[後ろからの感謝の言葉(>>309)はしっかりクシャミの耳に届いていた。伊達に耳だけは良いと人に言っているわけではないからだ。症状が発覚してから視覚に頼らなくなった代わりに聴覚や嗅覚が人よりちょっと良いくらいまでには上がった。勿論これは気がする程度の事だが]
それにしても…
こうして居ると3人で家族みたいだにゃー
[幼女を肩車し、体は幼い少女の手を引き。レティーシャについてはなんとなく察していた。きっと自分が思っているより年上なのだろう。大人と言ったりお酒を飲んだりと。それでも、本人が話してくれるまで何も詮索はしなかった]
着いたにゃー!わっ、お菓子が補充されてる!
朝顔ちゃんはどうする?自分で選ぶために降りる?
[自分の視覚では何が美味しいのか、何が良いのかお勧めなど選べるわけもなく。しかし降ろしてしまうのは不安があった]
(313) 2014/06/23(Mon) 22時頃