ぁ、無理?
――んなん、余裕にきまってんだろ。
[>>256 今から服でも脱ぎだしそうな勢いで、
それはもうわかりやすく釣られました]
呪いで王が無力な状態であること、あまり知らしめたくはないが……
お前の言うことも確かだな、己の身に掛かるだろう災厄くらいは知るべきか。
先に述べたが王の命は無事だ だが赤子にされた。
姉上といい親父といい…
どうも我が一族は音楽の加護が失われたことで呪詛への抵抗力が極端に――… ッ、なんだ、おのぼりさんって
仕方ねーだろ、
城下ですらここ何年も出てねーんだし。
[その数年、目の前の天敵の不在が城抜けへの情熱を失わせたのかもしれない、が それはさておき。
恐らくは大分悪目立ちしながらも、神聖院にたどり着けばディーンに外套を預け、まずはその長に挨拶とともに禊ぎ場への案内を請うただろう]
(259) 2010/03/22(Mon) 17時半頃