……むー。
[一人で出来るよ!と言いたかったが、いかんせん、こうしてベッドに運ばれてしまった現状。
分かった、とルーカス>>429へも、もそもそ手を振り。
興味>>432って何?と、彼が去ってしまったので、テッドに尋ねてから]
そりゃさ、お父さんは何か言うかもしんないけど…… でもね、やっぱ、気にしないでいいよ。
[んしょ、と頭を出し。
撫でられれば>>431心地良さげに目を細めるも、視線を逸らし]
昔っから、あたしが勝手に、あと追いかけてるから、なんかそんな、ヘンな責任押し付けちゃってさ。ごめんね。
あたしのことはあたしのことで、お兄ちゃんがそんな、責任感じることじゃないんだ。
だから…… うん。もう、気にしないでも、いいよ。
[ぎゅう、と手を握る。
小指が僅かに痛んだけれど、そこに傷は無い。
ただ、すっきりしたような顔で、考える前に動いちゃうから無理だよー、と目を合わせないまま笑った]
(444) 2010/08/03(Tue) 23時半頃