人狼議事

194 花籠遊里


【人】 半の目 丁助

 っ、……は。

[話の間に僅か緩んだ熱。
それでも触れられれば、其れは彼の指に確かな反応を見せる。
催促され溢れ始めてしまう水音は、何処かからの嬌声に掻き消されるか、否か。]

 ――僕、は。
 あのような、派手なものも、拒みませんが。

 ゆっくりと、互いの熱を交換しあうような、行為のほう、が。

(196) 2014/09/16(Tue) 05時頃

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