[そんなだから、額に触れたあったかいもの>>104が
最初は何なのか解ンなくて
近すぎる先輩を 瞳が捕らえた後も どこかぽうっとして
危うく、耳から入った声を取りこぼすところだった]
―――っ…
[これは、まじだ。 マジの回答貰っちゃった。
冗談めかして一蹴されるものだとばかり、思っていたから
きっとその答えがYESであってもNOであっても、それ以外でも
おそらく言葉は詰まっただろう。
ぽぽぽぽぽっ、と顔が赤くなるのがわかって。恥ずかしすぎて
目の前のシャツに顔を埋め、背中をぎゅうと抱き締めた。
…多分、アレもちょっとおっきくなった気がする。
貰ったまじの回答に、"ウン!本気!"なんて無責任に言える訳もなく、胸元からもぞりと顔を上げて]
うれし…。 今は、そんだけでいーや。
[目一杯の好きを詰めて、ちょっとばかり 熱の篭ったキスをした]
(110) 2014/10/29(Wed) 12時半頃