人狼議事

191 忘却の箱


【人】 見習い医師 スティーブン

-診療室-

[自らの生死を問いかける彼の言葉>>71に、躊躇する。

勿忘草病の患者は、厳密には死なない。
徐々にその体は植物となり、最後にはこちらと会話することができなくなるのだ。
ただ―――]

―――どうだろうね。死ぬ、ことはないと思う。

[―――植物になってからも意識があるのかどうか。
研究者たちが必死に調べてもその答えは見つからなかったのだ。]

少し、しみるかもしれない。

[傷口から見える根を取り除こうとはせず、そのまま消毒を行い、ガーゼを当て。]

(92) 2014/09/06(Sat) 16時半頃

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