[>>3:47唐突にラルフに抱き締められて、放心しているところで彼の温もりを感じればソフィアが居ない事も本当なのかなと頭をよぎり、じわりと涙が浮かぶ。
>>3:41ホリーの謝罪が聞こえた、とにかく友人は無事らしくてほっとしたけれど、今は複数の事を考える余裕がなかった。
>>3:51,>>3:68程なくして、ラルフが捜すと言う単語を呟き抱擁を解いて去る、どこに行くのだろうかと思いながらもその後を付いて回る]
‥‥‥。
ラルフ、どう、するの‥‥‥?
‥‥‥腕、もう大丈夫?
ラルフは、真面目だから、心配だよ。
色々背負っちゃうんじゃないか、って。
[はたと、先ほどの抱擁でラルフの腕が動いた気がして、もう怪我は平気なのか等も尋ねて。
彼が今どれだけ冷静を装っても、ソフィアの消滅に大きいショックを受けていると言うのは常に寄り添って彼を見ていたからこそ分かった]
(73) 2010/08/06(Fri) 13時半頃