ん、どーいたしまして。そーゆーのはちゃんと鞄にでもいれときや、悪戯っ子に狙われやすいモンやから。
[長い棒を折り畳んで両手に握り込み、片手を滑らせるように離せば握り込んでいた手には扇子が。
扇子を開き口元に添え、忠告を。
通りすぎていく後輩>>185にはひらひら手を振り、微笑を浮かべる。勘違いさせたままでも、面白いか。姿は違えど悪戯好きな彼であることは間違いなさそうではあるし]
堪忍な、急に呼び出してもうて。それに書いてるトコ覚えたら平均は上回るやろな、あとは図録とかも見とけば問題ないわ。
[ごもっともな心情>>193は露知らず、扇子でノートを指し示す。先輩とは、お節介な生き物です。
ぽんぽんと低い位置にある頭を撫でてから踵を返し]
ほな、僕戻るわ。ちゃんと休んで明日に備えや。
[それだけ言えば男子寮へと歩み出した]**
(194) 2014/05/21(Wed) 23時半頃