人狼議事


162 絶望と後悔と懺悔と

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 9日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


落胤 明之進は、メモを貼った。

2014/02/10(Mon) 23時頃


【独】 落胤 明之進

/*
http://www.nicovideo.jp...

今久々に聞いたら、あ、これだわ。ってなった
にゃいと版思い出すと噴いてしまうけどな……
*/

(-88) 2014/02/10(Mon) 23時半頃

【人】 落胤 明之進

[左手にクリスを戻して兵士の死体を捨てる。

 敵兵の中に、白い外套がちらほら交じり始めた。
 吸血鬼の中にも切り捨てられる者が出て来ている。

 後詰は、帝都守護隊――鬼狩りの白!

 手強い相手だが、だからこそ、預かるのは背のみ。
 低く強く吼える男の声に耳を傾ける暇は、]

[――――声は?]

(185) 2014/02/11(Tue) 00時頃

【人】 落胤 明之進

[静止して、目の前以外の場所を見た。

 釘付けになる。

 ――だってそれは、

 あの血と炎と煙の中で姿を消した >>180

(192) 2014/02/11(Tue) 00時頃

【人】 落胤 明之進

[認めた瞬間、体は走っていた。

 明之進が抜けた穴を一時、他の吸血鬼が埋める。

 普通なら絶対に通らない、切り結ぶ兵と兵の隙間を
 容易く掻い潜って駆け抜ける、飛ぶように。

 吸血鬼を突き刺す長槍の間合いの大外の外から、懐への最接近。
 寸前で両の短剣を手放して腕を伸ばし、
 全ての速度を乗せて押し倒す勢いで突撃した]

(198) 2014/02/11(Tue) 00時頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2014/02/11(Tue) 00時頃


【人】 落胤 明之進

[諸共に倒れ込み、相手の両肩を地へと掴み留める。>>202

 上から勢い込んで、その顔を覗き見た。

 静止、瞬き。

 暗赤色の双眸が見開いて、明瞭に驚きを示していた。
 微かに開いた口が、す、と息をする]

(205) 2014/02/11(Tue) 00時半頃

【人】 落胤 明之進

 ――涼平君…………!!

[満面の笑みが、灯った。]

(207) 2014/02/11(Tue) 00時半頃

【赤】 落胤 明之進

 見つけた――――!

[悲願を。

 やっと一人。全てかけがえのないうちの一人だ。
 知らず心の内から歓喜が溢れた。]

(*72) 2014/02/11(Tue) 00時半頃

【人】 落胤 明之進

 うん。

[小さく呼ぶ声に確と頷いた。>>209
 霧のように感情を表せないでいた面は明晰さを備え、
 しかし、静けさはそのまま――]

[なのに、かつて黒檀だった双眸は色を染め変えられ、
 上質の衣を惜しげもなく自他の血で濡らし、

 そして笑う。]

 涼平君、背が、伸びたね。……大人になった。


[だから、涼平が動きを止めたとしても。

 ――他の隊員は、ちゃんと解っている]

[無防備な鬼の背に、刃を突き立てれば良いという事を。]

(220) 2014/02/11(Tue) 00時半頃

【独】 落胤 明之進

/*
今日も今日とてセルフ絶望作業に勤しむ僕です。
*/

(-101) 2014/02/11(Tue) 00時半頃

【独】 落胤 明之進

/*
>>221 ごめんなさい、あんまり近くに居ません(キリ)

とか言いつつ、今思ったけど明ちゃんには
「他の孤児連中はお前を見捨てて逃げたんだよ!」
という違う意味での絶望ルートがあったんだが、
案外そっち系なかったよね。

セルフサービスでやってもよかったか。
*/

(-105) 2014/02/11(Tue) 01時頃

【人】 落胤 明之進

[涙ぐんで、会えてよかったと言ってくれる、>>236
 全ての苦痛が吹き飛んだように再会を喜べる。
 涼平の謝罪の声に首を横に振った]

 ……そんなこ

[ざくり。]

 ――――と、ぁ

[白いコートを纏う女が、吸血鬼の肩から背にかけて
 手にした刃物で深く切り裂いた。

 そして涼平を叱咤する。

 覆い被さる体が、がく、と片肘をつく]

(246) 2014/02/11(Tue) 01時半頃

【独】 落胤 明之進

/*
自爆自演
*/

(-109) 2014/02/11(Tue) 01時半頃

【独】 落胤 明之進

/*
これ初回落ちイケんじゃね? って思い始めるんだけど、
そうすると明ちゃんあんまり絶望しないまま
死んじゃうんですよねうぐぐ。

まぁ代わりに涼平君が絶望してくれるけど←
*/

(-111) 2014/02/11(Tue) 01時半頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2014/02/11(Tue) 03時半頃


【独】 落胤 明之進

/*
>>280 ふむ。
割と容赦なくNPCを目の前で殺しまくって
阿鼻叫喚見せつけルートを想定していたが追い払ったか。

しかしトドメを刺すのを確認する前に立ち去ってしまうのは
戦場では減点な印象ですね、見えない所に裏切りがあったら
どうするのでしょうか?
*/

(-123) 2014/02/11(Tue) 09時頃

【人】 落胤 明之進

 っぐ、あ……ぁ

[歯を噛み締めて、呻く。
 こんな焼かれるように熱を持って痛む傷はもう、
 何年も味わった事がないものだった。
 ――守護隊の武器は、吸血鬼への毒を持つ。

 抱き止められた手の頼もしさは一瞬で、すぐに地面へ。
 ――そこで、信じられない声を、聞いた>>280

(295) 2014/02/11(Tue) 09時頃

【人】 落胤 明之進

[見上げた涼平は、白いコートを着ていた。帝都守護隊。
 だが、彼は自分に向けて武器をかざす様子がない。
 ――聞き間違えだったのだろうか?

 そこに、常人の数段鋭敏になった耳が、
 遠い声を遠景ではないものとして捉えた>>265

 …………っ、ふ

[ずるり、立ち上がる。ぼたりと血が落ちた。
 放り出した双振りの短剣を拾う。

 先程の女は声のある方向へ行った。
 それに、自分と涼平に剣を向けた。
 捨て置いてはいけない]

(299) 2014/02/11(Tue) 09時半頃

【人】 落胤 明之進

[熱い。――熱くない。 痛い。――痛くない]

 すぅ――――……

[ゆっくりと吸い、]

 はあ。

[吐く。 大丈夫だ。ちゃんと動ける。
 とどめが刺される筈だった吸血鬼が再起した事で、
 涼平が払った筈の戦場の空気が戻って来る]

 ……涼平君、少しだけ待っていて。これが終わったら

[波刃の短剣を掌にくるりと遊べば、
 立ち去る女の遠い背中に投げて突き刺した。]

 一緒に帰ろう。

[剣を向けるだけ向けて、殺さずに背を見せた暗愚に。]

(302) 2014/02/11(Tue) 10時頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2014/02/11(Tue) 10時頃


【独】 落胤 明之進

/*
なんというかこう、……女は強し
*/

(-130) 2014/02/11(Tue) 15時頃

【赤】 落胤 明之進

―回想・零瑠について―

 ……目を、閉じて。

[見れば卒倒してしまうから。
 想像しただけでも大分だめかも知れない。
 けれど空腹には耐えられない、そう困っている零瑠には、
 助けを差し出し待つ事は諦めなかった。>>*1:184

 己は鬼を刺す木だからと告げた日に、
 例えどんな答えを受けたとしても、尚。]

[野菜を混ぜた素朴な菓子から始めたように、>>122
 何かにほんの少しの血を混ぜてごまかす所から
 始めてはどうかと勧めたのが自分だった。

 おいしくなさそうだと想像した顔に見えた。
 しかたがない、と凪いだ面の内側で思う。

 ――それでも、生きてほしかった。]

(*87) 2014/02/11(Tue) 16時頃

【赤】 落胤 明之進

―回想・直円について―

[本を手に、学の深い家族の元を訪れる。]

 ごめんなさい。少し……解らない所が、あって。
 教えてもらっても、良い?

[あの夜を境に、直円はひどく変わった。
 それを殊更に喜び、月影や黒百合を礼賛するようになった。

 けれど自分も変わったのだと思う。頭を垂れるのは同じだし、
 与えられて難しい本も読むようになった]

 この、隠れ切支丹という人たちがお祈りをする事は、
 どうして、禁止されていたの?

(*88) 2014/02/11(Tue) 16時頃

【赤】 落胤 明之進

[自分だって怖いだろうに、任せたまえと言ってくれた。
 自分達家族に『生きている』事を教えてくれたのに、

 吸血鬼に媚びる裏切り者だと、特に人間からの蔑みは強く
 家族を馬鹿にする奴らに身の程を知らせた事もある]

 ……それと、これは、なんて読むのかな。

[少年にとっては難しい字が書かれた紙だった。>>1:438

 ――それでも、生きてほしかった。*]

(*89) 2014/02/11(Tue) 16時頃

【人】 落胤 明之進

[名も知らぬ女が一息に明之進を殺さなかったのは、
 ひとつは涼平との距離が近すぎたため、
 ふたつは涼平を説得し覚悟の猶予を与えるため、だろう。
 人間にとってはそれが致命だ。

 瞼を伏す。
 急速に冷えた視線が周囲の人間を見回して、
 襲いかかる雑兵を銀の刺剣で突き刺した。>>344
 吸血鬼殺しに特化した白の兵でなければ、物の数ではない。

 自分に武器を振りかざす者よりも、
 背後の家族に近付く者をより選んで殺した。]

 皆のところに。

[ごく自然に、涼平に告げて見せる。

 それが唯一の冀望。]

(346) 2014/02/11(Tue) 16時半頃

【人】 落胤 明之進

[だがそれは、それは涼平にとって、

 果たして『希望』に重ねられるものなのか。]

 ……くっ。

[零瑠と共に背を守って戦うのとは状況が違っている。
 今や零瑠は周を、明之進は涼平を背に庇って戦っていた。

 かわせる筈の刃が頬に傷を引き、
 届くはずの切っ先が寸での所で伸ばせない。

 やがて、吸血鬼に守られている人間へと、
 向けられる視線が何の色に染まって行くのか、
 ――少年はよく知っている。]

(349) 2014/02/11(Tue) 16時半頃

【独】 落胤 明之進

/*
直円がいい人過ぎてだな。
この……この……家族愛溢れる感
*/

(-142) 2014/02/11(Tue) 19時頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2014/02/11(Tue) 20時頃


【独】 落胤 明之進

/*
!!!!!!!! これは 驚きの 展開

……おかしいな、絶望できないぞ……
*/

(-148) 2014/02/11(Tue) 20時頃

【人】 落胤 明之進

[かわせないかも知れない、と思った刃を、
 間に割って入って防ぐものがあった。>>405
 一瞬、振り返って、浮かぶ喜色。

 動くたび背から血は流れるけれど、大丈夫。
 『同じ思い』が、体を衝き動かしてくれる。

 不殺の戦い方をする涼平によって、身の周りには
 傷付けられた者達の叫びや苦悶が混じるようになる。

 裏切るのかと、涼平へ叫んだ兵士の腹を突き刺し、
 振り上げた足で、鈍い音を立てて首を圧し折る]

(411) 2014/02/11(Tue) 20時頃

【独】 落胤 明之進

/*
Q.希望の紙は燃えたんじゃなかったの?
A.多分、覚えてたのを自分で書いてみた奴じゃないかな!

*/

(-149) 2014/02/11(Tue) 20時半頃

【赤】 落胤 明之進

―回想・理依について―

[喉元に円形の刃が突き付けられた。
 一拍おいて引き戻されたそれに、ふうと息をつく]

 ……もう一本、お願いします。

[理依は根気よく手合せに付き合ってくれた。
 自分にはこれ以上ない鍛錬だったと思うけれど、
 彼にはどうだったのか、良く解らない。

 勝てるようになってほしい、の意味も]

(*99) 2014/02/11(Tue) 21時半頃

【赤】 落胤 明之進

 ――――、……

[素直に尋ねられれば良かったのだろうか。
 けれど、にこにこと誰にでも接していた理依の面影は、
 他愛ない話をしなくなり、どこか線を引くように
 独りでいたがっている、ようにも見える。

 ただ、そうなりたい、とは思った。
 もっと強く、いつか届くようにと望んだ。
 何に届けと伸ばすのか、自覚のない切っ先を、
 刺すように鋭く*]

(*100) 2014/02/11(Tue) 21時半頃

【人】 落胤 明之進

[何人殺したかを数える、という発想はなかった。
 ただ、一人を殺せばその兵士には何人かの仲間がいる。
 一人が喪われれば何人が怒りに叫びを上げ、
 何人が死ねば何十人が復讐に刃を向けるのか]

 ――っ、

[さすがに血を流し過ぎたか、少しぼうっとする。
 戦の途中ではあったけれど、背に腹は代えられない。

 その他の何人と同じように心臓を突いた人間の
 首筋にがぷりと噛みついた。
 時間は掛けられない、一口啜って死体を振り捨てる。
 喉を鳴らして、手の甲を雑に拭う]

(425) 2014/02/11(Tue) 21時半頃

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 9日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:明之進 解除する

生存者
(5人 75促)

明之進
21回 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
裏方
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.085 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび