人狼議事

60 ─昨夜、薔薇の木の下で。


【人】 良家の息子 ルーカス

[――― 誰の腕の中で聞いた話だったろう。

自問したところで、答えはない。
当然と言えば、当然なのだが。

体を重ねる行為を何と思った事はない。
相互に愛のない行為は、ただの自慰の延長線であると思っていたから。
だから、抱く事も、抱かれる事も、何とも、思わない。

何とも思わないから、記憶にも残らない。

“条件さえ守れば誰とでも寝る。”
其の事を知る者は、少なくなかったように思う。

けれど、何処の誰と体を重ねたかすら、自身は覚えていなかった。]

(123) 2011/08/03(Wed) 11時頃

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