8 DOREI品評会
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買われなかったら
――― 俺の命の終わり、それもあるけれど 同時に 家族も 終わるんだと 思う
だから 買われなければ いけないのだと
――― 解っていても、…
(-29) 2010/04/04(Sun) 00時半頃
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― 舞台左 檻の中 ―
[薬。無理やり飲まされたあれだ。あのせいで身体がおかしい。]
っ、…や…―― …。
[ステッキに押されるだけで、くらりとする。 目元がひくりと揺れたが、灰青から視線を逸らす気は ない。]
―――…随分と、優しい な。
[皮肉を込めて言うが、道化の言葉に思考が巡る。 買われない事が、どういう事か――― それは、…]
ッ、…言ってろ。
[気付けば奴隷の立場なのに、彼女の命まで預かっているかのような錯覚。彼らのいう面白い提案なんて、こっちの地獄に等しい。だからこそ、腹立たしい。
それでも、その場しのぎにしかならないと 解っていても下半身で誇張する個所を開放しようと繋がれた両手でスラックスのベルトへ手を掛けた。**]
(150) 2010/04/04(Sun) 00時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/04/04(Sun) 01時頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2010/04/04(Sun) 01時頃
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― 舞台左 檻の中 ―
…っっ!
[ステッキが離れる前に触れた突起から全身に伝わる心地は 下腹部に更に熱を灯すには十分すぎるまでの刺激。
声を荒げないよう堪えながらゆるゆると手を下ろし ベルトを外して下着をずらそうとする。
>>159異国の女へ何か通訳している灰青の男。 異国の女の目がこちらへ向いてくるのなら、 羞恥心が更に煽られて身体が また熱くなる。
こんな行為を見て、何が愉しいのだと去りゆく金髪の紳士の背を睨みつけていれば、背後の男たちに視線を異国の女へと固定させられる。
悪趣味だ。]
(239) 2010/04/04(Sun) 12時頃
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……っ、…… ハ
[薬のせいで硬さも大きさも十分すぎる自身を右手で扱くが 左手と繋がっている鎖がチャラチャラと同時に音を鳴らす。
>>155舞台から聞こえてくる女の言葉に 反抗したい思いもあったけれど檻の外で 繰り広げられる光景 ――――
視線は向けられずとも耳から聞こえる情報だけで想像すれば 自分の現状は幾分マシな気がしてならない。
だから少しでも達するのを我慢しようと 動かす手の力は弛めつつ 羞恥心を顔に滲ませながら自慰行為を続けた**]
(240) 2010/04/04(Sun) 12時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/04/04(Sun) 13時頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2010/04/04(Sun) 13時頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2010/04/04(Sun) 13時頃
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― 舞台左 檻の中 ―
必要ね ェ… っ、…
[>>241金の髪の男の言葉に、むきになるが語尾が上ずる。 押し寄せる波を堪えては迎えてを繰り返している。 右手が勝手に勢いを増すのを理性で止めながら それを何度も、繰り返して、耐えて―――。]
っ、く…
[唇を引いて漏れる声を止める。 視線の先には、異国の女の姿。
こんなの見たくなんてないだろうに。
素直に従う方が利口な手口なのだろうかと やっぱり思えないまま、ゆっくりと右手を動かす。]
(243) 2010/04/04(Sun) 14時頃
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何が楽しい 何がそんなに愉しいッ…
こんな事見てても 笑え ねェ…よ
(-50) 2010/04/04(Sun) 14時頃
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/* いつまで 反発してようかなー 買われたい気持ちはあるからなー
ごろごろ 様子見しつつ おなにーぷれい。
他のところがいきなり 色々おたのしみで 驚いた 起きて、驚いたさ…
(-51) 2010/04/04(Sun) 14時半頃
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― 舞台左 檻の中 ―
[鉄の檻の中で男に囲まれて異国の女に見られたまま自慰を続けるなんて もう、どこから日常とかけ離れたか解らない。
吐く息が熱い。 身体が熱い。
握る右手にも伝わる熱。]
…、は
[電動音、動物の鳴き声、 聞きたくない。 水、水槽、嫌な単語も 耳に届く。]
…ッ
(245) 2010/04/04(Sun) 14時半頃
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[右手は無意識のうちに勢いと握りを強くしていた。 理性の壁が壊れて、射精欲が男を襲っていた。
楽になんて なれる気はしないのに。]
…、ッ 見る な
[消え入る声で、檻の前にいる異国の女へ言った。 背後の男たちによって視線は固定されたまま
金色の瞳が 僅かに揺れた。]
(246) 2010/04/04(Sun) 14時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/04/04(Sun) 14時半頃
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― 舞台左 檻の中 ―
[飛び込む異国の言葉は、理解できない。 理解できなくて、今はいいと 思えた。
右腕は鎖の音を鳴らしながら自身の熱を扱く。 視られていると、解るだけで不快感と恥しさが全身を襲う。
これでも随分堪えた方だと、思うけど]
―――― … く ッ
[小さく堪える声が引いた口の端から毀れ右手の動きが止まるのと、男の握っているものの先からどろりとした白濁液が床に染みを作るのは同時。]
(252) 2010/04/04(Sun) 15時半頃
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[ぴくりと全身が一度震え、脈打つ自身からゆっくり手を離す。 僅かに高揚した頬、目尻に薄く滲む涙。 灰青の瞳の男に、金の髪の男に見られたと思えば 悔しくて堪らない。
屈辱的な行為でも生理現象のように襲う快楽の波。 衣服の下、両腕にふつりと鳥肌が立つのが解った。]
…、…は ァ
[脱力した肩を揺らして、息を深く吐いて視線を下げれば 床に落ちた白い染みが 見えた。]
(253) 2010/04/04(Sun) 15時半頃
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… ば か、 こっち 見るな。
[羞恥心が残る中、落ちた金の視線を上げれば 漆黒の瞳を弱く見上げる形。
綺麗な黒髪は、見慣れない。 だからこそ彼女はこんな場所にいるのだろうかと思う。]
(258) 2010/04/04(Sun) 16時頃
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若者 テッドは、鈍い思考を巡らせ続けていたけれど―――糸口は、何もなく
2010/04/04(Sun) 16時頃
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(買われるしか ないのか、…)
悔しさが募る 羞恥心が募る
これが目的かと思う ここは人間を壊す場所だ 人間を壊して モノ にする 場所だ
(-52) 2010/04/04(Sun) 16時頃
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― 舞台左 檻の中 ―
[>>259笑い声に、視線を鋭く客間へ投げたが]
―――… ぐッ
[すぐに背後の男たちによって戻される。 鉄の檻の中は自由が ない。]
てめぇの愉しいなんて… 俺にはさっぱり理解できねぇよ。
[視線を下げたまま吐き捨てる。 異国の言葉は解らないけれど、どうせろくでもない事なのだろうと思う。]
(265) 2010/04/04(Sun) 16時半頃
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― 舞台左 檻の中 ―
―――…?
[異国の言葉は解らない。怒りの感情があるのだけは察した。
客席のもう1人、異国の男をJadeと呼んでいるようだった。 薬、微量摂取であそこまで効果。思い出せば恐怖も覚える。
薬のせいだと思えばそこに責任転嫁が出来るのだろう。けれど、そうはしたくないという男の言葉に ――― 金の瞳は、嫌悪感と苛立ちを浮かべる。]
…… あんな奴に買われるくらいなら ―――。
[続く言葉は、続かない。何かが脳裏をよぎったから。
射精したくせに僅かしか萎えないものを無理やり下着に押し込めて、スラックスを履きなおす。]
(266) 2010/04/04(Sun) 17時頃
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― 舞台左 檻の中 ―
は…、…?
[突然聞こえたこちらの言葉に金の瞳を開き 相変わらず両膝を曲げて座らされた格好のまま 漆黒の瞳の主を見上げる。]
気に すんな。 お前は 悪く ない。
[ゆっくりと言葉を届けた。
ライトを浴びて、瞳の色はなお輝く。 彼女の漆黒の髪がその金の瞳の中に捉えられていた。]
好きで こんなこと してる 奴なんて 誰も いないだろ?
(268) 2010/04/04(Sun) 17時半頃
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/* >>269 シルクドソレイユ !見たい!(←
俺 まだまだ 温いなw そーゆー位置じゃなくても いいんだけど ぬるいな。
むしろ みんな すげぇな… ね、ね、ねくすと ステップ いけるのか いけるのか、俺……。
誰かに見られた中で おなにー は 経験 あるんだ…。 ぐろ経験が少ないかなァ 買われなきゃ肉体切断してくれないかなー ヴェスか、ここは むむさんにアタックか でも、ルーカスも いいよなー みつろーマジック
(-58) 2010/04/04(Sun) 17時半頃
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/* >>270 鰻噴いた あなた 悪戯メールを そんな利用のしかたせんでもww
りしあさん あいされて るなああああ。
(-59) 2010/04/04(Sun) 17時半頃
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― 舞台左 檻の中 ―
――― 何で…、 この子と俺に 固執すんだよ。
[客席の会話は届かずのまま 逆を提案されれば瞼を落とし瞳の鋭さを増す。
ただ、水攻めに 鰻という単語が聞こえて?と思うが 多分それよりはマシなのかと 思う。
床に落ちた自分の精液の匂いが上がってきて眉を顰め 小さく息を呑んでから視線を逸らすように客席へ向け]
ッ… もう、いいだろうが。
[奥歯を噛んだまま、何かをずっと耐える顔で灰青を探す。 何度か聞こえる、鰻、という単語。知らないものだった。]
(274) 2010/04/04(Sun) 18時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/04/04(Sun) 18時頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2010/04/04(Sun) 18時半頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2010/04/04(Sun) 21時頃
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― 舞台左 檻の中 ―
[鰻―――話を聞く程良い思いを抱かない。 どんなものかさっぱり想像もつかない。
>>276固執―――理由を問われれば金の瞳は 一寸、怯む。それを灰青は捉えられるだろう。]
――― …、…
(297) 2010/04/04(Sun) 21時頃
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[唇を引いて、その答えを言うつもりはないと睨む。 エントランスで出会った男の声も聞こえ>>281 金の瞳は睨む視線をそちらにも向ける。]
そぉ かよ。
[それが良かった、とは 思えなくて それでも――― 買ってくれるのなら
と、心のどこかで 思っているから、悔しくて]
ッ、…
[く、と怒りと震えを堪える。]
(298) 2010/04/04(Sun) 21時頃
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[>>278紳士の何か提案らしき言葉は理解には及ばず >>285異国の女の向けた視線、羞恥からか逸らし気味。 面持ちはどこか辛さも帯びている。]
?
[提案を受ける頷き。 最初は理解できずだったが椅子が用意されれば]
――…、は? ちょっと待て、今度は何のつもりだよ。
[悪趣味だ。 悪趣味だ。 こんな事させて、―――。
ジャラ、と足枷の先の鎖が鳴れば すぐさま背後の男たちに取り押さえられた。]
(300) 2010/04/04(Sun) 21時頃
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ッ…離せ、このっ。
[ジャラジャラ、とまた鎖が鳴る。 両手首の枷を繋ぐ鎖も、足枷の先の鎖も。]
―――…!
[視線を逸らせば、中央部で衣服を脱ごうとする 少年だと思っていた、少女の姿があった。]
(あんな 子供にまで)
(301) 2010/04/04(Sun) 21時頃
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/* >>303 王子様 とか はずか しい はずかしい 心底はずかしいよ 俺は王子になんてなれなくていい いいです りしあパワーすごいぜ
(-64) 2010/04/04(Sun) 21時半頃
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女、子供相手に…大人気ねぇんだよ!
[>>302 き、と金の目を鋭くしたまま言い放つ。 控室でもこの調子だったので猿轡をさせられたのだった。]
… ッ、あの子が かわいそうだ。
[お前もな、と椅子に座る異国の女にも ちらりと目を向けてから中央へ視線を向ければ]
!!? …ッ、悪い。
[見ないでと言う言葉尻。咄嗟に捉えて視線を外す。]
(305) 2010/04/04(Sun) 21時半頃
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[金の視線は彷徨えば、檻の外で自慰を強要させられる 異国の女へと無理やり固定させられた。]
いてェ…っつーの。
[後ろの下男達に文句を投げる。
>>304それでも少女の甘い子は聞こえてきて 助けられない無力さに、奥歯を噛んで耐えた。]
(308) 2010/04/04(Sun) 21時半頃
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― 舞台左 檻の中 ―
[視線の先で白い太股が赤い羽織りの隙間から割れて見えれば その白さについつい視線を奪われたが、止まる手に]
…、…ッ
[視線を逸らせないならと、目を長めに閉じて眉を寄せた。 だが、それを読んでいたかのような言葉に>>310 ゆっくりと瞼を開いていく。それしか出来ない。
だからこそ悔しい。 客席にいる5人が、憎い。 憎悪すら抱く。
けれど、それでも ―――。]
(314) 2010/04/04(Sun) 21時半頃
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[低いバリトンの笑い声と その隣からも聞こえる笑い声。
不快と苛立ちしか生まれない。
視線を固定されてしまっていても、 ぐぎぎ、と首を無理やり向けて]
何が…
――― 何が可笑しいってんだよ!!
[獣みたいな眼で、吠えた。]
(317) 2010/04/04(Sun) 22時頃
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若者 テッドは、記者 イアンに話の続きを促した。
2010/04/04(Sun) 22時頃
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/* りーはさんの 女の人は とても 勇ましいな…。
と、俺も頑張らなきゃなー。 直接的な言葉、ばっすんばっすん使ってもいいけど んーー、どーーしようかなーー。 描写悩むな。うん。
(-67) 2010/04/04(Sun) 22時頃
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[赤い羽織りの中に消えていった女の手。
女を知らず生きてきたとはいえ、年頃の時は色々如何わしい動画を見たりしたものだから興味がないと言ったら嘘だ。]
っ、いてぇっつーの。
[無理やり向けた首を強制的に、異国の女へと戻される。 また口を塞がれたいのか、といった視線を下男が向ける。 つん、とした態度でそれを払いのける。]
言いたい事言って 何が悪ィんだよ。
[とはいえ下男たちは木刀や竹刀を持ちながらも、テッドの肉体を傷つける事はしなかった。その意図するところが客の1人にあるとは勿論知らない。]
(327) 2010/04/04(Sun) 22時半頃
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