人狼議事

112 燐火硝子に人狼の影.


【人】 露店巡り シーシャ

[口にすればあまりにも惨い。現実に、空腹だろう「人間」は、声掠れさせながらも、ああまで力籠った怒声を上げていたのだから。
 目を伏し、ふっと、一つの問題を零す。]


兎に角。オレはアイツを選ぶさ。……でも。
でもさ、アイツの部屋の扉、マジで開かねェんだよなァ。

[自警団員が同行願いを求めたとしても、あの状態の彼が応じるとは思えなかった。
 如何するのか――思い始めたその時、何やら自警団員らが内密に話交わす様。それを聞き取ることは出来ないまま。
 やがて、最初に声を掛けてきた男が再び此方に向き直る。]


えェと、あとは我々で対処する?

……………うん。判った。

[その後自警団たちが広間の方にも踏み入ったかは知らない。
 ただ少なくとも、彼らは一度、体勢を立て直すようにエントランスから出て行ったようだった。]

(9) 2013/02/07(Thu) 17時半頃

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