ニハ、ニハハハ。センセーって丁寧に接するものなの?もっと気楽で良いにゃー
[セシルに飴を渡すために椅子から立ち上がるが、わざわざこちらまで近づいてくれたため、いちいち立たなくても良かったかもしれない、と思った]
ニハハ、きっと美味しいよ、それ
[手がビクンと動いた所で自分が無意識にレティーシャを撫でて居る事に気付いた]
ニハハ、ごめんごめん。僕ハンカチとか気の利くもの持ってなくて…。んー…
[拭くものが無いから、と安直な考えでその頭を自分の腹へと抱え込み、再度くしゃくしゃと撫でた]
ニハハ、何言ってるかわかんないよ。ニハハハハ
[最初から最後まで罪悪感も自分が悪い事をしたとも思わず、ただ何か思い出して…もしかしたらわさびが入ってたのかもしれないとでも呑気に考えていた]
(透明は何も変わらないなぁ…。モノクロになったら、見えなくなるのかな)
[それはちょっとつまらない。と病状が悪化せず、そして自分の命が長続きしてほしい。と願望を抱いた]
(131) 2014/06/22(Sun) 00時半頃