25 花祭 ― 夢と現の狭間で ―
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[柔かな主の視線に促されて、口を開く]
憎み、嫉み 幾ら向けても構わぬのに。
……道天満月の彼も 同じ道を辿らせる手筈がしくじった様子 二度同じ手は、あるかどうか。
[人食いの花が聞く言の葉は 現世と狭間と、もうひとつ]
まだ、痛みがあるんだ? ……そうだね、色々まだ此処は感じる事が出来る。 彼岸にたどり着いたなら、消えてしまうかな
[冬色の瞳が夜光を見遣り、気遣わしげに揺れた。 拒絶が無いだけで随分印象が変わる]
(+69) 2010/08/08(Sun) 23時頃
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[短く刈られた桜 身動きあれば内に眠る気配も目覚める]
どちらも、しろだよ。 ……セシル。
[呟くが、あまりに小さくて 恐らく誰にも届くまい]
(-44) 2010/08/08(Sun) 23時半頃
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……あれを初心と謂うんでしょうね。 幾らか見習った方が良いでしょうか。
[生まれながらに艶ごとは知っている。 経験こそなくても媚態を取るのは人食花 白い鳥が紅く染まっているのをふと見て呟いた]
(+73) 2010/08/08(Sun) 23時半頃
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珈琲? ミルクは沢山いれてもいいけど 砂糖は一つにして欲しいね。
あまりぬるいのは、好きじゃないな。
[セシルの傍ではそんな注文があったかも]
(-46) 2010/08/08(Sun) 23時半頃
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[同じ道をと言っても昨夜の話。 それ以上は告げず]
利用して謀る気で近づいたのに 主さまがあまりに心深くいらっしゃるから。
[同じように変わるのか 己の変化については頷いた]
(+76) 2010/08/08(Sun) 23時半頃
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主さま……
[つ、と視線を流し見遣る。 少し下げた眉と、薄く開いた唇。 躊躇い、音にした]
お誘いしたあの時は 笑みも仕草も、計算の上であったのですよ? お部屋に招いて頂いて ……そのような余裕は直ぐになくなりましたが。
造りもの交じりが私の顔なれば 主さまは、幻滅なさいますや?
(+77) 2010/08/08(Sun) 23時半頃
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[夜光の頷きを見遣り、少し眉を下げる]
良かったと、そう謂ってくれるんだ。
[冬の蕾の仕草。 大分間を置いて]
ありがとう。
[瞳閉じて呟いた]
(+82) 2010/08/09(Mon) 00時頃
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[法泉から言葉が返ると、ちらと視線を上げる] 試されていたのですね、矢張り。 味見だけに留まらなかった理由 一つは其れでしょうか。 ……獣は、己を造らねば 人の中では生きられません。 生まれながらに偽る術も、この身に。 また良しと、思っていただけるなら
たまには違う私もお試しくださいませ? ロビンと謂う花は、多才多芸で名を売っておりますから。
[束の間、愁いを忘れたように そう謂って笑った]
(+86) 2010/08/09(Mon) 00時頃
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花主は欲を張っても許される立場 花はそうとはいかぬけれど ……私も存外に欲を張った気がする。
[笑う本郷のこえがしていた頃 薄らと笑みを浮かべて囁いていた声 誰にも届かない]
(-49) 2010/08/09(Mon) 00時半頃
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お気に召したのは、顔だけですか?
[くす、と意地悪く笑い]
内に二つ心あれど、どちらも私に違いありません。 人の心と獣のこころは、もう混じってしまいましたし、ね。
[下りてきた唇を額で受けると びく、と身を震わせ目を丸くした。 片手で額を押さえ、ぱくぱくと口を開くも言葉は出ず]
……っ
[ぷしゅうと音を立てそうなほど顔を赤くして俯いた。 間を置いて ちらり、見上げる視線は笑み交じり]
罪悪感、湧きましたか?
[そう謂って、少し背伸びして首筋に音を立ててくちづけた]
(+91) 2010/08/09(Mon) 00時半頃
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……主さまは 真顔で恥ずかしい事を仰る。
[息止まった身であるのに、未だ小細工が出来る不思議な場所 文字通り絡め取られた身はすっぽりと腕の中]
仕置きでも 下さるものなら何でも嬉しいですよ?
お陰で、先刻の重い気分が薄れました。
[視線は幾度か現世に。 夜光が向こうへかける言葉に、一つ頷いた]
――…少しでも長く 嗚呼、恐らくは皆
(+98) 2010/08/09(Mon) 01時頃
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執事見習い ロビンは、手妻師 華月斎の視線に気付くと、唇の端を持ち上げて蠱惑混じる眼差しを送った。
2010/08/09(Mon) 01時頃
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[長く何時まで居られるか 人ならぬ身故に思う事はあれど]
慎み深い方だと思っていましたが ……死して新たな一面見られるとは。
[薄く微笑んで其れを隠す]
手を離されるのは、何より恐ろしい。 主さまを満たせなくなってしまう。
[指先が遊ぶ感覚に時折吐息落としながら 浮かんだ苦笑に首を傾いだ]
(+100) 2010/08/09(Mon) 01時半頃
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