[>>62>>63なんて特に戸惑い、誰かはわかるもののお久しぶりと弾むような会話にはならない。ただ――]
……はい、私が宵越に参加するしないで家族が揉めちゃったので参加することに……
[バツの悪い言い訳のような言葉、嬉しさよりも昔の自分を知ってる人達がいて恥ずかしい、そんな気分で下を見がちになる。そんな状態だから頭はかんたんに撫でることが出きただろう。
懐かしい名前、ヘタレのワタルに、泣き虫恵瑠
私が名付けた当時のあだ名を思い浮かべて奥の人影のひらひら手の振る仕草を見れば]
(だ、だれ……)
[>>66すぐに奥へと消えた彼女が恵瑠とはまだ気づかぬまま挨拶は終えていくのである。]
あの、ところでテントはどこに貼ればいいんですか?
あとこれからどうしてたらいいのかも……
[勝手のわからぬ宵越の流れ、その言葉を優へと向けて**]
(70) 2020/09/11(Fri) 07時半頃