[死ぬかと思ったという言葉>>12に対してゆるさに吹き出す。]
さぁてと。トニー、なに食いたい?そんな薄い服だったらさすがに寒いだろ。毛布持ってけ。椅子にかけてあるやつで足りなかったら言えよ。
あぁそういえば、ウォーレンじいから鍋預かってきてくれたんだな。わりいな。素手で金属持ってたから手も冷えて仕方ねえだろう。
[鍋を回収してキッチンに戻りしげしげと鍋を見れば、修理を頼んだところが分からないくらい綺麗な仕上がりに思わず感嘆を漏らす。
オーブンから漂ういい匂いに慌てて蓋を開ける。パンに少し焼き目がつき始めていた。遅すぎず早すぎずでいい状態だ。]
あー。パンうまそうに焼けてんなあ。俺も食おうかな…いや待てしかしさっき食ったじゃねえか。いかんいかん。
[動きながらキッチンの中央のメモ欄に目を走らせる。]
って今日の予約と宅配ってなんかあったかな、と。…おぉそうだチャールズの予約だったんだ。んー。どれがいいか指定ねえよな。
まあ全部少なめにして二種類か三種類入れりゃいいか。あーとーはー、ウォーレンじいからの鍋は完了だろー。仕込みの進行率も順調だし。
……よしおやつだ。あ、ドーナツは全部食われたんだった。
(31) 2013/11/20(Wed) 14時半頃