162 絶望と後悔と懺悔と
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[トルドヴィンが気が付く様に、こちらも吸血鬼としての気配を露骨に出すようにした。
そう、すでに孤児院の周囲はネズミはともかく家畜が逃げ出せないような状態になっていたのだから。 いつでも号令一つで進撃を開始できる体制は整っていた。]
さあ、どうするのかしら。 みんな殺すか、それとも選別して何人かは連れてくのか。
神宿も人が減ってしまったしねえ。
[そう呟きながら、トルドヴィンの到着を待つのだった。]
(350) 2014/02/07(Fri) 21時半頃
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/* 皆可愛いのです。 全員部下にしてちゅうちゅうしたいけどダメです。
(-98) 2014/02/07(Fri) 21時半頃
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[少女はリカルダを見上げた。 >>339彼女がどこか、浮かない顔をしていたから。]
……ね、リッキィ、 今日一緒に寝ても……いい?
[軽く背伸びをして、リカルダへ耳打ちをする。]
また……撫でてあげる。
[手で口を隠した見え見えの内緒話。
昔、リカルダが泣いて帰って来たことがあった。 心配で、帰って来るなり傍に飛んで来た少女も 周に説明するリカルダの言葉を全部聞いていた。
その夜、少女はリカルダの布団に潜り込んで、 小さな手で、ずっとリカルダの腕を撫でた。]
(351) 2014/02/07(Fri) 21時半頃
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[もう大丈夫だよ──リッキィ。 わたしがずっとこうしててあげる。 痛くないし、怖くない。 わたしはリッキィのこと、大好きだよ。
リカルダを温めて、何度も肩や腕を撫でながら 少女はずっとリカルダに囁いていた。
その時は、結局少女の方が先に寝入ってしまったけれど それ以来、リカルダが面白くなさそうにしていると 少女はリカルダの隣で眠りたがるようになった。
ぴったりと寄り添って、 リカルダの腕や手や、頭を撫でる少女は その時ばかりは一人前に リカルダを守っているつもりなのかもしれない──。]
(352) 2014/02/07(Fri) 21時半頃
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[もう孤児院まで向われているなんて知らないまま、 馬鹿正直に鉄塔まで走りついた後。 まくつもりで大回りをしたからもうヘトヘトだ そんなに胃に収めていないから胃液がこみ上げてきた]
うぇ…っぷ…
[暫くそこで蹲っていた。 けれど待てどもまてども何の気配もない]
お、俺の勝ちでいいのかな…… 帰り、ます、よー……?
[恐る恐る声にしてみる。 けれど勿論なしのつぶて。夢だったとですら思えて盛大にため息をついた 足は重いけれど着た道をたどり始め]
…かえろ。多分、あいつらも帰ってるだろうし。、
(353) 2014/02/07(Fri) 21時半頃
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[>>271凄惨な光景は日々の営みの帰結に過ぎぬと、事もなげに鬼は嘯く。悠然と笑み遊戯に誘う眼差しに、愉悦の色を見た]
俺たちをただで帰すつもりはないみてーだしな。 不本意だが、やるしかないだろ。
[理依の示す待ち合わせ場所と、 指示する逃走ルートに頷きながら、 孤児院への道を選択したサミュエルに小さく耳打ちをする]
(354) 2014/02/07(Fri) 21時半頃
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……なぁ、サミュエル。 俺にはアイツが本当に約束を守るとは思えないんだ。 だから、家についたらすぐに皆を逃がしてくれ。 何をされるか判ったもんじゃない。
[>>333そして鉄門の方に向かうと言う――おそらく囮になるつもりだろう、それなのに笑顔を見せた理依に]
ちゃんと帰ってこいよな。――約束だ。
[励ますように、拳を突き出した]
(355) 2014/02/07(Fri) 21時半頃
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[夢でないことは頬に付けられた爪の傷だったけれど もう何もかもが夢だったんだと思い込みたくて あの惨劇の場所を避けて孤児院への道をたどる。
耳のピアスを引っ張ったけれど感覚が麻痺してるのか何も感じない
走っている時、あまりに怖くてそれをぎゅ、と握っていたからピアスは血まみれになっていた。 だから、その程度では何も感じなかった]
帰って…零瑠の誕生日…俺のりんご、買ってきてくれてるかな。
(356) 2014/02/07(Fri) 22時頃
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[二人が駆け出すのを見てから、零留に近寄り]
零留、動けるか?
[声を掛け、未だ失神していたのなら身体を揺さぶって覚醒させようとする。 そして、彼が動けないようであれば 無理矢理にでも肩を貸し、金色の鬼から逃走を図る]
(357) 2014/02/07(Fri) 22時頃
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[手にはとりあえず行った証拠の鉄門のさびたかけら。 手の中に弄びながら、孤児院がそろそろ見えるだろうところまできて]
……?
[なんだろう。足が動かない。 いや、空恐ろしいものを感じて進んでくれない。 思わず周と付き合わせた拳>>355を逆の手で押さえた]
(358) 2014/02/07(Fri) 22時頃
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―回想・台所にて―
[リカルダと絢矢が二人並んでお皿を運ぶのを 後ろから見守るようについて行きつつ。 途中、こそりとお礼を言われると、>>338 いくらか瞬きをして、うっすらと笑んだ。]
お手伝い。ありがとう……
[上の子が下の子の面倒を見るのも、 忙しい養母さんに代わって出来る事は手伝うのも、 ここでは"ふつうのこと"だったけれど、 感謝を伝えることもまた"ふつうのこと"だった。]
(359) 2014/02/07(Fri) 22時頃
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―のち・食堂―
[真弓と涼平にシチューが渡されたのを見届けると、>>306 再び周囲の会話の狭間でぼんやりとし始めた。>>339 時折窓の外を見る……今はもう、昔と違って 待つ人を間違えたりはしない]
……うん。
[絢矢が真弓をつかまえて引き留める様子には、>>318 (割合珍しく)絢矢の方に同調して頷く。 今日のところは家にいてあげてほしいのだ。]
(360) 2014/02/07(Fri) 22時頃
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[いつもの賑やかさとは違う雰囲気。 下の子達の中に落ち着かない様子を見つければ、 そこへ行って言葉少なく宥めていたり、 零瑠の誕生祝い練習の成果を見せてと頼んだり。
だが、その間も、時折ぼんやりした瞳が外を見る。 懐に手を入れて、縮緬の小さな巾着を取り出した。 眺めていると気分が落ち着く、母の形見だ。]
(361) 2014/02/07(Fri) 22時頃
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― 孤児院 ―
[孤児院につけば、玄関で他の連中の安否をきいた。 それから、事態はあまりよろしくないことを、年長者には匂わせる。 さっき、走る前、周に言われた言葉を思い出す。>>355 今、それは意味がわかっていても、 選択肢に、孤児院の外に逃げる、が下せない。
だって、外に出たら、きっと、あのホリーが待ち構えているから]
(362) 2014/02/07(Fri) 22時頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2014/02/07(Fri) 22時頃
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―玄関へ―
[やがて真弓と絢矢が来客に気付いたらしく、 少年は迎えに行く子達を見送っていた。 こちらを振り返る視線があれば、独特の空白の後、 霧のような笑みで頷いて、一緒に出迎えに行く。
直円が帰って来たのも、そこで気付いたのだが――]
(363) 2014/02/07(Fri) 22時頃
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――……吸血鬼が町に来てる。
[その言葉をきいたものは、きっと青ざめただろう。 もちろん、サミュエルだって青ざめている。 逃げることを考えねばならない。けれど、どうやって逃げる?
思考に眉を寄せたとき、やっと年長者よりも大きな影に気がついた]
――……安吾さん?
[目を見開いて、すぐにでも、その兄貴、安吾に声を張り上げた]
安吾さん!吸血鬼がそこまできてる!!
(364) 2014/02/07(Fri) 22時頃
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お帰、――――
[孤児院の外で心無い悪さを受ける時も、 泣きも怒りもせずじっとしている少年だが、 (それがまた薄気味悪いと言われる事もあった。 なにせ訳のわからぬ薄笑みを浮かべたりするから)
その時だけは、ぶる、と何かに一瞬震えた。]
サミュエル。>>344
(365) 2014/02/07(Fri) 22時頃
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―路地裏―
[言葉を言葉として認識出来ないで居た。 零瑠は見てしまったから。 首から紅を溢し、胡乱な瞳の黒を。クリストファーを。
心の何処かで、自分達とは無関係な存在である『吸血鬼』の金色を。トルドヴィンを。
葬儀の場とは違う、初めて直面する『死』に唇を戦慄かせ、これ以上を見ないようにと重く瞼を下ろす。]
(366) 2014/02/07(Fri) 22時頃
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[結局、そわそわしながらも彼女を見送る。 円の声をぼんやりと聞きながら>>275こくりと頷いた。 探しにいった方がいいのか、それっていたも大人しく帰りを待っていたほうがいいのか迷う。]
買い物にしちゃ長引いてるな。 ……真っ暗になっても戻ってこなさそうだったら探しに行くかねぇ。
[なんて呟いているうちにリッキィ達が戻ってくる。>>339 お礼の代わりに彼女の頭を撫でてから手をつけ始めた。 ん、美味しい。]
(367) 2014/02/07(Fri) 22時頃
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―孤児院― [しばらくぶりの安吾は初めて見る軍服姿だ。 守備隊になったことを、何度も本当?と確かめるように聞いていた。 白いコートのいかにも軍人めいた雰囲気のジャニスと共にある姿に、改めてそれが本当なんだ、と実感がわく。感嘆めいたため息が零れた。
とはいえ、二人と長く言葉を交わす暇があったかは知れない。 >>344 扉の乱暴に開け放たれる音と叫ぶような声。]
サミュエルくん……!
[あわただしく膝つく彼の前へ、 >>362 しゃがみこんで手を伸ばした、 絢矢に先ほど、引き止められた手だ。 けれどやっぱり探しに行けばよかった、そう思う。 きっとまたあの子達が何がしたのだ、ときつく口唇をかんだ。 ――ただならぬ様子の理由は、全く予想の外だった*]
(368) 2014/02/07(Fri) 22時半頃
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[安吾とジャニスに説明する真弓の口調は不安そうで 少女は少なからずその影響を受けて表情を曇らせた。
後をついて来てくれた明之進の存在は 霧のように気配は幽かなれど、 霧に含まれる水分が肌を撫ぜるように、 少女の不安を少し和らげていた。]
─→ 玄関 ─
(369) 2014/02/07(Fri) 22時半頃
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[何度目かの呼び掛けに零瑠が]
――あま、ね
[と応えたのは、血の色が見えなくなってから。 無意識の内に脱いだのだろう、素足で半ば引き摺られていた。
学生帽子のつばを持ち上げ、すぐ側にある周の横顔をちらりと見てすぐに視線を外す。]
……ごめ ん
(370) 2014/02/07(Fri) 22時半頃
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―→玄関― [さて、と涼平が立ち上がった頃には皿は空になっていた。 歌の練習やプレゼントを作ったりしている年少組を視界の端に映しながら皿を洗いに台所へと。 戻ってきた所でそのまま足を止めずに廊下へと出れば、来客にはあまり興味を示さず玄関へ。 ……段々と近づけば、サミュエルの声が聞こえる。>>364 眉間に皺を寄せながら足早に音の方へと駆けつければ]
サミュエル!吸血鬼って……
[どういう事だよ、と発するはずの音は声にならずに。]
(371) 2014/02/07(Fri) 22時半頃
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/* 男で12って一番下か。 */
(-99) 2014/02/07(Fri) 22時半頃
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……!!
サミュ、お兄ちゃん……?
[駆け込んで来たサミュエルのあまりの勢いに 少女はただ驚いて眼を丸くするだけだった。
誰かがサミュエルに、他の子供の無事を告げる間も 菫の瞳を揺らしてそれを眺めているだけ。
であるのに、その言葉>>364を聞いた瞬間、 少女は踵を返して、 玄関とは反対の方向へと駆け出していた。]
─→ ベッドのある部屋 ─
(372) 2014/02/07(Fri) 22時半頃
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はてさて、僕は誰にも会っていませんよ。
[顎に手を当てたまま、思案するように歩く。 これは彼の癖のようなものだ。]
かといって 、僕たちに何ができるか……わかりませんな。 何の陰謀があるかもわからん、心配だけども。
[陰謀、というのは単に彼の口癖である。 さて、それからどれくらいたった頃だろう、 サミュエルが孤児院に戻ってきたのは。]
(373) 2014/02/07(Fri) 22時半頃
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>>368 [安吾を呼びながら、 見上げれば、手が差し伸ばされていた]
――……マユミ…… 周や、零留は、かえっでないだが?
[手を掴んでから、自身の手は汗と埃まみれなことに気がついたが、 きっとそんなこと、マユミは微塵も気にしないだろう]。 それはわかっているけれど]
(374) 2014/02/07(Fri) 22時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2014/02/07(Fri) 22時半頃
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[>>370幾度目かの呼びかけに応え、覚醒した零瑠に 足を止めぬまま視線だけを向ける]
気にすんな。
それより俺もこんな形だが、少しの間だ。 ……我慢してくれ。 [喧嘩で土と血に汚れた自分に連れられるのは きっと、零瑠には辛いだろう。けれど、今は耐えてもらうより無い]
(375) 2014/02/07(Fri) 22時半頃
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ホリー、あれが鳥達の巣か?
[薄闇から這い出る様にあちこちに配下の気配を感じ取る。 円を囲む吸血鬼達の中心の、お世辞にも立派とは言えない 建物を目を細めて見つめた]
雛鳥達はどれだけいるのだろうな。 挨拶位はしなくてはいけない。
そうだ、私と鬼ごっこをしていた4羽の鳥は覚えているか? 彼らは殺してはいけない。 一応そう言う約束だからな。
[遊びとは言え約束は確かに守る。 リーが勝ったのだから、4羽は殺さない]
あの雛鳥達は生かしてやろう。 生きたまま絶望を与えてやろうではないか。
[自分達だけが生き残る苦痛を与えてやろう]
(376) 2014/02/07(Fri) 22時半頃
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[少女が毎夜眠る寝台の、薄っぺたい枕の横に 古い寄木細工の木箱が置いてある。
息を切らせてベッドまで駆けて来た少女は それをぎゅっと胸に抱いて、ベッドの横に蹲った。]
……ぁ、ぁ……だ……ゃだ……
[カタカタと震える躰を木箱ごと抱きしめて 少女は譫言のように呟きを繰り返す。]
(377) 2014/02/07(Fri) 22時半頃
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