25 花祭 ― 夢と現の狭間で ―
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うん…あと、刷衛って奴も セシルが……
[崩れる音、届くだろうか?]
(=9) 2010/08/09(Mon) 21時半頃
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[雛鳥に微笑み、金の髪を撫でる父さま。
「遠き昔の花祭にて。 我ら花と花主は、中天に浮かぶ月を地に堕とした。 泣き叫ぶ幼子によってたかって精を放ち、 命脈を繋いだのだ」と。
語る言葉の意味は判らねど、 父さまがとても苦しそうな顔をしている事だけは、 幼い雛にも判ったので]
……泣かないで、父さま。
[雛鳥の紅葉の様な手が、眦に浮かぶ涙をそっと拭う]
(-37) 2010/08/09(Mon) 21時半頃
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そいつは大丈夫だろ。放っておいても。
[やはりなぎ払うが、さすがに火傷は増えていく。]
(=10) 2010/08/09(Mon) 21時半頃
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天上の鳥ならば、空へ続く道も知っていよう。
[それに、と、そこでは言葉を切った。 傍らにいた童を思えば言葉が切れる]
私は
[口が何かを告げかけて]
お前に言う事ではないな。
(+84) 2010/08/09(Mon) 21時半頃
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[段々とさすがにやばい感じになってきたか。 ただ、イアンからの通信で、セシルや邦夜は無事なことを知る。]
明!虎鉄! さすがに声も焦りが混じってきたか。
どこにいるか言え!
(107) 2010/08/09(Mon) 21時半頃
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[月が産み落とした最初の子は、 金の髪と紅い眸の雛。
それは花主の誰とも一致しない、彩りの組み合わせ]
(-38) 2010/08/09(Mon) 21時半頃
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[イアンが名を呼んだ3人が見つからない。外へ、の言葉に不安そうな顔で振り返る。また何処かで崩れた音がした]
……うん。先に、外へ逃げているかもしれない。
[頷いて]
(108) 2010/08/09(Mon) 21時半頃
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[明之進が業火に呑まれて行く様を、主の後ろにて見守る。 熱くはないのだろう。 けれど、その姿は、主が紡ぐ言葉が、華月の心を焦がす。 生まれる感情は ―――やはり、哀しい。]
朧様は、わての願いを叶えてくれはったから やから……でしょか。 全ては巡り合わせもあるやろうけれど。 でも、もし、朧様の願いが叶ってないんやったら
[問いの理由に応える苔色は、少し揺らめいて。]
朧様は厭やろうけど、霞月夜様を憎う想います。
[怨み嫉み持つこと少なかった故の戸惑い。]
花の立場で出来ることは、あんまない想いますけど。 なんや、あったら謂うてください。
[いつになく上手く言葉を選べずに、眉尻が下がった。]
(+85) 2010/08/09(Mon) 21時半頃
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[唯一彩りを同じくする父さまが、 種を植え付けたのだろうと結論を出されて。
子を残せなかった花主の悋気を買い、 雛共々この最下層の街へと放逐されたのだと謂う]
(-39) 2010/08/09(Mon) 21時半頃
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―本邸・廊下― [本邸は火の回り、いまだ多少の余裕はあろうか。 色硝子の廊下はもゆる炎に照らされて、 夕焼けよりもさらに赤く華やかに]
―――……、
[月瀬と天満月を連れた、イアンの姿。 そこに狂気は伺えず、ふと眼差しを和らげる。
屋敷の外に彼らが出れば、 門の傍ら、青く茂る桜の木陰、 絵描き道具と共に、紅の一厘――黄泉銀花]
(@20) 2010/08/09(Mon) 21時半頃
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んなの、幻聴にゃわかんねーだろ!! そいつだって、人なんだから!!
[暢気な幻聴に言い返して けれど、かと言って自分に何が出来るのか]
(=11) 2010/08/09(Mon) 21時半頃
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[逃れた、と思ってくれるだろうか。]
(@21) 2010/08/09(Mon) 21時半頃
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/* [ちょっと暫くごろごろしてくる。]
(-40) 2010/08/09(Mon) 21時半頃
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ん? いや、獣かもしれんぞ?
[ぽつり]
(=12) 2010/08/09(Mon) 21時半頃
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― 炎上する屋敷 ―
……そ、うだよな。これだけ、もう、 結構時間たってるし。
……いこう、限界だ……
[邦夜の言葉にに頷いて。 先に立ち、危険が即刻起こらないであろう道を 選びたどりながら、邦夜を振り返り、振り返り 照らす光だけは、炎があるから事足りて
向かうは門の外。木々の中に逃げ込もうと]
(109) 2010/08/09(Mon) 21時半頃
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[母に逢いたいか、と。父さまは謂う。
母と謂うものが、雛鳥には判らない。 世の理は、ひとから女性性を奪って久しかったから]
でも……。
[霞む月を見て、雛鳥は思う。 あの月の様な人だと謂うのなら、 とても綺麗な人なのだろうと。
そして中天に浮かぶ月に、触れてみたいとも]
(-41) 2010/08/09(Mon) 21時半頃
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[明はそれまでは呼べば必ず来てくれた。 なので、呼んでもこないことに焦りが入る。
そして、なんとかたどり着くは椿の間]
――…明、おらぬか?
[ガラリ、火に染まりかけた障子を開く。]
(110) 2010/08/09(Mon) 21時半頃
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/* [ごろごろしている。]
(-42) 2010/08/09(Mon) 21時半頃
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知らない、知らない、知らない!! どっちでもいいからひっぱってこい!! じゃないと、多分セシルが泣く!!
[どんな人物かもわからないのに そんなこと聞かれても困る。 幻聴に噛み付いて]
(=13) 2010/08/09(Mon) 21時半頃
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父さま、ぼく、あいたい。 おつきさまに、あいたいよ。
[そして、おつきさまがないているのなら。 ぼくがなみだをふいてあげるのだと。
告げる雛鳥に、父さまは金の髪を優しく撫でて]
(-43) 2010/08/09(Mon) 21時半頃
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[音にならない音 矢張り告げられはしなかった 人喰花は、花主をやめた獣を見る]
…――――謂わずとも 構わない です。
それで充分。
[吐息を洩らす。 紅い大輪の華が咲いた屋敷の大広間 ついに登る事のなかった舞台 ひとつ未練があるなら 歌曲を 聴いてほしかった]
(+86) 2010/08/09(Mon) 21時半頃
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そうかそうか。 ならば引っ張ってこよう。
[と、一応言うものの]
だが、明をみつけるのが先だ。
(=14) 2010/08/09(Mon) 21時半頃
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[現世の声の、遠くなる。 遠くなれども]
――……主様、
[その呼ぶ声だけは、 黄泉よりの声よりもまだ強く響く、
一つ呼ばれるたびに、強く]
(@22) 2010/08/09(Mon) 21時半頃
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[ならば花に成れ、と。 花に成れば、いつか花祭の宴で出会えるだろう――
あの満月の夜に、月と番った己の様に、と]
(-44) 2010/08/09(Mon) 21時半頃
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/* [私の双花は可愛いだろう、と自慢して回りたい気分になtt]
(-45) 2010/08/09(Mon) 21時半頃
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そう、二人とも………あれ……? あれは……
[幻聴に話しかける途中、 門の傍、葉桜の下、置いてあるもの
画材道具、それに……]
……赤い、椿……?
[それは黄泉銀花]
(=15) 2010/08/09(Mon) 21時半頃
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[その部屋で、自由になれと明に言ったこと。 そして、明が打ち震え、
白き椿がぐしゃりと潰れたことを思い出す。
床の間の紅き椿は熱で捩れているが……。まだその首は落ちてはいなかった。]
(111) 2010/08/09(Mon) 21時半頃
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[その日を境に、父さまは雛鳥の前から姿を消してしまう。
そして幼い少年は、花を育てる学び舎へと。 その巣箱を移す事となった]
(-46) 2010/08/09(Mon) 21時半頃
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/* [そしてなんだか申し訳なくなってきた。]
(-47) 2010/08/09(Mon) 21時半頃
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始末屋 ズリエルは、もう一度、明を大声で呼んだ。
2010/08/09(Mon) 21時半頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2010/08/09(Mon) 21時半頃
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/*
とか、酷いねつ造をしたい。 ままとよびたい!
ままじゃないか。母さまとよびたい!!!><
(-48) 2010/08/09(Mon) 22時頃
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