ん?うん、わかったー。わかりましーた!
[>>265はあい、と手を上げて。
色んなものにまみれた顔を袖で拭い、副船長の作業の手伝いに回る。
途中途中、死体に話しかけてゲタゲタ笑ったりしてるのを除けば、概ね真面目に。
酒がなければ吐き戻しそうなひき肉たちをかき回し、たまにいる死に損ないへ作業的に斧を振るって。
>>268酒の臭いに、羨ましそうに振り返った]
んあ……赤いやつー?
あのねー、赤くて強くて目立ってたからですねえー。ちょっかいだしたくてえ。そー、めっちゃ強かった!一撃で敵をまっぷたつ!
ヒヒッ、しーぬかと、思った。
[死体から高そうなネックレスを毟り取りながら、ふらふらの手付きでジェスチャーを交えて]
刺青が、こー、あってえ、綺麗だった。
のを、見たあとぉ使命が先っていって、……船の中?に?
[そういえば、死屍累々の中にあの褐色は見当たらない。
不思議そうな顔をして、辺りをきょとついて。
首をかしげたら、ごきりと音がした]
(285) 2014/12/08(Mon) 22時頃