3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
―3階・音楽室―
[高音はあえかな夜のささやき声、 陽にかざされれば壊れてしまう秘密の睦言のよう。
もっと ふれて ほしいと
沸き上がる情動を旋律に乗せる悦び 解き放たれた想いに昂揚するこころ 鍵盤の上でしか自由になれなかったのだ。
あなたに ふれたい と
想いが、言葉が、伸ばした手が、唇が
ふれられたいと ねがうから
この密やかな熱が届くのならば、傷もいたみも甘く愛しく。]
(276) 2010/03/01(Mon) 15時頃
|
理事長の孫 グロリアは、気配に、唐突に指は止まる。余韻が消えれば、無音。
2010/03/01(Mon) 15時頃
|
―音楽室―
……メアリーさん、
[声に振り返った、その微笑みにはまだ陶酔の気配が残る。]
――あ、ごめんなさい。 こんな時にこんなことしてる場合じゃなかったわね、 ……怪奇現象みたいで怖がらせちゃったかしら。
[蓋を閉じ、荷物を手に彼女の傍らへ。 襟を寄せ合せる様子に、自身の状況も思い出して。]
怪我でもしたの?
(283) 2010/03/01(Mon) 15時頃
|
|
/* 折角なのでキスシーンの演出をしてみましt
(-105) 2010/03/01(Mon) 15時頃
|
|
…兄さん?
なかないで…
(*77) 2010/03/01(Mon) 15時半頃
|
|
―3階・音楽室―
[>>291 きれい、その言葉にはわずか瞳をゆらがせた]
――…あなたにも。 どうやらみんな、身体に異変というか変化が起こってるみたいなの。わたしも、なにか。
[その赤黒い痣 それは否が応にも絞められる首を連想させた、不吉さに眉根を顰める。自身の状態は抽象的にすぎて語ることは出来なかったけれど]
声も…少し、かすれてるようだけど…痛みはないの?
[心配そうなその目を不安ととれば、大丈夫よ、と告げて。]
早くあの子をみつけてあげないと、 鬼ごっこ以前に、わたしたちが……
[おかしくなりそう、とまでは少女には言えなかった。]
(295) 2010/03/01(Mon) 16時頃
|
|
――――………、 [かみ締める唇と、押し込める息の音]
(*83) 2010/03/01(Mon) 16時頃
|
|
兄さん、そう… お兄さんもひいていたのね…
あれは、
……わたしが 捨てた
音
(*84) 2010/03/01(Mon) 16時頃
|
|
そうね、捨てられたのは もう必要はないと思ったから [あのくろとしろだけが 自由 をくれた] かしら 君は? 君はなんのために弾いているの――…
(*86) 2010/03/01(Mon) 16時半頃
|
|
隠したければ何か巻いておくといいわよ。 ……まあ、もうみんな麻痺しちゃって、そんなに驚かなくなっているでしょうけれどね。
[>>297 襟を合せる様子を見咎めた。苦しげながら気丈な様子に冗談を交えてみたけれど、「息が詰まる」彼女の異変の不吉さは。]
――…無理はしないでね。 えと、フィリップ君が生徒会室の方にさっき行ってたわ、あと、用務員室には日誌があるみたい。少しみんなの情報をまとめられるといいんだけど。 ――あの子って、ここの学園の生徒なのよね。 ケイト、ファミリーネームくらい教えてくれてもいいのにね。
……ここには情報なんてないでしょうし、もう行きましょうか。
[メアリーを誘い、階段を降りる。自身は安全を報告するために保健室へ向かうつもりで。一度だけ、閉じられた黒壇を振り返った*けれど*]
(298) 2010/03/01(Mon) 16時半頃
|
|
[繰り返された言葉には 沈黙]
好きだと思えないからやめてしまいなさい。
でも
(*89) 2010/03/01(Mon) 17時頃
|
|
後悔するでしょうね きみは
ほしければ手を伸ばし続けるしか ないのよ
(*90) 2010/03/01(Mon) 17時頃
|
|
――…… 会いに いくわ**
(*91) 2010/03/01(Mon) 17時頃
|
|
―用務員室前―
――…あの、失礼します。
[保健室に行くつもり、だったのに。何をしているのだろう。 返答はない、なくて当然だろうと思ったので扉を開けた。 誰もいなくて途方にくれる。 行き先どころか、そもそも彼をよく知らない]
………、
[辿れる記憶はいつの頃だろうか。 炎天下の中、植物に水をやっているのを日傘の下から見たような気がする。 ホースから弧を描く水飛沫が、涼しげな虹を描いていた。
鮮やかな夏]
(339) 2010/03/01(Mon) 19時半頃
|
|
……花?
(*103) 2010/03/01(Mon) 20時頃
|
|
―中庭―
[荷物だけ置かせてもらって外へ出る。 謝罪はきっと自己満足、いや、それにすらならないのだろうけど。
花壇は少し、荒れていた。 園芸部のあの子が悲しむかもしれない。
思って、
夏の記憶に目を向ける。 陰性植物のような白が、視界の中で蠢いた]
(356) 2010/03/01(Mon) 20時頃
|
|
―ミニ畑―
…なに、あれは…?
[考えなしに駆け出せば、 >>331おぞましい植物たちを慈しむバーナバスの姿を瞳に写した。]
……な、なにしてるんですか! 引き込まれ る ……っ!
[傍らにしゃがみこめば、 その白い手の一本を退けようと薄気味悪さを押さえながら両手で掴んだ。つめたい つめたい 闇の感触。]
バーナバスさん…っ!
[けれど彼は至福そうで、呼んだ名は、声は、届くのか]
(365) 2010/03/01(Mon) 20時半頃
|
|
あかいはな? 花はすき よ
(*105) 2010/03/01(Mon) 20時半頃
|
|
……この花はいただけないけど。
(*106) 2010/03/01(Mon) 20時半頃
|
|
[>>368 誰、と問われる。彼も みえていない のだろう]
――…しっかりしてください、植物は動きません!
[抱えた首が首が笑う、哂う。馬鹿にされたようで少しかちんと来た。哂うそれを睨んでやれば、おぞましい しろ も大したことない気がしてきた。
まとわりつくものは1つじゃなくて、 彼をここから連れ出さないとどうしようもない、そう思う。]
いいから、その首捨てて下さい。 早くここから…!
[首を撫でる彼の腕をとろうと、手を伸ばす]
(374) 2010/03/01(Mon) 20時半頃
|
|
…だって、花じゃなくて……
(*109) 2010/03/01(Mon) 20時半頃
|
|
……花でもなんでもいいですから、行きましょう。 今、ここにいちゃ駄目です。
[>>384 むっとした気分が残ったまま、拗ねたような口調になって。掴んだ腕をぐいぐいひっぱった、けれど。]
……はやく、こ こ か ら… !
[自分の力で大の男を引っ張っただけで、動かせるはずもなくて。 蠢く白い手足は、やがてこちらにも伸ばされてくるか]
バーナバスさん、は や く …! ああ、もう、誰か……
(390) 2010/03/01(Mon) 21時頃
|
|
[>>397 睨まれれば少し怯むような色を見せて。 でも腕を離しはせずに、うごめき伸ばされる腕の一本を踏んづけた。腕ごと土を踏みしめる]
私は花でも泥棒でもありません。 この学園の教師グロリア・アトラナートです。 あなたがここを大切にしていることは存じております。
[状況に不釣合いなほど堂々と自己を宣言しながらも、信じられない、その言葉に表情は曇る]
……、…… 誰があなたを馬鹿にしたというんです。 お仕事していただいて、感謝こそすれ、どうしてそんな。
(405) 2010/03/01(Mon) 21時半頃
|
理事長の孫 グロリアは、飼育委員 フィリップくんのいた飼育小屋からも、ここはよく見えていたな、と思い出す
2010/03/01(Mon) 21時半頃
|
きゃっ、ご、ごめんなさい。
[>>413 怒鳴り声と勢いに小さく声を上げて思わず謝った、けれど]
――…いえ、だから、それは花じゃないんです。 よく見てください。花って言うのはそもそも動いたりひっぱたりは…… 、苗、そんなことが。
[吐かれる鬱屈の言葉、なのに声も眼差しもとても哀しそうで。それは多分自分の味わったことのない感情だろう。だから慰めの言葉はいえない。]
……もっと誇りと自信を持ってください。 花、綺麗に咲いていたじゃないですか。ピアノだってあの調律、素人じゃ出来ません。あと、えと、電球だって…私じゃ届きませんし。それと…
[悲しい目、もうなんだかもどかしくなったので、抱きついた。]
…それと、とてもあたたかでした。
(422) 2010/03/01(Mon) 22時頃
|
|
/*
……こ こ だ け は ず か し い 空 気 !
(-145) 2010/03/01(Mon) 22時頃
|
理事長の孫 グロリアは、用務員 バーナバスの気のぬけたような声をきいた え?
2010/03/01(Mon) 22時頃
|
あ、
[>>430 気の抜けたような声に見上げれば、 やたら色変わりするその人の顔、瞬きを重ねれば]
きゃっ……
[疾風の勢いで抱えられてしがみついた]
……あ。 えっと……あの、もう大丈夫、ですか?
(437) 2010/03/01(Mon) 22時半頃
|
|
/* ドナルドwwwww
(-153) 2010/03/01(Mon) 22時半頃
|
|
>>442
――…あ、いえ。 覚えてらっしゃらないようでしたら、どうぞお気になさらず。 ご無事でよかった…
[真顔で見られれば、わずか乱れて不安になる胸の おく。 視線はそらす。着替えずに着てしまったから、血の跡の残る襟元を手で隠して]
あの……、 北棟ではご迷惑をおかけして申しありませんでした。
[立ち上がって、ぺこりと頭を下げて]
……あなたに恨みがあるとか、憎んでるとか、 そういうことではありませんので。
(457) 2010/03/01(Mon) 22時半頃
|
|
/*
>>453 わたしがたいへんなことに、っていうか。
ヘクターwwwww ひどいwww
(-163) 2010/03/01(Mon) 23時頃
|
|
>>467
あ、ほんとうに大したことじゃ。 植物、とてもお好きなんですね。
[不安のにじむ声、覚えていない不安、それはそうだろう、と思った。ので、かいつまんで説明だけはしておいた。吐き出された鬱屈のことはそっと胸にしまって]
――……気にしてない、そう、ですか。それなら、
[よかった、言おうとした言葉も、微笑もうとした表情も、 どちらも上手く出来ず、首の傷を指摘されればびくりとして]
あ、大丈夫です、痛くないですから。 そちらも、もう大丈夫そうでよかった。
[そうしてふ、と目蓋を伏せれば、視線は右腕に落ちて。 睫毛が濃い影を眼差しに*作った*]
(482) 2010/03/01(Mon) 23時頃
|
|
どうか、した?
(*117) 2010/03/02(Tue) 00時頃
|
1
2
3
4
5
6
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る