194 花籠遊里
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私は貴方を知った気でいましたが、まだまだ足りないようです。 興味と言っても差し支えないこの感情は、いずれ貴方の傍に寄るでしょう。 貴方の一筆には才気が宿るのは周知の事実。 ですが、貴方を満たすには長い時間が掛かるのだと思います。
いずれ訪れる歪んで、何処か歪な幸いこそが、貴方の求めるものではないかと、そんな風に考えるのです。 続刊を楽しみにしています。次は貴方の悲劇を、―――貴方から見えた結末を教えてください。
―――…そうそう、来週、櫻を連れて観光に邪魔をします。 貴方の見つけた美しいものと、あまいショコラを用意してくだされば幸いです。
………また、貴方を識りに参ります。
――― Votre grand fan .... Amitié **
(=2) momoten 2014/09/25(Thu) 22時半頃
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/* 書いちゃったファンレター。
>>-272 おかえりなさいませ!お疲れ様です! 今日も一日、櫻子ちゃんかわいいbotとして生きました! 本当に噛めば噛むほど尊くて、心が鷲捕まれます。 罪作りな花ですよなぁ、はぁ。
(-273) momoten 2014/09/25(Thu) 22時半頃
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/* 公然と浮気だぁぁぁぁああ!!!!!!!
(べち)(ひらてうち!)
(-274) anbito 2014/09/25(Thu) 22時半頃
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墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。
momoten 2014/09/25(Thu) 22時半頃
櫻子は、丸まって隠れました。
anbito 2014/09/25(Thu) 22時半頃
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/* はなよめは一人で手一杯だっ!
寧ろ、新婚旅行感覚な気がするのだが、違うのか!?
(-275) momoten 2014/09/25(Thu) 22時半頃
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/*きょ、共鳴会話でファンレターきたあああふわわわわわ
すごいびっくり嬉しいです! 共鳴会話の色って秘話みたいで素敵ですよね!(੭ु´͈ ᐜ `͈)੭ु⁾⁾
(-276) mikenek 2014/09/25(Thu) 23時頃
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/* ちと想像したが、ニコラスの新刊取り寄せるたびに、 べしべしされるの役得じゃねぇか!? 絶対なんだかんだ云いながら櫻子も読むぜ。
>>-276 なんだそのかわいい顔文字はぁっ!!(もすもすもす)
(-277) momoten 2014/09/25(Thu) 23時頃
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/*ふえぇ、もすもすされちゃうෆ⃛*:・꒰ ૢ⚫︎௰ ૢ⚫︎✩꒱
(-278) mikenek 2014/09/25(Thu) 23時頃
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── 郊外のお屋敷 ──
[甘やかな接吻けを、唇を触れ合わせてから 檻から連れ出された僕は、華やかな街を過ぎていきます。 鮮やかな街並みにはまるで子供のような声をあげておりました。 そうでもしないと、気が付いてしまいそうだったのです。 僕の鼓動はずっとずっと、早鐘を打ち続けておりました。
たどり着くのは、しらないおうち。 都見下ろせるその家につれられて、鼓動は更に煩さを増すのです。
これから、どうなるのでしょう?
──愚問です。 欲しい答えは決まっているのですから。]
(80) anbito 2014/09/25(Thu) 23時半頃
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[空でも途中、向けた視線は 中庭らしきを微かに捉えておりました。 曲がった樹の苗が見えたのです。
あんなに傾いては きっとひねくれた子に育ちます。
きっとそっくりな『櫻』が この場所に根を下ろすのでしょう。 傍を離れまいと、ずっと。]
(-279) anbito 2014/09/25(Thu) 23時半頃
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わっ あ!
[放られた体は、場に似合わぬ素っ頓狂な声をあげたことでしょう。 あまり触れることのなかった、ベッドというものの上で 小さな痩躯はぽよんと跳ねました。]
その、それは…
[彼は僕に、花籠に帰す気はないと仰いました。 けれど、鎖で繋ぐこともないと申します。 帰るべきはここだと。 そう、おっしゃられました。 捨てられて、今まで。 帰る場所なんてありませんでした。 花籠だけがすべてで、そこからは出ることさえ望まなかった身です。]
僕の……お、うち…?
[そう思っていいのでしょうか、と。 射干玉が問うように彼の瞳を見上げた時にございます。]
(81) anbito 2014/09/25(Thu) 23時半頃
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あっ、あのっ!! お仕事は、い、いいのですかっ
[ネクタイに手をかけるお顔が、僕を見下ろしている表情。 惹かれない筈がありません。 僕の鼓動は高く、また煩く鳴り始めました。]
こん、な お時間ですしっ!
[聞きなれない衣擦れの音が、声を上ずらせます。 唇が触れた頬が薄い櫻に色付きました。 視線はふわふわと彷徨います。 良さそうな機嫌は崩れてしまうでしょうか?
それでも、落ち着いていられないのです。]
(82) anbito 2014/09/25(Thu) 23時半頃
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[すきです、すきですと
心がうるさいのです。]
(*17) anbito 2014/09/25(Thu) 23時半頃
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/* 新婚旅行なの…!!(どきん)
ううーっ、ううーっ! はず、恥ずかしくて、じたばた。 素直になれないお年頃。
(-280) anbito 2014/09/25(Thu) 23時半頃
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/* ぐぅかわ。なんだこのかわいいいきもの。
本当に可愛い過ぎて目頭熱くなる。 花籠で慣れてるはずなのにこの反応ですよ! 反則じゃないですか!(ごろごろごろごろ)
(-281) momoten 2014/09/25(Thu) 23時半頃
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/* ベルさまのご本が並ぶ度に、ぺちぺちするのだけれど 確実に僕も読みますね。 幸せな結末なら、幸せそうにするし。 悲劇なら、ものすごく寂しくなって。 えくとぅーるさまに、ぺちょっとくっつきます。ぺちょ。
あまえたり、寂しがったり。
(-282) anbito 2014/09/25(Thu) 23時半頃
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/* 本編で、き、聞いてみるといいのです…!! 返す言葉は決まっておりますから…っ! (はずかしい)(ぷるぷるぷる)
あ、っ、あなたさまが、色っぽくあられるから… (ぼくわるくない、えくとぅーるさまがわるい!すき!)
(-283) anbito 2014/09/25(Thu) 23時半頃
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貴方様の眸は僕を見ていると?
[そうではないでしょう? 僕の名は、貴方が嫌がる響きを模した。]
僕は、僕ですよ、花主様。
[名を模しただけの、中身はきっと貴方様を裏切った花には程遠い。>>73>>74]
(83) lalan 2014/09/26(Fri) 00時頃
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アイして下さいますか、花主様。
[言葉に何の意味があろうか。 枕元で囁くべきは、蝶へ、蛇への媚ばかりの筈。 本心が其処に含まれるとは、誰も期待などしないもの。
――魅せるべきものは主の期待をなぞり、唯唯快楽に溺れれば良い。
羞恥を目元に、吐息を震えさせ、望まれるまま。
着物をたくし、自慰を見せ、蝶の視線を遮るべく瞼を閉じて。]
(*18) lalan 2014/09/26(Fri) 00時頃
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[いくら拭っても止まる事をしらぬ雫を、それでも指で拭い。
一目見れるだけで良かった。 帰ってくれ、顔など見たくもないと罵られるのも覚悟していた。 それなのに、どうして彼は泣いているのか。
再び顔を合わせるのに、少なくとも季節は一巡りしている。 ……そこから、数えるのをやめてしまったのだが。 墨色の髪と己のこげ茶を見る限り、それ以上の時が流れていたのだろう。 忘れるつもりは無かった。忘れられるとも思って居ない。 あんなに、心の中に深くふかく……]
(84) オレット 2014/09/26(Fri) 00時頃
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[―――……感情のままに藤色の手を強く引く。>>72 零れ落ちた一滴は、朧月の水面を確かに揺らし。 それは強い波となり、朧を突き動かす衝動となる。 抱きしめた藤之助は記憶の中の彼よりやはり細い気がして。 壊してしまわないように、手折らぬように、砕かぬように熱を移そうとする。]
藤之助、
[どう、伝えればいいのか。いや、伝えていいのかすら分からずに。 ただ墨色の髪を撫でる事しかできない。]
(85) オレット 2014/09/26(Fri) 00時頃
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[ひとめ見れるだけで良かった? 良い筈が無い。執着にも似たそれが、姿を見れただけで満足するはずも無い。 姿を見れば次は声を、声を聴ければ次は触れたいと。 欲は増していくばかりだというのに。
掻き抱き、攫ってしまいたい程に。 朧も、俺自身も藤之助を求めているというのに。]
(-284) オレット 2014/09/26(Fri) 00時頃
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[彼が掌から零れ落としてしまった沢山のもの。 幼心や好奇心は、これから己の庭で育てられる。 彼は自身を捻くれていると思っているが、到底同意できない。]
お前さんだけの家じゃねぇよ。 主人は俺さね、掃除や炊事でもしてりゃ暇も潰せるだろう。 そうして、俺を待ちゃあ良い。 もう、俺は蝶でも蛾でもねぇ。 ―――…ちゃんと帰ってきてやるからよ。
[本当は、彼が家に明りを灯していてくれたなら、 それ以上望むことは何も無かったけれど、 愚直に告げるほど己は素直に出来てない。
今か今かと、必ず帰る己を、彼が待っていてくれるなら、 それで良い等、誰に注いだ毒より確実に己を侵す。]
(86) momoten 2014/09/26(Fri) 00時頃
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(俺に、ついて来てくれないか。)
[一生と言わずとも良い。 あの時のように、傍に居て笑ってくれているだけでいいからと。
言葉が、どうしても出てこない。]
(87) オレット 2014/09/26(Fri) 00時頃
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仕事は終わった。 もう数刻経ちゃ陽も落ちる。 夜まで待て? 冗談じゃねぇよ、何夜越えたと思ってんだ。
[低く笑った男が、何処から夜を数え始めたのか彼は知らない。 櫻が花弁を散らし、人に変わるまで、もう散々待った。
鼻先を頬に摺り寄せ、距離を詰め、空の右手が首筋に触れる。 武骨な感触を肌理に添わせ、衣の袷に指を掛けた。]
眼ぇ、見ろよ。 もう、隠し事なんざさせやしねぇ。
[言葉尻に足すのは、眦に捺したリップノイズ。 物慣れぬ生娘のような彼に興は挫けず、寧ろ笑みが深まった。]
恥らえよ、特別だ。 抵抗して良いぜ、お前さんを金で買わない初めての男だ。
(88) momoten 2014/09/26(Fri) 00時頃
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ー未来の話ー
[ファンレターが来た。珍しいことではない。 隣国からのファンレターだということも、しばしばあることだ。 だが出版社経由ではなく直接僕の住まいに届くというのはなかなかあったもんじゃない。この鳥籠までわざわざ誰が…?
僕は封を切って中身を読んだ。 そして最後まで読み終えた僕はまた手紙の最初に戻って"Cher Belle"の文字を目に入れ、苦笑した。]
美しいものとショコラね…はは。 はいはい分かりましたよ。
[歪な幸い、ね。 手紙の主の来訪を待ち望んで歪められた口許は楽しみのためか、それとも愉しみのためか……
僕は指を節くれ立たせる筆胼胝に無意識に触れながら、さて美しいものとショコラは何を用意したらいいだろうかと考えた。]
(=3) mikenek 2014/09/26(Fri) 00時頃
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[差し出した舌で頬を嬲り、足を左右に開かせるよう膝を進めた。
強引ではあるが決して無理強いでない所作は、 今まで彼に見せてきたような、花にする手順ではなかった。 僅か和装を乱せば五指は平たい胸を這い、鼓動を手繰る。]
―――…櫻子、
[元より低い声が、彼の傍で空気を揺らす。 ゆっくりと摘み上げた乳嘴を柔らかく親指の腹で擦り、 硬い皮膚の感触が、心音を引き上げるように懐いた。]
………愛いやつよな。
[毒でも蜜でもなく、真情からこんな言葉を吐き出すような男だと、自分でも知らなかった。*]
(89) momoten 2014/09/26(Fri) 00時頃
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/* (そろそろしゃべっても挟まらないかな) (こんばんは)
(-285) lalan 2014/09/26(Fri) 00時半頃
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/* 朧の大事なところに挟まったー! だが、ファンレター届いたー!
そして丁助がガンガン色っぽくなるー!
どうやら、此処は楽園だったようだ。
(-286) momoten 2014/09/26(Fri) 00時半頃
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私の瞳はいつでも。 お前だけを見ているのにね?
[嘘が嘘を塗り潰す。 色は宵闇、赤褐色。]
寂しいことだよ。
[くすくすと、媚つく嘘に笑う。]
(90) あんび 2014/09/26(Fri) 00時半頃
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/* >>-282 読んでる所に邪魔しに行きたい。 膝に乗せてみたり、口元でチョコふらふらさせたりしたい。 読み終えてにぱーってなってる頬をむにーっとしたいし、 くっ付いてきたら、書類仕事始めたい(歪んでおる)
(-287) momoten 2014/09/26(Fri) 00時半頃
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