73 ─深夜、薔薇の木の下で。
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[平然と頷かれて、フィリップは最初言葉もなく パクパク、と、酸欠金魚の様子。]
……じゃぁ、聞かなくて、いいじゃん
[顔が熱くて、心拍数も上がって 結局、抗議らしい言葉は これくらいしか思いつかなかった。]
ん……ごめん、俺、食堂苦手で…… それにしても、人、会わなくなったね ……寝てる、のかな……
[先ほど思い出したばかりの同室、であること ……泣いていた時の様子を思えば、 いろいろあったことぐらいは想像できて 握りなおす手を握り返す。 ……話題を部屋のことやそこから悲しいことにならないように そんなことを口にした。実際ある意味そうなのも知らず]
(140) 2011/12/30(Fri) 03時半頃
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えと、まあそうなんだけど ……ごめんな?
[言わせたかっただけ、なんて言ったらもっと拗ねられそうだ]
皆寝てて、起きてるのが俺たちだけなら面白いよな。 食堂苦手なら俺の部屋でも行く? …同室がいるかもしれないけど、さ
[フィリップがサイラスのことを気にしてるなんて思いもよらず、普通の会話の続きとして口に出した。もしもいたら なんて、言おう]
(141) 2011/12/30(Fri) 03時半頃
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[謝罪の言葉が聞こえれば、 それ以上抗議も続かない。 こくり、とひとつ頷いて。知らぬが仏。 鮮やかな方は髪を引くのに飽きたのか今はおとなしく。]
うん……それもおもしろいよね セシルの曲が聞けないのは残念だけど いろいろ、気兼ねないし……
ん……サイラス、だっけ…… いたら……カルヴィン次第、かな。
[結局話題は戻ってきて。 あの時の様子から会いたくない? ふと、セシルと話していた時の 「一緒にいると、つらい相手」が頭によぎる。 それとも、会いたいのだろうか? どちらか判断できず、且つ、 傷を抉るかも知れないと思えば聞けなくて そのままカルヴィンに案内されて彼の部屋へと向かう]
(142) 2011/12/30(Fri) 04時頃
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…そ、サイラス。サイラスがいても、フィリップがいれば
フィリップも、いればいいよ
[言い直す。きっとすぐに逃げ出したくなるだろうけれど、離れたいわけでもなかったから。いっそいない方が楽だろう、とすら考えて]
お菓子とかあった気がするし、まあ…入ってよ
[部屋につけば促しながら扉を*開けた*]
(143) 2011/12/30(Fri) 04時頃
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[言い直された言葉に、 会いたくない、気配が強いのだろうか?と 食堂が怖い自分を申し訳なく思うし 自分の部屋を提案すればよかったとも、思う ……薬瓶なんかが転がるから、 避けたかった、のだが。]
……うん。 いない、みたいだね……
[人の部屋に入るのも初めてで 同じつくりの部屋名はずなのに、 ぜんぜん様子が違って見える部屋に きょろきょろと見渡せば、人がいないことがわかり 二重の意味で安堵しつつ、 どちらの寝台かわからないけど寝台脇に腰掛けた*]
(144) 2011/12/30(Fri) 04時頃
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とりあえず、モリスをブン殴ればいいのは把握した。 あとヴェスもロバートも可愛くて俺は。
(-60) 2011/12/30(Fri) 04時頃
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プライドを捨ててまで好きだと なりふり構わず構いたいのは……
(-61) 2011/12/30(Fri) 04時頃
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サイラスのこと考えただけで、もう、こうなっちゃった。
[モリスは熱く高ぶった中心の昂ぶりをサイラスに押しつける。
モリスの迸る中心の熱は、衣服ごしにサイラスへ主張している。]
(145) 2011/12/30(Fri) 07時頃
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[押し付けられた凶器の熱は、布地越しにすら伝わって。 怯えたまま小さく息を呑んだ。]
…構わない。 君の、気の済むように…して。
[緊張に喉はカラカラで、消え入るようにそんな覚悟を告げる。 薔薇の香りが苦しくて、 手足はとても冷たかったけれど、身体の内側は熱っぽくなっていた。]
(146) 2011/12/30(Fri) 07時半頃
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震えてるのか?それとも、寒いだけ?
[サイラスの緊張を察すると]
寒いなら、着たまんまでもいーけど。
[サイラスの緊張を解すように、そして躰を温めるように、その手で撫でていく。]
(147) 2011/12/30(Fri) 08時頃
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ん、そういや、サイラスはじめてって言ってたっけ。
[サイラスの躰が温まってくる頃に、モリスは自らのベルトに手をかけ。]
じゃあ、オレが痛くない方やるから。サイラスはベッドに横になるだけ。オーケー?
[モリスは窮屈な衣服を解放し、クリームを手に取ればサイラスを自分のベッドへと誘う。]
(148) 2011/12/30(Fri) 08時頃
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…ううん、寒くない。…平気。
[肌に触れるモリスの手がとても熱く思えて、 上がりそうになった声を噛み殺す。 体温が此方へ感染るみたいに、次第に熱く、呼吸は乱れて行って。]
…ぅ……… [眉寄せた小さな呻きは、確かに昂りを滲ませる。 その先がとても怖かったけれど、怖いなんて今更言えなかった。]
(149) 2011/12/30(Fri) 08時頃
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[初めてなのは、本当で。 羞恥に顔を染めて小さくうなづく。]
…痛くない、方? いいよ、そんな気…使わなくたって。
[罰ならばいっそ、痛くても構わないのにと、 そんな風に思ってしまったのは、無知ゆえの無謀か。
戸惑いのままに、ベッドの上へあがった。]
(150) 2011/12/30(Fri) 08時頃
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いいよ。オレ、こっち慣れてるし、さ。
[ベッドに横になるサイラスのベルトをゆっくりと外す。]
怖がんねーでいいって。 これから先、多分何回もするんだし。
(151) 2011/12/30(Fri) 08時半頃
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なんかい、も…
[こんな事を、これからずっとと思えば、 嫌悪感と羞恥に身は竦む。 ベルトに掛けられた手を押し留めたいのを我慢しながら、 大人しく脱がされれば、すっかり縮こまっていた。]
(152) 2011/12/30(Fri) 08時半頃
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だから、怖いモンじゃねーってばよォ……
[モリスはクリームを手につけると、縮こまったサイラスを丁寧に愛で、刺激を*加える*]
(153) 2011/12/30(Fri) 09時頃
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…っ!!
[クリームまみれの指が触れる感触に、ビクッと身体が跳ねる。 自分でもそんなに触らない箇所からの感覚に酷く戸惑って。
いつしかシーツを強く握り締めて、煽られた熱を持て余すようになる。**]
(154) 2011/12/30(Fri) 09時頃
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―中庭―
[懐中電灯の明かりを薔薇に向ける。変わらぬ姿、変わらぬ色、変わらぬ香り。 振り払うように頭を振った。
ここに来れば、ヴェスパタインに会えるかと思ったから来たまで。 今すぐに薔薇をどうこうするつもりはなかった。
ただ、手を伸ばして。硬い葉に触れ。]
……あなたは、何を、望むのですか? どうしたら、終わるのでしょう?
…彼らが目を覚まさないのも、時間が留まるような感覚も…… 性欲に溺れさせるという、あなたの仕業ですか?
冬薔薇よ……
[問いかけ。花弁に口付けを落とし]
(155) 2011/12/30(Fri) 10時半頃
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っ!?
……なに、馬鹿な事を……。
[後退り、唇を拭った。 後退り、尻餅をついた。
赤い雪が服を汚す。 また着替えねばと、溜め息、自室に戻った**]
(156) 2011/12/30(Fri) 10時半頃
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[薔薇に口づけられる感覚にうっすら眼を開く
雪に傷ついた薔薇の枝葉はまだ回復には至らずに。
花咲き乱れる茂みの奥深くに一つ、綻びかけた蕾がある。 ゆるく閉じたそれが開けば、薔薇は傷が癒えたと満足もしよう]
…まだ……
(157) 2011/12/30(Fri) 11時半頃
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― 自室 ―
[フィリップが座ったベッドは少年のもので、少しほっとした。共有スペースの戸棚を見ても結局飴以外の甘いものが何もなくて靴を脱いでベッドによじ登った。熊狐みたいなぬいぐるみを見えないように毛布の固まったところにおしこんで 膝を抱えてフィリップと背中合わせになるように座り込み]
……サイラス、何処行ったのかな
[俯いたまま、ぽつり呟いた]
(158) 2011/12/30(Fri) 13時半頃
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カルヴィンは、フィリップに凭れ掛かった。
2011/12/30(Fri) 13時半頃
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/* このフィリップのptの減りとか発言回数とか
全部俺とのね!あれそれでね!
おおおおいいのか!いいのか!ごめんなさい!大好きだ!
(-62) 2011/12/30(Fri) 13時半頃
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……うん、俺もおかしい。
[今彼に欲情しないですんでいるのは、エリアスの恋情ゆえか、単に薔薇のそばで鼻が麻痺したのか。前者であればいいと思う。]
……おかしいついでに元凶の薔薇と話してきたよ。
[くすり。本のページをめくる時のような顔で。]
薔薇の力を借りて、モリスが核になってるってほうが正しいのかな。彼の願いがかなって、モリスが眠ればこれは終わるらしい。
[薔薇に聞けなかったことがいくつかある。例えば眠る条件。例えば棘の刺さった理由。例えば……棘は抜け落ち、次の宿主に移ること。知らないゆえに伝える内容は、意図的でなく歪む。]
薔薇が燃えれば、ここは閉じて戻れなくなってしまう。だから、薔薇を傷つけるような人がいたら教えてよ。 俺はモリスに嫌われてるから。ヴェスに手伝って欲しい。
[最後に、意図的な嘘を付け足した。ぱちりぱちり、瞬きは嘘をつく時の癖。]
(159) 2011/12/30(Fri) 13時半頃
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[背中に温度と体重を感じる。聞こえた声に軽く振り返る。 カルヴィンは俯いていてフィリップには 表情が見えない。 サイラスが誰かわからないが 部屋にいる可能性があったのだから 帰省しておらず寮内にいる誰か、なのだろう。]
…………会いたい…?
[見えない表情に手を伸ばしてその髪を撫でようとする。 鮮やかなほうは肩から降りて、 やわらかい寝台の上を歩きにくそうに足を上げた]
(160) 2011/12/30(Fri) 13時半頃
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/* ところでなんでフィリップはにやついてるのだろう>メモ
とか考えてたらきた!好きだ!
(-63) 2011/12/30(Fri) 14時頃
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/* あれ。でもそれって矛盾してないかい。
ところで頭いt
(-64) 2011/12/30(Fri) 14時頃
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会いたい、かなあ…
[髪を撫でられればくすぐったそうに首をすくめて。まだ乾ききっていないだろうから、少し手が濡れてしまったかもしれない]
どんな顔すればいいのかわかんないしさ
[何故だか、今もどんな顔をしているのか自分でもわからなくて顔があげられなかった]
(161) 2011/12/30(Fri) 14時頃
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[完全には乾いていない髪は、細かな房ごとになり。 風邪、ひいちゃわないかな、と、気になれば 水分を飛ばすように軽くかき混ぜる。]
………喧嘩……?
って、言う感じでもなかった、かな
[カルヴィンが泣いていた時を思い出しながら 顔を上げない彼の言葉に考えては見たが 人付き合いのないフィリップに 複雑な可能性を考えるが出来ない。 ……サイラスが医務室であった 怪我していた金糸だとも相変わらずわからない
鮮やかなほうは、寝台の上の毛布の丘に ひょこ、ひょこ登りはじめて]
(162) 2011/12/30(Fri) 14時頃
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んーん、俺が、ね
[髪の毛をとかされているような感覚はとても心地よくて、このまま眠ってしまえたらとても良い夢が見られそうだな、なんて]
我慢できなくなっちゃってさ…サイラス寝てたと思うんだけど
[なんであんなことしちゃったかなあ、と白い肌に残された痕を思い返して]
薔薇のせいだ、けど
[戻ってきた熱を冷ますように首を振った]
(163) 2011/12/30(Fri) 14時半頃
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/* なんだかいちゃついてる気分だ…(
(-65) 2011/12/30(Fri) 14時半頃
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