―――ええ、有難う。イアンさんもご機嫌麗しく。
[今日もあくまでも無邪気そうなイアン>>8に、自分の思いすごしかと首をかしげる]
ああ、いえ・・・ そういったわけではないのですけれど。
ただ・・・ その。
私、途中で眠ってしまっていましたかしら? どうもあの辺りの覚えがなくって・・
[ミナカタからの言葉に、>>9少し気を緩めた様子で先立ってからの疑問を口にした。今となっては、もうそれを追求した所でどれほどとも思えなかったけれど。
そのまま貴賓室へと、連れ立って歩いて行く途中、先ほどは問われなかった事を聞いた]
え、ええ。これは・・・やはり、少し露出が多すぎるかしら?
そうね、ずっと纏っているようなものではありませんかしらね・・・
[胸元を少々隠すように押さえて。ピアスまでは、まだ見えていないようだったけれど。誰に着るよう言われたか、までは口にしなかった。
やはりあからさまな男性からの指摘には慣れないのか、肌が紅潮するのを感じる]
(11) 2013/02/23(Sat) 14時頃