─カフェ─
それがいっかなー、日が暮れる前に帰って来たいし
[>>28飲み終わったら、というミナカタの提案に頷いていると、誰かの飛び込んできた物音、声。ブローリンかなと呟きながら視線を向けたモニカに続くようにそちらに視線を向け。
>>32ケヴィンとミナカタのやり取りを黙って聞く。
>>46そして責任を感じるように俯きかけるモニカの頭を、左手でぽふりと撫で]
うん、先生とマユミが付いてるなら大丈夫だ
俺らは俺らの役割を果たそう
多分、冬が終われば、この騒動が終われば
寒さや雪で凍える、なんて事態は起こらなくなるんだしな
先生行ってら
うん、帰って来たら診療所で荷物解いて、薬作ってるよ
だから追いかけようと急がなくていい
トレイルのこと頼んだ、先生の大事な人なんだし
[こんな場面だが誤解は継続中で、しかしそれほど間違った言葉ではないので、きっと流されてしまっただろう。
>>34ミナカタの背を見送ると、ブローリンがこちらに来る]
(47) 2013/12/20(Fri) 12時半頃