8 DOREI品評会
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/* PCにとってはいいけど ネクスト踏みたいPLにとっては どうだろう
(-46) 2010/04/11(Sun) 23時半頃
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/* まあ、俺が言っちゃいかんな。 うん。
(-47) 2010/04/11(Sun) 23時半頃
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どうして、イアンもテッドも、 僕に忘れろって言うんだ。
[忘れられるはずないのに。握った手に僅か、力が篭り。]
酷いなんて、思ってもないこと言わないでよ。 僕なんか、あちら側に立っていたら 同じようなことをしたかも知れないけれど……
テッドは違う。
[ふるり、一度頭を振って。もう一度優しいよ、と囁いた。]
(197) 2010/04/11(Sun) 23時半頃
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辛くならないように配慮してくれる人を、 酷いとは言わないんだよ。
(198) 2010/04/11(Sun) 23時半頃
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―――… 茶番だ。
[おどけた道化師から視線を外して、少女へ向ける。 どうやら2人ともお買い上げされたようだ。
――― 誰が買ったかは 知らないけれど。]
おい、この椅子から下ろしてはくれねぇのか?
(199) 2010/04/11(Sun) 23時半頃
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そうですね。
[姉の言葉に、また小さく苦笑いを浮かべる。
女性としての優しさ、ある種の優しさは、もともと姉にあったものだが。それに拍車をかけたのは……―――ちらりと、No.8だった男に視線を向ける。]
そうそう。 私が男奴隷を落としたらとの約束ですが……。 破棄してもよろしいか?
―――…姉さんにはもう必要ないと思うのは 弟の勘なのですが、ね?
それに、姉さんの所にNo.4を向かわせたら不公平でしょう?
[何に対して不公平かは云わない。 彼女の弟の視線は、志乃とNo.2に向けられたので、云わんとすることは通じるか。]
(*84) 2010/04/11(Sun) 23時半頃
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……だそうですが、いかがいたしましょう、お客様方。
ああ、後ほど二人とも、あちらの小部屋に来て下さいね。 ご主人様に引渡しますから。
[道化は何も手を下さぬまま、舞台袖へと去って行く。]
(200) 2010/04/11(Sun) 23時半頃
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[そして、視線をNo.4にチロリと向けて]
降ろしてやってくれ。
[道化か使用人か、命を向けた。]
(*85) 2010/04/12(Mon) 00時頃
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[命令を受けた舞台の屈強な男たちが、No.4を拘束から解く。 途中、その手の拘束が緩みヘッドホンもずらされていたことは、客席に報告されることとなるが。 誰の命令かは、奴隷の知るところではない。]
(201) 2010/04/12(Mon) 00時頃
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/* 結局のところ【PLの不可抗力】でPCに負担がかかるのが辛いって事なのよね。仕方がないとは分かっていても。 明日休みだし、頑張ろう。
(-48) 2010/04/12(Mon) 00時頃
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… 性分だ。
[相手に辛さを残さないのは、自分を偽善化してる行為にも思えていたから 優しいと繰り返されても、曖昧な表情を返すだけ。 握ってきた手を、きゅ、と少し力を込めて握り返す。]
―――… 家のために よく、耐えて…頑張ったな。
(202) 2010/04/12(Mon) 00時頃
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[カルヴィナかと言う問いに頷きながら、影のように身を滑りこませる。 扇子を持つ指先が震えている事に気付き、手をのばして重ねた。
隣席の金髪の紳士との会話が聴こえる。 姉さん──と。姉弟で奴隷の競売に来ていたのかと言う驚き。否、驚く事では無いのかもしれないが。]
(+142) 2010/04/12(Mon) 00時頃
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僕も、服が着たいのだけれど。
[急に偉そうに客席を見回した。くしゅん、と今更思い出したように小さな嚏が一つ。]
このまま引き渡し、が買った人の趣味なら、それでもいいけどね。
(203) 2010/04/12(Mon) 00時頃
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なあに、ルカ。その目は。
[じい、と弟を見る。イアンを見る視線に気づいてか眉を寄せた]
――ええ、いいわ。 彼に興味はあるのだけど。
彼をあの子にあわせても駄目なような気がするもの。 あの熱さはね。
[会わせたくない、と思うのはイアンについても同じだったが。それでも買う事にしたのだ]
(*86) 2010/04/12(Mon) 00時頃
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…、
[眉が寄る。小さく息を吐きだしながら、前を向いた。 動けば後ろの尻尾が揺れてくすぐったい。 それがまた、表情を少しだけ歪ませた。 指示どおりに男のほうを振り向けば、男の手に翡翠が渡されようとしているのが見えた。 その色に、少しだけ平静を取り戻したか]
(+143) 2010/04/12(Mon) 00時頃
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買う心算が無いのに入れたりしないよ
[言いながら、ツィーの顎を掴んだ侭 その頬をねろと舐めて]
おふたりともおめでとう、かな?
(*87) 2010/04/12(Mon) 00時頃
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家のため、になるのかな……。 未だ分からない、本当はもう、
ただ僕が、死にたくなかっただけだもの。
[醜い本心を曝け出して、それでもテッドの手を離さない。 もう流しつくした涙は涸れていて、葡萄酒色が眩しいライトを映して潤むだけ。]
誉められるほどのこと、じゃないけど、悪い気はしない……や。 テッドにも、守りたいものが、あるんだよね。
(204) 2010/04/12(Mon) 00時頃
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/* チャーだったら(ry 追加 ・身体検査(検尿及び内診込) ・ガラス貼りつけ応用、魚拓ならぬ女拓 ・古典的だけど女体盛り
生娘でも出来ること結構あるな。何この変態っぷりw
(-49) 2010/04/12(Mon) 00時頃
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[目の前で交わされる深い口付け。 それは美しい絵のようで。 その内で何が行われているか、此処からではわからなかった。 ただ、男の瞳からただの口付けでは無い事は悟れたような気がして。 こくりと一度喉が鳴った頃、現れた人物の気配>>+135によって漸く目を逸らす事が出来た。]
…、……
[ちら、と客席に来た人物に視線を向けたのは一度。 その後は視線を主人へ戻し、控えめに見上げる。 息はまだ少し乱れたまま、ただ無言で。]
――――…!
[その無言が崩れたのは、道化のコールが響いた時。 ばっと道化の方へまず視線は向けられて。 再度、主人へとその視線は向けられた。
ちりん、と胸元の鈴が一度啼く。 その音色は心を映したかのように、軽やかだったか。]
(+144) 2010/04/12(Mon) 00時頃
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[扇子を持つ手に重ねられる手。それを拒むことはせず、そして震えは収まった]
彼女に、新しい服を。 別にそのままでもいいのだけど。風邪を引いたら困るもの。 それに少しは身体を休めてもらいたいから。 服装は、彼女に選ばせてね?
ドレスを好むか、男装を好むかわからないけど。
[女の部分を押さえこむように指示を出す]
(*88) 2010/04/12(Mon) 00時頃
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おっと、力抜くと落ちちゃうよ?
[振り返る青年に忠告一つ。 尻に力を入れると、中に嵌めたモノの存在を嫌でも感じずには居られないだろう]
少し待ってて。 その尻尾が出る穴あけなきゃならないから。
[そう言うと、彼の目前でトレイの上からナイフを手に取った。 翡翠のディスターシャに宛がう]
(+145) 2010/04/12(Mon) 00時頃
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[四肢の拘束が緩めば、薄らと手足に残る抵抗の痕。 ずっと聞こえていた女の声が遠くなれば、安堵の息を吐いた。 部屋に来いと言われれば、了解した様子の欠片も見せずのまま 両手と左足に再び枷が付けられれる事となる。 それでも、少女が離さないなら手は繋いだまま。]
…俺も、まだ死にたくはねェさ。
客席でにやにやしてるような奴らより 先に死ぬなんて癪だからな。
[涙を拭う事も髪を撫でる事もしないように。 ただ、小声で話しかける。 守りたいもの ――― 。思い浮かんだ もの。]
… ああ。あるよ。
(205) 2010/04/12(Mon) 00時頃
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[またも命令で、No.2のための服も運ばれてきた。 丈のせいか子供服が多いが、さてどれを選ぶのは彼女次第。]
(206) 2010/04/12(Mon) 00時頃
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家と、家族と ――― 大切な 妹。
身がわりとしての役目は果たせたのかと 思う。 もう二度と会う事の出来ない 家族。
(――― … 俺は どうなるんだろうな。)
(-50) 2010/04/12(Mon) 00時頃
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/* とまあ、ちょっと気を紛らわせてないとストレスがきゅ〜なのです。 またしても、腹痛が、あたたた、なわけですよ。うん。 参った。
(-51) 2010/04/12(Mon) 00時頃
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さて、ね…―――
[姉の視線に、その表情に、弟はくくっと喉を鳴らす。 喉を鳴らすように笑う癖は、父譲り。]
興味がおありなら、私の別荘で披露する場を設けましょう。 一人でも、そこの彼と二人でも、お越しになれば良い。
[扇を持つ手に重なられる手。 無理に女を押し込める姉を、少しばかり揶揄った。 そして、ツィーの頬をねぶる男に視線を向ける。]
(*89) 2010/04/12(Mon) 00時頃
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[買うつもりがなければ、と言う言葉に首を僅か傾げた]
貴方は、欲しければもっと釣り上げるのだと思ってたわ。 見立て違いなら、いいのよ。
[重ねられたイアンの手に、扇子の持ち手を変えて指を絡める]
(*90) 2010/04/12(Mon) 00時頃
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それは、確かに。
[客席の連中より、とはよく言ったものだ。 くすりと笑って頷く。 彼の、優しすぎない態度が、遺恨も残さず丁度良い按配で。 最後に一つ、繋いでいた手を引き寄せ、その甲に唇をつけると、名残惜しそうに絡めていた指を解く。]
ありがとう。 テッドなら、屈しなかったキミなら、きっと守れる。
[この先どんな運命が待ち受けているか、奴隷の身に知ることはできないけれど。着替えるために、手を離す。温もりが、遠くなる。]
パトリシアも、色々教えてくれて……ありがとう。 キミがいなかったら、僕は挫けていたと思う。
(207) 2010/04/12(Mon) 00時頃
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『…解っている』
[中に入っている分よりも、房飾りの部分のほうが重い。 遠心力と重力もある。迂闊に、動けない]
な───
[瞳が、まあるくなる。 翡翠のそのきぬは、自国で着ていたものとは多少違えど身に馴染んだもの。 それに突き立てられようとしているナイフ。
込み上げるのは悔しさと───酷い喪失感]
(+146) 2010/04/12(Mon) 00時頃
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ヴェスパタイン殿には、なにやら私たち姉弟の我儘のツケを背負わせてしまってる気がして、少し申し訳ないと思っていたりはするんだ……―――。
[商品をいたぶることへの規制に関しても。 僅か綺麗に整えられた眉尻が下がった。 しかし、それは少しの間の出来ごと。
ちりん――と、鈴の音が響いた。 灰青は見上げる漆黒に落ちる。 ゆるく唇の端をあげて見せる。
その軽やかな音のままの未来が、No.4とNo.6だった2人に待っているかは、さて……―――。]
(*91) 2010/04/12(Mon) 00時頃
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