3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
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それは頭いいなぁ。いろんな名前……。
(*123) 2010/03/03(Wed) 13時半頃
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―校長室―
――何を驚かれたんですか?
[一瞬通り過ぎた哀しみを追いやって、くす、と笑う。ノックをすれば、もう中に人はいないらしかったので、遠慮なく扉を開く。]
――…そういえば、あなたはこれ、ご覧になりましたか?
[スクラップは傍らの人に示して、封の開いた手紙をとる。 少し色褪せたそれは過ぎた年月の長さを感じさせた。
読み進める。 文面にある花の名、が可憐で切なくて。
そして。
すべてを読み終えれば、絶望的な嘆息を零した。]
――…お祖母様、
(216) 2010/03/03(Wed) 13時半頃
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…… ばか。
[低い声に。掛ける、闇色ではない声。 少しだけ 震えて。]
(*124) 2010/03/03(Wed) 13時半頃
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誰かが聞いてるの? いけない 子
……聞こえる、聞こえる、子。 音が止まったって、言ってたわ。 ずっと聞こえてた音が、ぴたっと止んだって。
止んだんじゃ、なかったのね か わいそ う
(*125) 2010/03/03(Wed) 13時半頃
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−飼育小屋− [小屋に凭れ、目を瞑る。口から微かに零れた。]
… …いかないでよ。
[零れて、薄っすら眸を明けてから、苦く笑う。 誰からも返ることは無い、当たり前だ。――わかっていた。]
なん、て、届くわけ、ない、か。
[ぼんやり、闇色の空を眺める。 木の下には気配があったかもしれないが、狭くなった視界、一つしかない瞳には映らなかった。 はふ、と、小さく息を吐いて。]
お腹、減った、なあ。
[どれだけ時間が経ったのか、体感ではかなり。 ぼんやりとした時間 は 一瞬だけ 日常のような感覚が。]
(217) 2010/03/03(Wed) 13時半頃
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― 軽音楽部室 ―
[拒まないのは、触れたら傷つくといった、ケイトとセシルの言葉を思い浮かべるから。拒否すれば、この少女もそう思うだろうと。
―――……濃紺と異相が交る。
淫らに揺れる様に、けれど……と思う。]
(218) 2010/03/03(Wed) 13時半頃
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[返らない声]
僕のこえが とどくわけ ないか。
[誰にも]
(-91) 2010/03/03(Wed) 13時半頃
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それは、本当にお前の気持ちなんかね? 惑わされている気持ちじゃねぇって言えるのか?
[放たれた言葉に、問いかける。 違うと言われた時、どうするかなど見えていない。 ただ、きっと、望むもの全ては与えられないと思う。
自分が作った壁。他人が自分に作った壁。
打ち壊すほど、男はまだ正気を手放していない。 そして、正気を手放していないからこそ、拒めない。 嗚呼、それと……――――。
貪られる口腔。煙草の香りを纏う唾液が啜られて。 触れてくる舌に対応しないことで、答えを求める。
―――……濡れた音と、花の香りは蜜の香りに移って。]
(219) 2010/03/03(Wed) 13時半頃
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― 校長室 ― >>216
[そして、その涙に吃驚する間もなく、かの人はくるり表情を変え、校長室の扉をとたたっと叩くと、中に滑り込んでいく。 その様子に帽子を押さえて慌てて追っかけた。]
――……いや、知らんです。
[スクラップの切り抜きと手紙、ミッシェルから概要は聴いていたが、見てはいなかった。 そのまま、透明なビー玉が。転がるような綺麗な声を聴く。 内容は、その時代の校長のケイトの事件に関する想いのようなものだった。]
――……え?
[そして、つぶやいた言葉には、ハテナ顔。]
(220) 2010/03/03(Wed) 13時半頃
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[本心は声にしない] [しても 届かない]
[なのに、踏み込んでくる彼女]
[なのに、音無き声は届いてしまった 仲間]
[揺れる]
(-92) 2010/03/03(Wed) 13時半頃
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あ? えへへ
[むしろ褒め言葉にすら聴こえてきているから困ったものである。]
(*126) 2010/03/03(Wed) 13時半頃
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ラーメン。
[唐突。]
…… 後で、食べたい。
(*127) 2010/03/03(Wed) 13時半頃
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……。
[えへへ、と返されて、少し困惑の気配。]
(*128) 2010/03/03(Wed) 13時半頃
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おう、食おうぜ。 用務室で待ってろ。
[嬉しそうだった。]
(*129) 2010/03/03(Wed) 13時半頃
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/* て言うかちょと待て。 ジェレミー少女?wピッパの薔薇色って ビー玉とは無関係かw 何も力がないってことは人犬? うわ、混乱してきた。
(-93) 2010/03/03(Wed) 13時半頃
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よかった…じゃあ一緒にいても大丈夫なんだ
[無骨な指に細い白い指を絡ませようとそっと手を伸ばしかけた瞬間]
( あたしが 触れなきゃ )
( あたし が ――きゃ、 よかったのかな)
[@33 ケイトの叫びが突然自分の中に流れ込んだ]
触れなきゃ 触れなきゃ 触れなきゃ 触れなきゃ…
そう…
触れちゃダメ 触れちゃダメ 触れちゃダメ 触れちゃダメ
あたしなんか ――っ
(221) 2010/03/03(Wed) 13時半頃
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…… ん。
[嬉しそうな気配。ばか、と音にしようとして、やめた。]
(*130) 2010/03/03(Wed) 13時半頃
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[のばしかけた手をぎゅっと握り締める]
(あたしなんか…)
(いつも誰かを傷つけてばかりで…)
いらない子
------------そう だから
(置き去りにされた ヒトリボッチで)
[ブツブツと口の中でなにか呟く]
(222) 2010/03/03(Wed) 14時頃
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[細い息を吐き出してから。 ゆっくりと腰を上げる。]
ケイトを 見つけないと。
[土を払ってから、候補に上がった中で行っていない用務室へと、向かう。 左手で、押さえる。隠す。 その下には、何も 闇が抉った痕(あと)しかないから。]
(223) 2010/03/03(Wed) 14時頃
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―校長室―
――……いえ、理事長と、そう書いて。
[問うような声にはそう答え、言い添える。]
私の祖母です。 少なくとも30年は理事長職についておりますから、祖母のことだと思います。もし…そうでなかったにせよ、私の家の人間なことは間違いありません。
[手紙を仕舞えば、傍らの人とは目をあわさずに]
仮にも校長先生が隠し金庫まで作って、厳重に隠さなければならなかったなんて…お祖母様はよほど隠蔽したかったのかしら、この事件を。
[感じた呵責と責任は、口にすることなく]
お手数をおかけしました。 私の用事は、すみましたから。
[ありがとうございました、そう告げる]
(224) 2010/03/03(Wed) 14時頃
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[一歩 またじりっと後ずさり]
あっ 会議室をつかう?いいねっ 水泳部に…予備に置いてあるタオルとか あっ 救急箱もあるから
あたし取りにいってこようかなっ!
ミッシェル、ディーンのことはあたしはよくわかんないから… 任せるよ。 じゃあ 体育館に行ってくるね
[笑って手を振り踵を返す]
(225) 2010/03/03(Wed) 14時頃
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かっぷらーめん。
……おいしいの?
(*131) 2010/03/03(Wed) 14時頃
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――軽音楽部室――
[放たれた言葉>>219が心を揺らし、蕩けた異相が濃紺に僅かに焦点を結ぶ。
けれど、衝動は止まることはなくて。 零れた蜜は滴り落ちて。
応えを求め、絡めた舌を一層艶かしく動かす。 官能を呼び覚まそうとして、黒い花は執拗に男の身体を這い、服の上から彼自身に触れた。 無骨な手を自分の小さな乳房に導き、愛撫を求める]
(226) 2010/03/03(Wed) 14時頃
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[――どれだけの時間、そうしていただろうか。 少女は項垂れ、ぺたりと座り込む]
――……。惑わされてなんか、いない、よ。 ……ドナルドが好きなのは、私の本当の気持ち。……信じて。 でも、……こんなこと、したかったわけじゃない。
[衝動が去り、残ったものはただ彼を慕う純粋な気持ちだけ。だが、それすら熱に浮かされてのものだと思われただろう。
――もう、気持ちは伝わらない。
蒼がちりりと痛み、涙がこぼれた]
(227) 2010/03/03(Wed) 14時頃
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−用務室− [ミニ畑の横を通って、中庭を突き抜けてから用務室へと向かう。 畑で白いものが蠢いてるのが見えた。白い腕。 眉を寄せて、一度自分の右腕を見てから。首を振る。]
何考えてんだろう。
[交換出来たら、なんて、普通じゃない。 >>196用務室に入ると、ラルフと寝ているディーンが見えるか。]
あ……、アーチャー君? ディーン君、まだ体調良くないみたいだね。大丈夫かな。
[今日はいつもの彼の姿を見ていない。 ふ、と少し疲れた溜息を吐いた。]
邪魔……じゃなければ、日誌見てても、いいかな。
(228) 2010/03/03(Wed) 14時頃
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>>224
ああ、おばあちゃんですかい。 ……って、理事長?がおばあちゃん?
[理事長の孫ということは知りませんでした。]
へぇ……先生、この学校の……。
[とそこまでつむいでから]
…なのに、なんで辞めようと?
(229) 2010/03/03(Wed) 14時頃
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―美術室前―
誰も殺してない。
[>>171まだ自分の手を使っては、だが。]
……見殺しっていう意味を除けばね。
[相手がにじり寄ってきても、 まだ人の居るここで引くわけには行かず。]
(230) 2010/03/03(Wed) 14時頃
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うまいうまい [自分基準だった。]
でも、食べ飽きると、ちょっとせつない味にもなるけどな。
(*132) 2010/03/03(Wed) 14時頃
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あぁ、フィリッパ。 [出て行く少女へ振り向いて。]
気をつけてな? …体育館。 [ぽつりとかける言葉は、いささか不吉に響いたかもしれない。]
(231) 2010/03/03(Wed) 14時頃
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―美術室前―
私がした事? 学校中走り回って散々な目に会って。 あいつにつっかかって痛い目みたくらいだよ。 その口ぶりじゃあいつの事は覚えてるんだね。
[もう目の前の相手を普通の人間とは思っていない。]
知ってることなら、今言わないといけない大事な事が一つある。
[もし彼が本当に忘れただけなら、伝えてはならぬ残酷な事。 だけど、あれは違う。]
ディーン・ギュスターはもう生きてない。 心臓が止まって息をして無い遺体がとっくに確認されてる。
……あんたは、誰。
(232) 2010/03/03(Wed) 14時頃
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