだ。 絵ばっかり見ているのなんて(俺が)つまらないから。 それ以外に理由があるとしたら……
――独りが寂しいのだ。]
(40) 2013/04/16(Tue) 01時頃
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[切るのも面倒で伸ばした長めの髪は、ミルフィとは違って少し固い髪質。 はっきりと拒絶する理由もないので、撫でられるまま振り払うことはせずに。 ただ数瞬、瞼をきつめに閉じ]
……色キチ
[目を開け、ほんのすこし低い位置にある顔に向かって、ごく軽い罵倒をしておいた]
取り柄ぇ?は、俺に?
[続く言葉には、短い笑い。 自虐癖は悪い癖だとは理解しているが、これも消せない感情のひとつだ。
もっと時が経って、昨日と去年の境が分からなくなったら、消えてくれるのだろうか。 それはそれでいやだな、なんて]
運動神経抜群のお前がなにいってんだか。
[髪をおとなしく撫でられながら、ミルフィにキスしたらキスしかえしてくれたことをふと思い出してみる。 それに倣い、お返しとばかりに、軽く頭を撫でてやった]
(41) 2013/04/16(Tue) 01時半頃
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くすくすくす。
くすくすくす。
[かくり、と首を傾ける]
(42) 2013/04/16(Tue) 01時半頃
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ふふ。
……ふふ。
[反対に、かくんと首を傾ける]
(43) 2013/04/16(Tue) 01時半頃
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