22 共犯者
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[ぱちり、ぱちり、ぱちり 瞬きをするたび、変わる世界の姿 ぱちり、ぱちり、ぱちり スライドする、私の世界 ぱちり、ぱちり、ぱちり 一人になる度、スライドする ことり 耳の奥の方から、音がした]
ん・・・あら?
[私は、樹の上にいた 狩猟の女神の屋敷が、紅く、丸く、重苦しく、私の頭上に輝くのに 私は何をしていたんだったか そうか、歌を歌っていたんだった 歌わなきゃ]
あ――――――…
(+29) 2010/08/11(Wed) 00時頃
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[何があったんだったか 霞の向こうに手を伸ばそうとして、届きそうになった時に
ことり 耳の奥から音がする スライドする、私の視界]
ん…――――
[私は何をしていたんだったか そうか、歌を…―――― ことり
私は、何をして…―――― ことり
私は…―――― ことり
私・・・?]
あ―――――…
(+34) 2010/08/11(Wed) 00時頃
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[歌・・・? 私・・・? なんだったか、もうわからない
わかるのは、世界が紅い事 世界が、ぱりんと音をたてる事 耳の奥が、じんじんと痛い 胸の奥が、ずきずきと痛い 体温が、妙に低い]
あ――――――…
[口から出る音、こいつはなんだったか]
あ――――――…
[どんな理由があったんだったか]
あ――――――…
[私は、なんだったのか]
(+39) 2010/08/11(Wed) 00時半頃
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[ことり ことり ことり ことり…―――――]
あ―――――…
[音がする、こちらに向かう悪魔の足音がする]
あ―――――…
[もうすぐだ、もうすぐここに来る]
あ―――――…
[ああ、もう何も]
あ―――――…
(+42) 2010/08/11(Wed) 00時半頃
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[異物がなくなった物 純粋な、その形を取り戻した物 あるはずの姿に戻る、もうすぐ戻る
ことり ことり ことり…―――――
紅い紅い、月の光を 暗い暗い、無の闇が喰らう ことりことりと、音を出しながら もうすぐ、夢が無に戻る]
あ―――――…
(+45) 2010/08/11(Wed) 01時頃
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[がこん 何かが、引っかかった音がする 何かが、また私の世界に入った 霞の向こうに無くなりそうだった、私の意識が 異物に引っかかり、立ち止まる]
ん…――――
[あの人はなんだったか 肩口が妙に熱い気がした ピッパ そうか、私はピッパだった そうだ、私は歌を歌うんだった]
なんだ、何か用か
[私の世界に入った、男の人 名は・・・霞の向こうにはない あの人の名は、違うところに]
(+48) 2010/08/11(Wed) 01時頃
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許す・・・? 守る・・・?
[何が言いたいのか、わからない 私の記憶は、もう殆どが霞の向こうに渡った だから、あの人が何をしたのか 私には、もうわからない]
何が言いたいのか、わからないが ガキだな、君は
[そんな事を言わないと、と思った 理由は、わからない ガキという言葉の意味すら、もう]
一方的な奴はガキだ 独りよがりのガキだ 何か言いたい事があり、そいつを言ったなら 相手の言葉も、ちゃんと聞きなさい
(+54) 2010/08/11(Wed) 01時半頃
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それだけ言いたかった? 許さなくていいと思うなら、罵る言葉を待ちなさい 君を怒るか、許すか、無視するか、話をするか そいつを判断するのは、私だ
[まぁ、彼が何をしたのか、私にはわからないのだから 許すも許さないも、ないんだ だから、何かする気も、言う気もなかったのに
この声を聞くと、なんだか…―――― こんな言葉を綴る必要があるような、気がした
この人、だれだっけ]
まぁ、いいや 私は、なんとも思ってない だから、私の事は気にするな
(+55) 2010/08/11(Wed) 01時半頃
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[この人は、何を言っているんだろう 私には、よくわからない
この人に、私を気にする何かがあると言うのはわかった ただ、自分が何をしたのか、彼は言わないし 何が悪かったのか、どう思ったからそうしたのか、言わないから 何を言おうと、私の理解からどんどん遠くなる
彼が私の世界から離れる 私は、彼を理解し思い出す機会を失ったんだろう まぁ仕方のない事、私にはどうしようもない事
私は歌を歌わないと…―――― 一人になったら、また音がする ことり]
あ―――――…
(+66) 2010/08/11(Wed) 18時頃
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[ぱりぱり、何かを剥ぎ取る音がする ぱきん、何かを弾く音がする さっきまで、紅い光を浴びていたはずの森は 真っ暗な闇の中、その姿すらもう見せない
なんだか、胸の奥がぞわぞわ 虫が這う様な感覚がある なんだろう、こいつの名も知っていたはずなのに 深い闇が食らった、森の何処かに置き忘れたのかな]
あ――… あ――… あ――… あ――――…
[ことり ことり ことり 積み木が崩れていくように、少しずつ、音を立てながら ああ、私を形作っていた物が、崩壊する 老い朽ち、腐り落ちるのと同じ ぼろぼろと、何かが剥がれ落ちるのを感じるの]
(+71) 2010/08/11(Wed) 21時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/08/11(Wed) 21時半頃
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/08/11(Wed) 22時頃
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