73 ─深夜、薔薇の木の下で。
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セレス
[そろりと彼に手を伸ばし]
どうしたの。何か、辛い? 泣いているのは嫌だよ
セレス?
(124) 2012/01/01(Sun) 15時頃
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明日には終わる方向がいいのかな。 多分みんな方向性決まっちゃってるし、 粉かけできるのも限られてきてる…鴨? 俺はセレスト以外ともうちゅー以上できないしなぁ
(-51) 2012/01/01(Sun) 15時頃
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モリスのは…誰かに移っちゃったみたいなんだよね 感染したのかな。
僕は咲ければいいんだ。 棘は…どうすればいいんだろう。 でも……
[伸ばされた手、やんわりとって。 もう片方の手を、彼の頬にやり]
約束するよ。僕はエリアスは傷つけない。 必ず返すから、安心していいよ。
どこにもいかない。 いかせないよ。
(130) 2012/01/01(Sun) 16時頃
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[棘は感染する。 誰かの欲が誰かに伝っていくのなら
薔薇が棘の情を受ければいい。 けれど……]
…君が…棘を受け入れてくれるなら…
[ぽつり。 その棘は、僕が受け入れるのに、と]
(132) 2012/01/01(Sun) 16時頃
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ああもう幸せ
朝から一体何合のんでるかしら。 うふふ☆
さっき一升瓶あけたな。
(-54) 2012/01/01(Sun) 16時半頃
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[薔薇は初めて少し困惑した顔を零す]
今、棘は…どこにいるのかな。 棘は、情を交わせば移るんだ、けど。
ごめんね。今はエリアスに会わせてあげられないんだ。 随分深く眠ってしまって。
[彼の涙を唇でぬぐいながら]
少し羨ましい、君達が。
(136) 2012/01/01(Sun) 16時半頃
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今日は30年ものの日本酒の秘蔵酒を頂きました。
練れた味ですね 若い味と練れた味の差はどうしようもないみたい。
うまーい。
(-55) 2012/01/01(Sun) 16時半頃
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あの子に会いたい? 今会ったら、暫く会えない。 それでもよければ代わるけど。
僕は…君達を苦しませたかったわけじゃないんだけどね。
[苦笑には呆れも含まれよう]
いいの?棘を受け入れて。 この子が悲しむんじゃないの?
体は代われないんだ。 仮に代われても、そんなことしたら多分エリアスは眠ったままになってしまうよ。
(139) 2012/01/01(Sun) 17時頃
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それにしても僕は信用がないのかなぁ…
[セレストの言い草には苦笑ももれよう]
本当にお互い大事なんだね。 香りが消えてもそのままでいてね。
(140) 2012/01/01(Sun) 17時頃
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そーいえば今のID、入り直す時に変え間違えたのよ。 紛らわしくてごめんなさいね
(-56) 2012/01/01(Sun) 17時半頃
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…どこまでが情といえるのかはわからないんだけどね。 [擦り寄せられた頬を何度かゆっくりなぜ下ろし]
ね。…君にキスしても、いい? 言わない約束、守るから。
(144) 2012/01/01(Sun) 20時半頃
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別にいきなり寄生したわけじゃないし。 んー……
[自分のせいでエリアスは体調不良続きだというと 燃やされた上に根っこをヤギに食わされそうなのでやめといた]
やっぱり僕には君達の心情なんてわかんない。 でも君にキスしたらわかるかな 君に…
[抱かれたらわかるかな、とまではいわない]
(147) 2012/01/01(Sun) 20時半頃
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案外あっさりOKなんだね。
[きょとんとしてセレストを見つめるけれど、 寄せられる顔に目を閉じて迎え入れる]
ん…
[柔らかく触れるそれは甘くて甘くて
先すら求めそうな]
(148) 2012/01/01(Sun) 20時半頃
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[触れあうくちびるは麻薬のようで。 薔薇の香りは艶やかさを増す。 庭の白薔薇も、僅かにその花弁を綻ばせ。
僅かに触れる舌を追いかけようとして… おしまい、と離された]
…ケチ。もう少し、くれてもいいのに。
[些か不本意そうに呟いて。 目元にうっすら紅薔薇を浮かべながら、 それでも「ごちそうさま」、とちろり、自分の舌を舐めて]
(150) 2012/01/01(Sun) 21時頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/01/01(Sun) 21時頃
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えー…駄目なの?ケチ。 なら早く僕に咲かせてよ
それにそんな可愛い顔みせないでくれる? 襲いたくなるじゃないか
じゃ、次君から貰うのを期待してる。 楽しみだよ、可愛いセレスト。
(152) 2012/01/01(Sun) 22時頃
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またね、セレス。
[彼とどんな会話をしたか。 ただそれがなんであれ、一度その胸に頬寄せて微笑みむけると、 耳元にこう囁いてから身を離す]
まだまだ薔薇の香りを楽しむ時間は終わらないみたいだからね
(166) 2012/01/01(Sun) 23時半頃
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[先程問いかけたレオナルドの反応は面白かった。 それにもう一人の棘へも、したいことがある
持て余し気味のこの熱は、セレストとの約束よりも 解放を望んでいて]
あの先輩さんともう一人の棘はどうしているかしらん…
(170) 2012/01/01(Sun) 23時半頃
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なんか、赤で話しかけてもスルー気味だしなー… もう赤会話いらないんじゃないかな〜…
(-59) 2012/01/01(Sun) 23時半頃
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[薔薇の意識は酔いを含む。
セレストとキスを交わした後、更に艶ました感覚が意識に乗る]
熱い……
(*22) 2012/01/02(Mon) 00時頃
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……? 何かあったの?
[正直薔薇の棘が人に欲を浮かびあがらせる以外、 自分とて知るところではなく]
さあ…僕にもわかんないなぁ…
(*23) 2012/01/02(Mon) 00時頃
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気になるなら誰かに移してしまったら? 棘は君達を殺しはしないだろうから。
ごめんね、本当にわかんなくて。
(*24) 2012/01/02(Mon) 00時頃
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あくまで薔薇の棘と薔薇ちゃんは別物だということで。
(-65) 2012/01/02(Mon) 00時頃
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モリスは君にどう棘を移したかな? 同じことをすればいいんじゃない?
[棘を受け入れると言ったセレストへと言えばよかったのだろうけれど、 薔薇は何故かそこは口をつぐむ]
(*27) 2012/01/02(Mon) 00時半頃
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[足は図書室に向けられる ベネットと未遂とはいえ一度は熱を触れあった所。
確かあそこでは薔薇の記載をしたアルバムもあった筈。
処分か何か、したほうがよいだろうか。 間違った対処…薔薇を抜くだの燃やすだのされては堪らないから
けれど、話し声が聞こえれば暫しその近くで彼らの見解を聞く]
……
(180) 2012/01/02(Mon) 00時半頃
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