人狼議事

126 生贄と救済の果てに〜雨尽きぬ廃村・ノア〜


【人】 風来坊 ヴェラ

 癒し手だ。回復魔法を使う。

[体に残った違和感ゆえか多くは語れず、廃屋へ入る前に告げた。
 ツェツィーリヤに聞こえる範囲の外だったのかもしれない>>84が。
 焚き火の傍にいるのは、ツェツィーリヤか。
 雨を凌げる上に、火のたかれた家屋の中は、たとえそれがボロ屋であろうと外よりはるかにましに思えた]

 ふむ。お前たちは、ちゃんとぬくぬくしていたようだな。
 ありがたい。私もぬくぬく……させて、くれ。

[イアンとツェツィーリヤにそう告げて、言われた通りに焚き火に当たる。
 びしょびしょのローブは脱ぎ捨てて、上半身を肌着(いわゆるタンクトップの類だ)に毛皮の姿になる。
 当然だが、胸はない。が、ヴェラは男であるから関係ないが、胸のない女もいるという事だけは、あえて注記しておこう。
 布が少ない方が動きやすい。そう言ったのはコリーンだったか。
 すでに本体が濡れてしまった以上、もはやローブは邪魔なだけだ。
 差し出された布>>58の臭いをくんくん嗅いで、やがてはこきゅこきゅを身を拭きだした]

(87) 2013/06/14(Fri) 02時半頃

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