[こちらの顔を見るなり駆け寄ってくる年上の親友>>49に少しだけ呆れながらも、優しく抱きしめ返す。ジリヤの言葉>>52を聞けばより一層しゅんとしていて、それがとても可愛らしい]
…メオはありのままの姿でいれば、それでいいのよ?
[言葉を掛けた次の瞬間には、彼女はもう動き出していて。腕の中の温もりが逃げて行くのは少しだけ残念。相変わらずの元気いっぱいな行動にこちらが振り回されてばかりね、なんてにこにこと考えながら。
ジリヤの声>>57に気がつけば受付のお兄さん―グレッグ―にぺこりとお辞儀をして]
夕顔と申します。これから数日、お世話になります。
海…はい、ぜひ。
[泳ぎは得意ではないのだけど、何も泳ぐだけが海ではないと気がつく。それに、海なら皆も喜んでくれるだろうから。特にメオは喜んでくれそう…なんてことを考えながら向き直せば、その先にはライジとシエルの姿。見知った姿にこんにちは、と声を掛けぺこりと頭を下げる]
(59) 2014/05/25(Sun) 12時頃