217 【突発誰歓】幸福の壷【十二支騒動記】
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レティーシャはゆりとミナカタの間に運命の絆を結んだ。
タルトはショコラを占った。
ショコラは占い師のようだ。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
サイモンが無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
今日は、特別なことのない一日のようだ。さあ普段通り、誰かを処刑台にかけよう。
現在の生存者は、ゆり、グレッグ、レティーシャ、ジェニファー、モスキート、黍炉、モニカ、櫻子、ジョージ、ショコラ、ミナカタ、タルトの12名。
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[己が笑ったことに気付いておらぬ男は、口許を押さえる卯>>1:132に首を傾げる。]
笑顔が似合う……っておい
[言われたことを反芻するが、自覚がないため気付かぬまま。 不可思議そうに眉を寄せて、支度はどこまで整ったのだろうか。 宴の会場へと足を踏み入れる。]
(0) 2015/02/15(Sun) 01時頃
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/* あっあっ 良かった、初回溶けなかった、良かった、うわぁい。 それがほんと怖かった。ぽつんと一人はちょっと。。。
(-0) 2015/02/15(Sun) 01時頃
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/* はい案の定絆来ましたー しかも相手はゆりですー
誰だ打ちやがったのは?!未か?!!
(-1) 2015/02/15(Sun) 01時頃
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んー、どしたのー?
[寅の彼女に名を呼ばれ>>1:133、そちらを見やり。 彼女につられ辺りを見渡し。たははと困ったように笑う。]
だいじょーぶ、宴になれば皆元気になるよ。
[足元にすり寄る仔虎の喉下をうりうりと撫でてやり、嫌がられなければ自分の頭の上に乗せる]
じょーじ、そろそろかみさまを席にお連れしよう?
[そろそろ頃合いだと、亥の彼を手招きし、神の下へ。]
(1) 2015/02/15(Sun) 01時頃
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[もんぺの独り言は続く>>1:130]
いや、どっちだろう。皆といる方が…いや…ご飯…あっ! 皆と美味しいご飯食べられれば、一番じゃない!
あっ…これから、宴会じゃないっ!やった〜!
[こんなに楽しみなのは、神様のお陰。皆が居てくれるお陰。もんぺはにこにこ、奥へ進む。 森には誰も居無さそうと気付くにのは、もう少し**]
(2) 2015/02/15(Sun) 01時頃
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/* 亥に任せようかな、神様へ何かするなら。。
(-2) 2015/02/15(Sun) 01時頃
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/* えっ恋絆? あっ違う 悪戯ようせ……ふぁっ?! ?!?!?!
南方さんはすきですがびっくりしました
(-3) 2015/02/15(Sun) 01時頃
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かみさまー、宴の準備、できましたよー。 ねー、神様ー、起きてくださー……い……?
[神の傍に寄り、声をかけるも静かに息をたてるのみ。 出しかけた手をいったん引っ込め、少し考える。 そして、恐れ多くも神の肩を揺らしてみる。
……様子が、変だ。]
しょろー、しょろー!
[いつも困った時に呼ぶのは午の彼の名前で。次には治療の力が使える巳の彼の名前を呼んだか。誰かが来れば、涙目になりながら訴えるだろう**]
ど、どうしよ……かみさま、起きないの。
(3) 2015/02/15(Sun) 01時頃
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巫女 ゆりは、メモを貼った。
2015/02/15(Sun) 01時半頃
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/* 運命の絆、どう処理すっかな。 このまま行くなら桃だが。
だがしかし、俺はその内正気をうしn 黒蛇と白蛇と、どっちに恋させようか。 いや、黒蛇はどう考えても桃らないけども(
(-4) 2015/02/15(Sun) 01時半頃
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/* これもしかしてなんか投下あったのかなとか、もしかして神様この場に居なかったのかなとか。
いろいろ過程をすっ飛ばしてどーん。 先走ったかもしれぬorz
(-5) 2015/02/15(Sun) 01時半頃
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/*何と言うことだ。 ショコラたん占い師やった。 どこまで真似したら気が済むねんエテ公
(-6) 2015/02/15(Sun) 01時半頃
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[足を踏み入れた瞬間、妙な気を感じる事に気付く。 神の御元であるのに、気が妙などと……――]
御前……?
[そんな時、未の必死な声が聴こえたか>>3。 名前を呼ばれた様な気がして、そちらへ向かう。]
どうした未の
[常よりも深く皺を刻みながら問い掛けると、主神が起きぬと涙目で言われたか。]
どけ!
[鬼気迫る顔で神の御元へ参れば、起きぬ神のお側に膝を付き、手当てを施してみようとするが。]
(4) 2015/02/15(Sun) 01時半頃
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……くっそ!!
[己の専門は傷を癒すこと。 何処にも怪我がないのであれば、治すことは叶わぬ。 何もできぬ歯痒さから、悔しそうに床を殴り付けた。]
午の! お前なら治せるか?!
[確か午は病の治癒ができたはず>>0:137。 朧気な記憶を辿り、荒げた声で尋ねてみるが、相手は何と応えるか。 側へ来るなら場所を替わろう。]
(5) 2015/02/15(Sun) 01時半頃
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『例え治せたとしても、治せるとしても』
[鬼気迫る男の中で黒蛇は顔を愉悦に歪める。]
『吾等が邪魔する故、させぬがな』
[くつり、くつりと笑い声を漏らした。]
(*0) 2015/02/15(Sun) 01時半頃
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/* 亡霊あるの忘れてたあああああああ!!!
(-7) 2015/02/15(Sun) 01時半頃
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/* あかん、これあかん…… 亡霊ありのRP村初めてだから、どうしていいのかわからない……;; うっわあ……ごめんなさい……
(-8) 2015/02/15(Sun) 01時半頃
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『しかしまあ、蛇とは動きが悪いものよ』
[そういうなり、黒蛇となっていたものは形のなき物に変わろうとするが。 光のせいでそれが叶わぬ。]
『ええい、忌々しい!!』
[このような物、さっさと捨ててしまいたい。 さすれば、自在に形を取ることができると云うに。]
(*1) 2015/02/15(Sun) 01時半頃
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[>>1安心しきって急所を差し出せば、 慣れた手つきで撫でてくれる心地さにゴロゴロ喉を鳴らした。
姉様が大丈夫だと云うのなら大丈夫なのだろう。 ほっと肩の力を抜けば、抱き抱えられる侭に彼女の頭上へ。
爪を立ててしまわぬようぴんと尾を伸ばしてバランスを取りつつ 二人と共に連れられる侭神の御前へ]
(6) 2015/02/15(Sun) 01時半頃
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ミナカタは、無力な自分を悔やみ、唇を噛んでいる。**
2015/02/15(Sun) 02時頃
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[>>3落ち着いた様子だった彼女まで取り乱せば、 不安になって、そわそわと。 羊の肩からそろりと降りて、人型に転じる。
辰から借りた侭だった羽織を伏した主にふわりと掛けていれば、 慌てた巳が掛けて来た>>4。
様子を伺っていれば、歯噛みしつつ午を呼ぶ。 …――病や怪我?何だか違う気がして、 けれど、自分如きが口を挟んでいいだろうか?]
(7) 2015/02/15(Sun) 02時頃
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[悩みながらも、…――しぃ、と人差し指を唇に]
櫻には、眠っているだけに見えるの。 …多分、きっと、怪我でも、病気でも、ないわ。
[そっと静かに主神の額へ唇を寄せる。 主の内に、己を嫌う邪鬼がざわめく気配は感じない。
それ以上は過ぎた口は閉ざして、 午が試してみるのならばただ傍で静かに様子を伺っただろう]
(8) 2015/02/15(Sun) 02時頃
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[様子がおかしいと気づいたのは、未の声が耳に入ってから。 巳と同じく未のところへ走っていって、 それでそれから巳の声に、びくりと肩を跳ねさせた
ざわざわ。ざわわ。 不穏に木々が囁いた。 やがて未と巳の必死な声がきこえたならば 綺麗なかみさまの 眠るような顔がみえたならば]
(9) 2015/02/15(Sun) 02時頃
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か、か…かみさま……?
[いくら耳を澄ましてもかみさまの声はきこえない。 さくらちゃん>>8の冷静な言葉をきいても落ち着かず 白兎は蒼白になり、あたりをくるくる見回すと 白い耳をぴょんとだし、声>>2する方へ ともだちの方へと跳んでいく]
―→ 森 ―
もんぺちゃん! かみさまが…
[その姿が見えたならば、彼女の両手を握り、 そう伝えるだろう**]
(10) 2015/02/15(Sun) 02時頃
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