[ここでじっとしてても退屈だろう、なんて思ってしまう
出して、他の研究員や獣人と会うのも問題無いのではないか。なんて余計な想像を
尤もそれは誰かにとっての不都合で、誰かにとっての都合のいい展開なのかもしれないが、自分にとってはどうでも良い、ただの気紛れと偽善なのかもしれない]
乱暴な言葉、使うものじゃないぞ…と
よし出来た。あと服気を付けないと胸見えるよ
[治療中に見えたかもしれないそれは黙っておこう。言えば今度こそただではすまないだろうから
ジリヤとは別に自分の手は適当に包帯を巻いて一時的な止血をしてから檻の外へ出て、その扉を“足で適当に閉める”]
ほら、行くよ。あまり長居すると怒られちゃうから
キミがここに来てるのは秘密だぞ…と
[インコを呼び寄せて、腕を差し出す。血に濡れた腕は嫌がられるかもしれないが、それならそれで外に案内しようと
それから秘密棟からの去り際にジリヤの方を向いて人差し指を自身の唇に押し当ててからウインクを飛ばす]
(45) 2015/07/09(Thu) 00時頃