人狼議事

46 監獄病院弐 〜堕天使たちの集中治療〜


【人】 若者 テッド

――外科診察室――


[眉間に皺を寄せながら、紅茶の用意をする>>77
 事件以来使われていなかった診察室を掃除し、必要なものを用意して。自分がよく使っていた茶器を持ってきて。
 こき使われる感覚は、平時叔父などに感じているものとはまた別の苦痛を与える。時おり痛みを訴える下肢が、心を苛み続ける]

 テーブル?
 責任、って、そんなもの、用意できるわけ……、

[反論し、すぐに口を噤む。
 楽しげなアイスブルーの眼の真意を伺うように、彼女を見据える眼が揺らぐ。どうすればいいかなど、浮かぶこともなく。
 ただ白衣の身を、硬く身構えた]

(171) 2011/03/14(Mon) 18時頃

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