84 戀文村
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/* ヤニクが居たらクラリッサの所まで蹴飛ばしてやるんだが、
それはそうと酒場って中央じゃないよぬ
(-81) 2012/03/25(Sun) 22時半頃
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/* 誰に会おうか
エリアス[[who]]サイモン[[who]]ブローリン[[who]]
(-82) 2012/03/25(Sun) 22時半頃
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/* NPCと自分とじゃあエリアスに会いに行かざるを得ない
が、他にしたい所
ブローリン[[who]]サイモン[[who]]ヨーランダ[[who]]
(-83) 2012/03/25(Sun) 22時半頃
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/*おい コルァ
(-84) 2012/03/25(Sun) 22時半頃
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―本屋― 寛大な御慈悲に感謝を。
[ダーラの笑顔へ、青年は大仰な会釈をひとつ。 袋を手に、三人分のティーセットを用意しにかかる。 程なくして、少し味の薄い紅茶が人数分。 乾燥させた香草で香りくらいは良いものの、矢張り食材も不足が見える]
お待たせしました、お嬢様方
[栞が乗っていた机に布一枚敷いて 皿に盛り付けたパンの横にはカッティングしたチーズ 瓶のままのジャムにスプーンひとつ。 簡単な準備を、まるで豪華なディナーでも用意したかのような口ぶりで 給仕に化けた青年は片手を前に、丁寧なお辞儀をしてみせる]
お二人とも、最近のご様子は如何ですか。 ……今日は少し村が落ち着かないようでしたが。
[自分も席について、気になっていたことを切り出した]
(278) 2012/03/25(Sun) 22時半頃
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ブローリンは、酒場はまだ空けていないようだ。どうしたものか。
2012/03/25(Sun) 22時半頃
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/* 本屋に殴りこむのは気が引ける…。
ヤニク、ウェーズリーあたりを引っ張っておくか?
(-85) 2012/03/25(Sun) 22時半頃
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どうも。 ただ、ダーラが見えたから。 今日の夜、店に寄るつもりでいたからなんとなくな。
ベネットに差し入れか。 もしかして、邪魔したか?
[ダーラの表情におや、と首を傾げて]
なんだ、私だってたまには本を読むぞ? 養父(ちち)に貰った絵本は今でも大切に取ってある。
……あまり難しいのは苦手だが。
(279) 2012/03/25(Sun) 22時半頃
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[ベネットの言葉に甘えて女も席につく事にした。 >>273やっかみが多い、と聞けば]
──ふん、面倒なもんだな。
[と、鼻白んだ。]
(280) 2012/03/25(Sun) 22時半頃
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そうよ、ヨーランダも一所におやつしましょう。 ホントはこの後行こうかと思っていたのだけれども。
[調度良いわ、とベネットを見て]
あら、ご苦労さまよ、ベネット。
[青年に合わせるように大仰に頷いて席に着く 綺麗に盛りつけられて本当にディナーのようだ]
ほんと、センスいいわ。
……そうね。お店はいつもどおり、なのだけど。
[通りすがりに聞いた話を、二人は耳にしたのだろうか]
(281) 2012/03/25(Sun) 22時半頃
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そっか、それ位は元気か。良かったな。
[歩けない程具合が悪ければ…少なくとも彼は「物資」と して見られる事はないだろう。 そんな事まで思う自分に嫌悪しつつ、恐らくわざと話題を 変えてくれたのだろう、彼に感謝する。 だが指差した山菜には顔を顰めた]
わ、ほんとに山菜だな。 誰が料理するんだ? エリアスの母ちゃんか? それとも美人の姉さんか?
[凛とした顔立ちのエリアスの姉を思い出す。 ちらと移した視界の端にその姉を見つけて>>275]
心配されてねえか? 迎えに来たんじゃないか。 エリアスの姉さん。
[美人にはとびきりの笑みをと、ミッシェルに大きく手を振った]
(282) 2012/03/25(Sun) 22時半頃
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エリアスは、ミッシェルが少し離れた位置にいることにはまだ気づかない。
2012/03/25(Sun) 22時半頃
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[泣き顔を人にさらしたくは、なく。 村の中央を外して、女は歩く。 すんっと鳴らした鼻の先。 見えるのは、あの無口な軍人で……。
くしっと袖で顔を噴いた後、物陰からそっと様子を伺う。]
(283) 2012/03/25(Sun) 22時半頃
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[捜し歩いてすれ違うのも問題だ。 役場の青年の様子を見に行っても良いかも知れない。 分隊長の話を思うに、今日も兵舎には戻らないかもしれない。
会ってどうするかは分からない。 止めるべきだ。村で眠らせるべきだ。分からない。 けれど、向き合わぬまま見過ごす事は出来ない。
役場に行こうと、歩き出した折、6 偶:クラリッサを見かけた/奇:ウェーズリーを見かけた]
(284) 2012/03/25(Sun) 22時半頃
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ブローリンは、クラリッサに、ポケットに手を入れながら近づく。
2012/03/25(Sun) 23時頃
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/* ここでポストマン引いてたら逆に格好悪かったのか!?
(-86) 2012/03/25(Sun) 23時頃
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[ベネットの手で薄い紅茶が用意される。 多少薄くとも、物資の不足しがちな現状、十分に贅沢だ。
パンとチーズに、ジャムまで用意されれば逆に申し訳なさそうにそれを眺めて]
いや、私は──、腹は減ってないからお茶だけで十分だ。
[そう言って、カップに注がれた紅茶の匂いを嗅ぐ。]
ああ、好い香りだ。 こうしていると戦争前に戻ったようだな。
[>>278村が落ち着かない様子と聞けば]
──うん? そうなのか。 何かあったのかな。
(285) 2012/03/25(Sun) 23時頃
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ああ。
[貰った絵本と言うヨーランダの声に、青年は瞳を細める]
あの方が居心地悪そうに選んでいらっしゃったのを 私も覚えていますよ。 お売りしたのは、先代(父)でしたが
[選んだ本は、今は発禁処分もの。 せかいで一番つよい国、だなんて 他所の国の作家が書いたものは皆アウトだ]
(286) 2012/03/25(Sun) 23時頃
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最近、調子いいんだ。
[よかったなと言われて素直に頷く。 ホレーショーの苦悩の原因は知らないままに、山菜を見て浮かべる表情におかしそうに笑った]
母さんだよ。 姉さんも料理してくれるけど……
[それでも、料理の腕前では母親に軍配が上がるのは当然だった。 エリアスの視界に入らない位置にいたミッシェルをホレーショーが見つけて。 驚いたように周囲を見れば離れた場所にいる姉を見つけた]
あ、ほんとだ。 ――心配かけたのかなあ……
[ホレーショーが女性に対応するときはより楽しそうだというのは知っていたけれど。 姉を対象にされて誇らしいやら心配やら、一寸複雑な顔をした]
(287) 2012/03/25(Sun) 23時頃
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えっ……?
[物陰から、じっと様子を見ていた相手が近づいてくる。 相手は軍人だ。 気配の消し方を知らない女の存在など、 あっけなく見つけれるものなのかもしれないが。 そうとは思わない女は、ただ慌てる。
そして、蛇に睨まれたカエルのように動けなくなった。]
(288) 2012/03/25(Sun) 23時頃
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───ああ、そうだ。 ヴァイオレットとハワードの話は聞いたか? 昨日と今日。立て続けに報せが届いた。
[訃報が、とは言わない。]
それと、サイモンに赤紙が届いたそうだが、 こういう話はダーラの方が詳しいか?
[紅茶を一口含んで、ダーラを見た。]
(289) 2012/03/25(Sun) 23時頃
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―本屋―
……ま、もともと私自体出不精でしたがね。
[くす、と笑って自身の話は仕舞いにする。 お茶だけでというヨーランダにはハーブティーのみを渡しつつ]
センスをほめてくださるなんて 今日は本当におかしな日ですね。
お店は何時もどおり 私の店も、何時もどおりですね
[パンをひとつ手にとり、チーズを一枚挟む 外の様子、ヨーランダから聴いた言葉>>289に 開いた口はそのまま閉じた]
……二人が……え、サイモンが……?
(290) 2012/03/25(Sun) 23時頃
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ベネットは、眼を見開いたまま、二の句がつげずに居る
2012/03/25(Sun) 23時頃
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/* ブローリン、ごめん。 俺が訳のわからない酒の話したばかりに 何か動きを狭めさせてしまった気がする。
(-87) 2012/03/25(Sun) 23時頃
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[考え込むのはやはりいろいろな事。ダン親方の家にも何か郵便は届いているのかもしれないが、しばらくそれを見に行く事はなかった。それだけの勇気が持てなかったから。
手を振られたのに一瞬気がつかず、慌てたように立ち上がる]
わっ!! あー・・ええと・・・ 弟がお世話になってます。
迎えに来たわけじゃないけれど・・ヨーランダさんが夕方に来るって言ってたし、それになんだか帰りが遅いような気もしたし。 でもいいの、戻るのは話がひと段落ついてからで。
(291) 2012/03/25(Sun) 23時頃
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―自宅― [ヨーランダのおかげで少しだけ楽になった心と共に 帰宅した。]
さてっと。
[まだ日が高いうちに帰ることができたので、昨日出来なかった洗濯をすることにした。]
(292) 2012/03/25(Sun) 23時頃
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[ただ居るだけなら気づいたとしても気に留めなかったかもしれないが。 泣き声が聞こえたのかもしれない。 慌てたり、怯えられたりするのは彼女に限った事ではない。 今は軍服ではないが、図体の大きさもあるのだろう。 よく見る、態度だった]
[ポケットからハンカチを出して、差し出した。 受け取ってもらえなければ、手を降ろす。
泣いている理由は、やはり徴兵の通達だろうか…]
(293) 2012/03/25(Sun) 23時頃
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……ヴァイオレットと、ハワードさんも。
[ヨーランダに届いたのなら、予想される結果は……
カップに手を伸ばし温かいそれで心を落ち着ける 聞いた話は到底落ち着けそうに無いものだったけれど]
ええ。私もまださっき聞いたばかりだったけれど。 サイモンに赤紙が届いて召集されるようだわ。 役場に話があったって、言っていたもの。
(294) 2012/03/25(Sun) 23時頃
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へぇ──…。
[>>286初めて聞く養父の意外な姿。 女の纏う空気がふ、と和らいだ。 もう、これ以上養父との思い出が増える事はないから、どんな些細な話でも聞けるのは嬉しかった。
また、身寄りのない女にとって、歳の近い二人は本当の兄弟というのはこういうものかと想像させてくれる貴重な相手だ。]
(295) 2012/03/25(Sun) 23時頃
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子供じゃないんだから、日暮れまでにはちゃんと帰るよ。
[帰りが遅いといわれて苦笑を浮かべる]
ああ、ヨーランダさんとはさっき道で出会ったよ。 だから大丈夫。 ホレーショーには、コートも着てないこと突っ込んだだけだし。
遅くなったのもほんとだから、そろそろ帰るよ。
[だから大丈夫、というようにミッシェル>>291に頷いて。 ホレーショーへと視線を戻す]
――僕、先に帰るけど。 姉さんに余計な手、だしたりしないでね。 姉さんも気をつけてね。
[ホレーショーが村人にそういった意味で手を出している話は聞かないけれど。 そんな牽制をひとつおいて、二人と別れて家に帰った**]
(296) 2012/03/25(Sun) 23時頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/03/25(Sun) 23時頃
ヨーランダは、ベネットの目を見て、静かに肯定するように頷いた。
2012/03/25(Sun) 23時頃
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― 日記 ―
ベネットさんから勧められてはじめてみようと思う。 続くかどうかはわからない。
今日も散歩に出ることができた。 体が丈夫になっている、のならいいけれど……でも、夜はいつも熱が出る。 昨日は母さんに見つかったけれど、最近ずっとだとかは、誰にもいわないでおこう。 ダーラさんにもらった一覧は日記にはさんでおこう。 料理、習いにいくの、どうしようかな。 姉さんに頼んだら作ってくれるかもしれないし…… でも自分でも作れたほうがいいんだろうか。 明日考えよう。
(-88) 2012/03/25(Sun) 23時頃
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― 日記 ―
サイモンさんに赤紙が来たらしい。 ブローリンが気にしてた。 ホレーショーもなんか様子がおかしかったし……
きっとセレストも気にしてるはず。 今日はあえなかったから、明日、声かけてみよう。
クラリッサにもきっと伝わっているんじゃないかな。 セレストとクラリッサは仲が良いし。 ヤニクさんはクラリッサの前だとなんか挙動不審になるって噂話もあるけど、どうなんだろう。 ナタリアばあちゃんにきいたらわかるかな。 明日、聞いてみよう。
(-89) 2012/03/25(Sun) 23時頃
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……これ以上、私達に何をしろと言うんですか 犠牲は増えていく一方だというのに
[複雑な表情で、カップを両手に持ったまま視線を落とす]
また、徴兵が始まるなんて
(297) 2012/03/25(Sun) 23時頃
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そか、ここの村の女性陣は皆料理上手いから食べがいがあるよな。
[段々いつもの調子を取り戻して、不自然ではない笑みを浮かべる。 そしてミッシェルの慌てた様子>>291に更に大きく笑みを見せた]
よ、俺よりよっぽどしっかりした弟だから、そんな過保護に ならなくていいんじゃねえか。 俺なら、男のエリアスより、美人のミッシェルの方が心配だ。
[それこそいつも以上に饒舌にミッシェルに語りかける。 エリアスの心配など勿論読まない]
(298) 2012/03/25(Sun) 23時頃
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