人狼議事

112 燐火硝子に人狼の影.


【人】 読書家 ケイト

[厨房へと向かう道すがら、シーシャやメアリー、
あるいはフランシスカとすれ違う事はあっただろうか。
会えば厨房への道を尋ねたかもしれない。

無人の厨房でコップに水を注ぎ、時間をかけて飲み干す。
冷えた水が胃へと流れるように、思考は腹の底に落ちていく。]


アイリスさんの言うことは、間違いじゃなかった…?

[彼女の言う事が正しかったのであれば、
この集会所には人狼がいる事になる。

――彼女は、それを言い当てたために殺されたのではないか。
アイリスの、自警団員の、過去の言葉がぐるぐると巡り。

飲み干してからもしばらくその場に留まっていたが。
コップをすすいで元の位置に戻すと、
死んだ少女の部屋へと足を向けた。]

(62) 2013/02/05(Tue) 20時半頃

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