194 花籠遊里
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[花同士の恋など、あってはならない。 そう聞かされていたのか、教えこまれていたのか。
藤之助の言葉は予想外だった。 友である事で隣には立てても、執着と背中合わせのそれをひた隠しにしてきた。 まさか、同じ思いでいてくれたとは思わずに、藤之助を抱く手に力が入る。>>100
始まりはいつだったかはもう思い出せない。 どこか幼子のように嬉しそうに笑う顔も、花としての雰囲気も、 仕草も声も瞳の色も髪の色も。 全て、すべて気がついたら好きになっていた。 あってはならないと沈めていた心が、浮かび上がっていく。 ………もう『朧』の静止の声は聞こえない。]
(103) オレット 2014/09/26(Fri) 02時頃
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/* ここ数日の寝不足がたたりにたたってる…!! 僕も今日は、早めに!! 明日は終日ゆっくりいますからね?(こそこそ)
ではおやすみなさい(σωσ*)!!
(えくとぅーるさま、ほっぺにちぅ)(だきしめる) (すぐにすやぁ**)
(-302) anbito 2014/09/26(Fri) 02時頃
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無論だ。 寧ろ、俺の一生をくれてやるから、俺以外を望まないでくれ。 ……とまで言ったら、流石に横暴か。
[隠しきれない『しあわせ』の色が声に滲み出す。 問題が無いわけではない。 しかし昔とは立場も違えば、朧の身を絡める鎖も籠も牢も無い。 『たいせつなもの』をすくい上げられるならば、俺はどんな問題でも乗り越えよう。]
次の新月の晩。花でも枯れ草でもない、ただ一人の男が。 必ずお前を浚いに来ると『約束』しよう。
[耳まで赤く染まった愛い人の頭を撫で、幸せそうに笑い。 ようやく彼を、解放した。]
(104) オレット 2014/09/26(Fri) 02時頃
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/*
えくとぅ、る さまー ……すき ……です
むにゃむにゃ**
(-303) anbito 2014/09/26(Fri) 02時頃
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/* 朧藤も!おしあわせに…!!!
(ふたりをぎゅむ。)
(-304) anbito 2014/09/26(Fri) 02時頃
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[友という霞で包んでひた隠しにしてきた心 力を込めて抱かれれば>>103、より彼の胸元に寄り添うようになり。熱が身体を支配する
髪撫でる手はいつしかその背に回され、離したくないとしがみ付く幼子の様に――別れ惜しみ縋る恋人の様に抱きついて 柔らかな秋の月明かりに淡く焦茶の髪が光の輪を作り、秋風に舞う様子を視界の端に捕えながら零れる吐息は安堵と歓びに溢れていた
凛とした佇まいの中に感じる海の様な穏やかさ ふとした瞬間に紡がれる優しさに もう何時になるか分からない位ずっと昔に恋していた]
(105) sinonome 2014/09/26(Fri) 02時頃
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横暴じゃないです。 私の一生、貰って下さい。
[貴方じゃないといやだ、と 彼の声に滲む温かさ、それに応える様に自分の声に滲むは愛しさだったろう 問題も何もかも呑み込んで、浚いにきてくれるのならば、一時別れる切なさも悲しさも胸切られる思いも呑み込んで]
霞は、お待ちしてます、ずっと
[頭撫でる手に擽ったそうにしつつも、幸せそうに笑う姿を見れば同時に彼には赤く染まった頬が見られてしまったろう 花である前親から贈られた己が名告げながら解放される際の寂寥感を押し込めて、彼に微笑む姿はかつての鏡花と言われた物よりもっと柔らかく
それは彼にしか見せぬ、心からの笑みだった]
(106) sinonome 2014/09/26(Fri) 02時頃
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/* >>-304 櫻子さんありがとう…!ヘクターさんとおしあわせにだよ…だよ……!! (もふもふぎゅっ)
そして朧さんがかっこよすぎて ぱたり(もだもだごろごろ) (ちなみに霞でかすむとよみます です)
(-305) sinonome 2014/09/26(Fri) 02時頃
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/* おうじと霞もふぎゅうしつつ。 俺は完全に名前を告げるタイミングを失ってるというな。
(もだごろしてるのを捕まえて。なでもふ。かわゆい。)
(-306) オレット 2014/09/26(Fri) 02時半頃
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―花籠にて―
ナナシ様。
[花籠の主を呼ぶ声には緊張の音が混ざり込み。 何時もとは違う表情で花籠の主と顔を付きあわせていた。]
頼みごとがございます。 遠い昔、ここの花であった枯草の、望みを聞いて欲しいのです。
[藤色の花が返すべき金が後どの程度残っているかは草の知らぬ所。 そして、本来ならば焔色の最後も見送るつもり、だったのだが。 事情が一晩で大分変ってしまった。
残された時間はあと僅か。無理を承知で深々と頭を下げる。 それを見て花籠の主は、人の悪い笑みを浮かべていた……かもしれない。*]
(-307) オレット 2014/09/26(Fri) 02時半頃
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/* (なでもふぎゅぎゅされつつ照れてぷしゅううう)
なまえをつげるたいみんぐを 見計らってた子がこちらになります (*ノノ)照れり照れり 朧さんがカッコよすぎて…もう、もう
(-308) sinonome 2014/09/26(Fri) 02時半頃
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/* 名前決まってるんだけど、ぼかしたほうが綺麗に纏まるんじゃないかとか思い始めてる (まがお)
不器用無愛想目付き悪いの三点セットな朧さん。 そんな奴をカッコいいと言って貰えて照れる俺。
でもね、藤之助も可愛いと思うんだ、しかも色っぽい!しかし可愛い!( あと描写が素晴らしくて、びたんびたんしてる。
(-309) オレット 2014/09/26(Fri) 02時半頃
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/* 返したいけど眠い…(目ごしごし。) 遅くまで付き合わせて申し訳ないです(中身が土下座の体制)
(-310) オレット 2014/09/26(Fri) 02時半頃
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/* >>-309>>-310 綺麗にまとまると思われるなら、朧さんの望むとおりに…!です
だってかっこいいもん。プロローグから全力で懐きにいってたです、です…!好き。
びたんびたんしてるのはこっちなのです。おぼろさんすてきすぎてふにゃああああん
いえいえ、此方こそお付き合い頂いて嬉しいです、ありがとうございます。眠いなら御無理なさらずです、よ…!
(-311) sinonome 2014/09/26(Fri) 02時半頃
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―在る日の花籠―
なんだい、朧。
[枯れ花の声。 男は揺り椅子に身を置いたまま。]
お前の我儘を、私は幾つ聞けばいいのかな?
[厭味たらしく笑みを湛え。 暫くは黙って話を聞こう。 聞き終えたなら重い腰を持ち上げて。]
(107) あんび 2014/09/26(Fri) 08時半頃
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[まるでそうなるを予見していたかの如く。 取り出すは紙束。 月の頬を叩いての揶揄。]
慈善事業など私はせんよ?
これは貸すんだ。 これで科すんだ。
枯れ花よ、花籠へ戻る覚悟が在るのかい?
[答えも聞かず地に撒く紙吹雪。 撒いては、 舞いては、 降り積もる。]
(*23) あんび 2014/09/26(Fri) 08時半頃
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枯れ花に買い手など、つきにくかろうに。 座敷を用意してやるという言葉。 どういう意味かお考え。
[歪んだ笑みひとつ。]
新しく部屋を用意してやろう。
[歪、いびつに。]
―――藤の間がいいかねえ?
[藤が咲いていた、過去の部屋。]
(*24) あんび 2014/09/26(Fri) 08時半頃
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お前は金で“人”を買うんだ。 お前は金で“人”に買われるんだ。
忘れず、覚えておくことだね。
お前は枯れても咲かねばならぬ。 出来るだろう、朧。
苦悩に歪むが一等美しい月花よ。
[宵闇の髪を揺らして *嗤う*]
(*25) あんび 2014/09/26(Fri) 09時頃
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―――“愛”を、金で買っておいで?
(*26) あんび 2014/09/26(Fri) 09時頃
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/* ・お金を貸す(といち) ・藤のいた部屋を貸してあげる
なんて優しい私!!!!(?) 本日はゆるりゆるりと見ているよ。
(-312) あんび 2014/09/26(Fri) 09時頃
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/*なんてお優しい花主さま! いや本当に。いくつ我が儘通せば気がすむねんって話ですよね。
藤の間か、いやはや本当にお優しい(まがお) まぁでもやるって決めた訳だしな、俺。(腕捲り)
(-313) オレット 2014/09/26(Fri) 12時頃
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[ただ黙したまま、頭を垂れたまま。 面白がってか協力的なのか、よく解らないままだったが、望みが叶うのなら何でも構わない。
ただ黙って降り積もる紙吹雪をかき集め拾い集め。 藤の間、には流石に肩を揺らし反応を示すが。>>*24 それ以上花主様を楽しませられるような事は無かっただろう。]
(*27) オレット 2014/09/26(Fri) 12時半頃
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……できますとも。
鮮やかな色彩の花にも、朝露を纏った清らかで美しい花にも。 劣らぬ程見事に咲き乱れてみせましょう。
花主様が折角用意してくれた場なのですから。
(*28) オレット 2014/09/26(Fri) 12時半頃
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[月花の表情は固く、奥歯を強く噛みしめ。
己は、朧は。一人の男として約束したくせに結局こんな方法しか思い付かずに。
愚かな男だと佐吉が『朧』を嘲笑う。*]
(-314) オレット 2014/09/26(Fri) 12時半頃
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/* さて。櫻子のリボンはどうやら渡せてるようだし。 心残りは丁助だけなんだよなぁ
恐らく花主様に愛されてる(歪んでるけど)から、大丈夫だとは、思いたい。
(-315) オレット 2014/09/26(Fri) 12時半頃
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[蛇、と称する悪食に、冷えた微笑を突き付けられ。 皹が、ぴりと走った。>>102]
(108) lalan 2014/09/26(Fri) 14時頃
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[意地の悪い指示に、従う以外の選択肢は無く>>*2>>*22]
本当に、ご覧頂けていないと……? 貴方様のご命令、にて。 男、として、役割を果たせる大きさに育ちました。
[は、と熱の篭る息を吐き。 言われる通りに、指先に雫を掬い下に乗せる。]
甘い蜜とは程遠い味、ですね。
[知っている。 嘲笑じみて歪む唇。 それが自分にか、それとも目の前の主へのものなのか、認識することも拒み。
ぬるついた欲情から逃げ出したく思うのに、それを許さぬ冷えた言葉に、指先は止まる。]
(*29) lalan 2014/09/26(Fri) 14時頃
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/* おぼろーうおーすきだーかっこいいー 花主様いつもありがとうございます(土下寝る)
戻ったけど安定のねぼけ陣営で 夜中に藤朧が話してるのみてによによして、 によによ って打とうとしてお布団に負けました!
(-316) lalan 2014/09/26(Fri) 14時頃
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/* おぼろのほんみょう…!!
丁助は眠いときはねるんだよ? 私は好きで構っているのだからね。
シーシャ殿にも愛されていたようにおもうが。
(-317) あんび 2014/09/26(Fri) 14時頃
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男としての役割?
[男は単語を拾い上げる。 歪んだ唇が開いて、嗤う。]
くふっ ふ、は、ははは!!
笑わせることだねえ。
“男としての”? 違うだろう?
[ぎしりと音立て、立ち上がる。 蛇が離れた揺り籠が揺れる。]
(*30) あんび 2014/09/26(Fri) 14時頃
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